鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに692

『三馬鹿への嘆き(´・ω・`)』

 気圧高目で、引き続き何とか午前中に起き上がる。

 明らかに本数多すぎるアニメ視聴に追われているせいか、頭は何だか薄ボンヤリ(´・ω・`)

 昨日から一転、今日は日差しがあって暖かいが、頻繁な気候の変化は鬱によろしくない(ため息)

 新番組アニメ『Buddy Daddies』第1話「PIECE OF CAKE」視聴。

buddy-animeproject.com

 アニメオリジナル企画で、制作は前期『アキバ冥途戦争』の「P.A.WORKS」が手掛ける。

 冒頭の空港からの襲撃と、その後、殺し屋2人組の状況や次の仕事、特に幼女「ミリ」の登場から急に作画の熱量が変わる。

 冒頭襲撃アクションと、後半のパーティ襲撃アクションは外注とそうでないとの違いか、と思う程に出来が違う。

 初回にしては何だかチグハグ(´・ω・`)

 勿論、一定水準は越えた上での、どちらかといえば微妙といえる違いには過ぎないのですけど、乱れは乱れなわけで、初回としてはあんまり好ましくない。

 話としてはよくある、文字通りに『Buddy Daddies』モノに、今作なりの味付けというか伏線らしきものを散りばめてある。

 話としては面白そう。

 ただ、見逃せない不安要素としてはストーリー原案が「下倉バイオ氏」か。

 その保険か、シリーズ構成は「柿原優子氏」との二人体制。

 うーん…不安はあれど、幼女「ミリ」の熱のこもった愛らしさから当面は視聴して見るつもり(´・ω・`)

 癇にさわったら即切りしそうではある。

 当面視聴継続。


 新番組アニメ『UniteUp!』第1話「アイドルしないと」視聴。

www.uniteup.info

 どうやら「ソニー・ミュージックグループ」が贈る多次元アイドルプロジェクトらしい。

 前情報なしに視聴し、その冒頭から別格の丁寧さの作画アイドルアニメに驚きながら視聴し、そのエンディングでようやく膝を打つ。

 制作「CloverWorks」か(´・ω・`)!

 前期の『ぼっち・ざ・ろっく!』に引き続き、男性アイドルのジャンルにも殴り込みか?(笑)

 それぐらいに歌も含めて出来は良い。

 ただ、私的には本来、明らかに視聴対象外ジャンル(´・ω・`)

 今期、すでに本数過多の状況にあり、無理してまでは見ようとも思えず。

 今作はここまでに。

 ちょいと残念(´・ω・`)


 新番組アニメ『トモちゃんは女の子!』第1話「『女の子に見られたい!』『戦慄の挑戦状』」視聴。

www.tomo-chan.jp

 原作コミックはずい分と昔…数年前に既読も、すでに記憶は忘却の彼方(笑)

 最終回まで読んだはずも、記憶は霞掛かって具体的には思い出せず(´・ω・`)

 初回。

 あーハイハイ、うんうん、そんな感じそんな感じ♪

 懐かしい旧友に再会した気分(´・ω・`)

 話のぶつ切り感が、ちょいと今風ではないかもしれませんが、それでも、息抜きラブコメとしては割に今でも通用しそう…。

 …いや、これはひねたオッサンであるところのオタク老人会の欲目か(´・ω・`)

 とりも直さず、懐かしき息抜きアニメとして、負担にならなければ視聴して行けそう。

 視聴継続。


 で、先日のJNN調査に続き、狗HK世論調査が出ました。

www3.nhk.or.jp

 『岸田内閣「支持」3ポイント下がり33%「不支持」45% 世論調査』という記事。

 JNN調査は高目に出る傾向にありますが、狗HK調査では下落局面に(´・ω・`)

『「支持する」と答えた人は、先月の調査より3ポイント下がって33%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント上がって45%』

 で、政党支持率

www3.nhk.or.jp

 『各党の支持率は NHK世論調査』という記事。

 自民がプラス3.4で、後は軒並み下落傾向。

 増税宰相岸田総理の防衛増税は許せないものの、一種のガス抜きともとれる萩生田政調会長

増税するなら民意を問え」

という発言効果か、左派4野党含む他の野党がそれに類する、比肩するような明確な発言がない中で、結局、いわゆる責任政党たる自民に期待が集まった形。

 「頼むから、あの阿呆(岸田)を止めてくれ」

 そんな多くの人々の切実な想いが透けて見えるよう(´・ω・`)

 同時に、どれだけ野党があてにされていないか、それが如実に出た形ですね(ため息)

 左派4野党はともかくも、維新国民には相当に厳しい結果(´・ω・`)

 両党は統一地方選、その後の解散総選挙に向けての戦略練り直しが急務でしょうね(遠い目)

 そりゃあ、岸田総理も余裕で外遊に出るわな(´・ω・`)


 新型コロナ政府対応評価

『「大いに評価する」が7%、「ある程度評価する」が59%、「あまり評価しない」が24%、「まったく評価しない」が6%』

 相変わらず、従来マスコミが意図的…ニュースバリューのために被害拡大を狙って混乱と被害拡大のために批判しない…に放置されているため、この調査では危機感が薄い模様(´・ω・`)


 中国からの水際対策強化の評価

『「適切だ」が37%、「さらに強化すべきだ」が52%、「対策を強化する必要はない」が6%』

 コロナに対する多くの人々の恐怖心は相変わらずに高いものの、そのために必要な情報…対処などが、大衆を扇動するために混乱を望む従来マスコミから十分に提供されていない状況(ため息)


 閣僚4人辞任の岸田そうりの任命責任

『「大いにある」が33%、「ある程度ある」が38%、「あまりない」が18%、「まったくない」が4%』

 まあ、そうね(´・ω・`)

 ほかに聞くことはないのか、とも思いますけど、狗HK的に外せないんでしょう(ため息)


 防衛増税賛否

『「賛成」が28%、「反対」が61%』

 意外に賛成が高いですね(´・ω・`)

 これが自民のコア支持層なのかな?


 増税解散総選挙の実施

『「行うべきだ」が49%、「行う必要はない」が35%』

 私が思っていた以上に数字に差が付きませんでしたね(´・ω・`)

 それだけ、野党が期待されていない、その裏返しかもしれません(ため息)


 子供予算倍増議論進め方評価

『「適切だ」が24%、「遅すぎる」が46%、「予算を倍増する必要はない」が19%』

 まあ確かに、岸田総理の決断はいつも遅れがちですからね(ため息)

 しかも唐突感…根回し不足が常なところ、やはり能力的に足りていないのでしょう(遠い目)

 その裏返しで、決断力があるように見せるため、結局、あんまり世間に評価されにくいという(´・ω・`)


 少子化の社会影響への危機感

『「大いに感じている」が55%、「ある程度感じている」が31%、「あまり感じていない」が7%、「まったく感じていない」が1%』

 少子化というよりは子育ての社会影響への危機感でしょうね。

 そこを拾い上げるぐらいの能力はあるのですけど、常にそうですが、肝心なの実施に向けての能力と落としどころなんですよね。

 総理個人がその能力を持つ必要はないですが、側近やブレーンが揃っていないのがネックなのかも知れませんねえ(遠い目)


 で、狗HKがメインの時間では報道したくない調査。

www3.nhk.or.jp

 『ことし賃金は? “上がらない”合わせて6割超 NHK世論調査』という記事。

 今年賃金は上がるか?

『「大いに上がる」が2%、「ある程度上がる」が25%、「あまり上がらない」が53%、「まったく上がらない」が13%』

 増税宰相の岸田総理への怒りの裏返しの諦め(ため息)

 馬鹿じゃないの(´・ω・`)?

 そういう話ですね。


 今年景気は良くなるか?

『「良くなる」が11%、「悪くなる」が26%、「変わらない」が55%』

 何というか、ガチで期待しようがない諦めを感じる(´・ω・`)

 誰もが、だからこそ民主主義の原点に立ち返るべきなのでしょう(ため息)

 特に政治家、官僚、従来マスコミ。

 まあ、こんな過疎ブログの嘆きは、彼らのようなお貴族様には届かないのでしょうけどね(遠い目)

 ではm(__)m

それゆえに690

『アニメ視聴が追い付かない(´・ω・`)』

 気圧高目で何とか昼前に起き出す。

 今日は曇りで日差しなく、北風強めでやや寒い。

 もしかして、昨日までの陽気で春花粉がすでに飛んでいる(´・ω・`)?


 新番組アニメ『TRIGUN STAMPEDE』第1話「NOMAN`S LAND」視聴。

trigun-anime.com

 往年の名作の一本として有名な今作、リメイク。

 前半部分は熱心に読んでいたけれども、確か、掲載誌の休刊やらあった挙句に、後半部は何か脱で落して最後の方は未読。

 コミカルな雰囲気の中で、突如顔をのぞかせる残虐や残酷表現が色濃く、鮮烈に記憶に遺っている(´・ω・`)

 テイストとしては、もっとコミカルな『チェンソーマン』といった所かな。

 本編。

 1クールに収めるためか、結構、大胆に再構成されている。

 一部動きに違和感あれど、綺麗めな作画…3DCGで過不足のない導入と見せ場、各キャラの説明をそつなくこなしている。

 ただ、今作の魅力はエグイ、グロなシーン抜きには語れない部分が多々あり、そこのところがチョイと不安(´・ω・`)

 このまま綺麗な「TRIGAUN」路線で行くのなら、私は見る必要はないのですけどね。

 一定の水準は確実に超えているので、当面は様子見するかな(´・ω・`)

 当面、視聴継続。

 ちょっとでも癇にさわったら、即切りしそう(´・ω・`)


 アニメ『ブルーロック』第13話「TOP3」視聴。

bluelock-pr.com

 前期から引き続きの第2クール、二次セレクション「奪敵決戦(ライバルリー・バトル)」サードステージ。

 自信レベルアップしながらも、TOP3の個の実力の高さに押し切られる「壁」であり「敗北」展開。

 いちいちもっともな理屈だてがしてあり、説得力のあるアニメ化技術で納得させられる♪

 それぞれに癖があり、個々に心に化け物…エゴを抱えて上を目指す。

 当然、主人公らもここで折れる気配はない♪

 今期、今のところ今作が個人的トップかな(´・ω・`)

 先行きが気になる。

 視聴継続。


 新番組アニメ『老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます』第1話「ミツハ、異世界に行く」視聴。

roukin8-anime.com

 原作小説、コミカライズ共に未読。

 あー、見るからに作画演出に難ありも、一応、話が面白いのかと一話通して視た。

 話としては面白そう。

 でも、作画と演出が辛スグル(´・ω・`)

roukin8-anime.com

 せめてWEBのトップ画面の作画であればねえ(ため息)

 私は視聴対象外(´・ω・`)

 今作はここまでに。


 で、Colabo問題覚書。

anonymous-post.mobi

 左派…共産党をはじめとする昔ながらの公務員浸透、公金を利用した反日反日本社会工作の一端が、ネットとはいえ、広く大勢の目に残る形で拡がる…拡散する時代になったんですねえ(遠い目)

 大阪での維新登場前には、とてもではないですが考えられない状況(´・ω・`)

 残念ながら、昨日9日の「アベプラ」ではNPOの抱える問題点…左派の浸透のそのさわり位までしか触れていませんが、それでも、それが多くの耳目に遺ったことには意味がありましょう。

 まあ、彼らの身内たる従来マスコミが無視を決め込む以上、淡々とネット中心に、彼らの手が及ばぬところで燃え続けるわけで、いかに彼らオールド世代が害悪かを広く共有することが急務(´・ω・`)

 ただ、何かを焦る必要はなく、ただ淡々と、彼らオールド世代の害悪を地味に広めるだけですね(遠い目)

 私的には、てっきり、しっぽ切りでColaboをサッサと大々的に切り捨てると踏んでいたわけですが、意外にも、彼らに切り捨てられない事情がある模様。

 ま、多くの犯罪者らと同じく、未だリスクマネジメントに至っていなかった、中途段階の計画が、およそ最悪の形とタイミングで露見したということか(´・ω・`)

 因果は巡る。

 世の中って、本当に面白いですね♪

 ではm(__)m

それゆえに690

『緊張感が足りてない(´・ω・`)』

 気圧ソコソコためで、何とか午前中に起き上がるも、現在、気圧低下中。

 朝晩は冷えるも、日中は暖かな日が続いている。

 何だか季節感が狂う(´・ω・`)


 新番組アニメ『シュガーアップル・フェアリーテイル』第1話「かかしと妖精」視聴。

sugarapple-anime.com

 原作小説、コミカライズ共に未読。

 小説は、続刊されてることから、かなりの人気の模様。

 今期、すでにアニメ本数過多のため、少しでも気に食わなかったら切る気で臨んだものの、充分に気合の入った作画に見とれて初回を見終える。

 割合に厳しい世界観の中で、それでも、亡き母の遺志を継いで一流の銀砂糖師を目指す少女「アン」が、人々から常に虐げられる妖精らと共に旅をする話の模様。

 母の教えがあるとはいえ、さすがに主人公「アン」はお人好し(笑)

 そんな「アン」でであるからこそ、戦士妖精たる「シャル」も悪態付きながらも、その戦闘力にかかわらずに「アン」を見放さずに護衛する。

 「シャル」に「アン」の提示した解放条件など、キチンと、視聴者の感じ生じるだろう違和感を、先に埋めるべきは埋めてある堅実な作り。

 この世界では異端である「アン」と、妖精たちとの旅の交流を描いて行くのだろう。

 その手堅さから、既に感情移入させられ旅路の先行きが気になる(´・ω・`)

 視聴継続。


 新番組アニメ『アルスの巨獣』第1話「はじまりの約束」視聴。

ars-giant.com

 アニメオリジナル企画。

 良く言えばテンポ良く、悪く言えば性急に状況説明を詰め込んだ感のある第1話。

 作画は必要十分(´・ω・`)

 ただ、ここ数本は手練れな演出の作品視聴が続いたので、今作、とにかく話を進めて語りたい欲求が強いのか、ちょっと押し付け感が強く出ているように感じる(笑)

 まあ、それでも何とか許容範囲ではあるので、その内にある限りは視聴して見ようかとも思わせる作り(´・ω・`)

 ただ、癇にさわったら即切りそう(笑)

 当面、視聴継続。


 新番組アニメ『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤君と解説の小林さん』第1話「ツンデレと王子と天の声」視聴。

tsunlise-pr.com

 原作小説、コミカライズ共に未読。

 例によって、少しでも気に食わなければ即切りで臨んだその冒頭、「神の声」という実況と解説のシュチエーションに笑ってしまう(笑)

 なるほど、その手があったか(´・ω・`)?!

 最初に笑いながら膝を打ってしまった時点で私の負け(笑)

 見事にしてやられました(´・ω・`)

 作画としてはやや心もとないものの、今作は、その話の面白さで引っ張るだけの力があり、それゆえの人気作でアニメ化なんでしょう。

 私は、すっかりしてやられましたので、今作は細かなこと気にせずに、気楽にヘラヘラ笑いながら視聴するつもり♪

 息抜き枠の一つとして視聴継続。


 アニメ『僕のヒーローアカデミア』第127話「極々、地獄」視聴。

heroaca.com

 前期、昨年末から続く作戦の結果を総括する回。

 適当に流すことせず、厳然たる死者…作戦の失敗を逃げずに視聴者たるファンの子供たち提示し、さすがに幾分マイルドだけども、それでもリアルである逃れようのない現実を見せるのには好感。

 あとは受け手の子供たち次第(´・ω・`)

 怒りや疑問を持ち、友人や親との議論や会話で得るものは、今の時代、生きて行く上で必要不可欠で貴重なものともなりましょう(遠い目)

 厳然たる「悪意」という存在。

 確かに「それ」は、現代、身近に存在しますからね(´・ω・`)

 『悪意』は止まらない。

 第6期2クール目。

 ますます目が離せない(´・ω・`)

 視聴継続。


 さて、JNN世論調査が出ました。

news.livedoor.com

 『“防衛費増税”反対71% 賛成22%を大きく上回る JNN世論調査』という記事。

 表題はTBS系列ですから仕方がないでしょう(ため息)

 で、内閣支持率

『岸田内閣を支持できるという人は、先月の調査から3.2ポイント上昇し、37.4%でした。一方、支持できないという人は2.5ポイント低下し、59.4%でした』

 先月の狗HK調査に続き、今調査でも下落は下げ止まった形。

 増税宰相の岸田総理や政府与党は気に食わないけれども、それでも、左派4野党に政権を渡すことを考えれば、あの「悪夢の民主党政権」…ダメダメでどうしようもない状況よりは確実に、数段マシ(´・ω・`)

 そんな消極的支持の共有が、正月の帰省中に多くで合意共有されたのではないですかね。

 それにしても増税は許せない。

 それが良く数字に表れた結果でもあります(´・ω・`)

 さて、本国会はどうなることやら(遠い目)

 増税路線で不利な政府与党と、Colabo問題の行方によっては、さらに自滅の道を歩まざるを得ない左派4野党。

 ここは「漁夫の利」を狙って、維新や国民が両面に活躍すべきですが、肝心の維新は馬場代表がアレですし、国民は玉木代表が頑張って居ますが物理的な数が足りていない。

 岸田総理が余裕で外遊に出かけるわけですね(ため息)

 ではm(__)m

それゆえに689

『正月ボケでピリッとしない(´・ω・`)』

 低気圧な昨日に比較して気圧ソコソコも、朝、起き上がれずに昼過ぎにようやく起き上がる。

 正月疲れが出たか、頭は薄ボンヤリ(´・ω・`)

 相変わらず余裕なく、録画アニメが淡々と積み上がって行く(遠い目)


 新番組アニメ『ツルネ~つながりの一射~』第1話「夏への矢声」視聴。

tsurune.com

 京アニこと「京都アニメーション」作品の第2期。

 原作未読。

 昨年テレビ放映された『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を視聴したとき、画面は変わらず美しかったけれども、どうにもその演出がやや古い感じで肌に合わず、その不安を抱えての視聴。


 杞憂でした(´・ω・`)


 別格とは言い過ぎかもしれませんが、それでも、「京アニ」ならではの美しい画面の中で、弓道好き…もはや狂いの少年らが活き活きと動き、輝くような青春時代を生きている。


 まるで当たり前のように、高度な作画技術が溶け込んでいるのが凄い♪


 何ら違和感なし(´・ω・`)


 多少、女性向け…いわゆる「BL」な要素はあれど、いかにも弓道馬鹿な少年らのその青春を、その最後まで見届けたい♪

 視聴継続。


 新番組アニメ『氷属性男子とクールな同僚女子』第1話「桜の出会いと吹雪の予感」視聴。

icpc-anime.com

 原作コミックは割と最近になって所々既読も、実はよく分かっていなかった(笑)

 第1話を視聴して、初めて雪女の末裔とか妖狐の末裔とか、そういった存在が当たり前のように存在する世界観だと知る、そんな有様(笑)


 絵柄好みで、良く考えずに流し見していたからなあ(´・ω・`)


 それはともかくも、ちょっと変わったほのぼのラブコメの割には、作画と演出には十分な技術が投入されている。


 まあ、関西では先の『ツルネ』の後番組、そりゃもう手を抜くわけには行かないか(´・ω・`)


 前期の『ヤマノススメ』ほどには至らないけれども、割合高いレベルの息抜きアニメとして申し分なし。

 視聴継続。


 新番組アニメ『スパイ教室』第1話「MISSION 《花園》Ⅰ」視聴。

spyroom-anime.com

 原作小説、コミカライズ共に未読。

 その冒頭から、作画と演出が初回にして不満だらけ(´・ω・`)

 話自体は面白いのかと一話通したものの、根本的なところで私は視聴対象外の模様(ため息)

 今作はここまでに。

 残念(´・ω・`)


 新番組アニメ『転生王女と天才令嬢の魔法革命』第1話「王女と令嬢の魔法革命」視聴。

tenten-kakumei.com

 原作小説、コミカライズ共に未読。

 勝手に「くだらなかったら即切り」の姿勢で臨んだものの、その冒頭からグッと心つかまれる(笑)

 作画演出はもちろんのこと、説明台詞をできるだけ排して描写しながらも、キチンと、転生王女と天才令嬢のそれぞれの背景や目的が、私ごときで十分に読み取れる♪

 アニメスタッフの気合十分な作風も、それがさも自然であるかのように、まったく押しつけがましくはない、とても洗練された作り。


 これは相当な手だれか(笑)


 とにもかくにも、洗練された第1話を通して感動させられ、強くひき付けられたので視聴継続♪

 面白くなると良いなあ(遠い目)


 で、今日の日曜討論の記事。

www3.nhk.or.jp

 『少子化対策 充実させるための財源めぐり各党に聞く 日曜討論』という記事。

 増税宰相の称号を得た岸田総理の不利…長時間の討論に耐えられない…をおもんばかってか、時間拡大版も、個別に各党の主張をそれぞれの時間を割り振って聞く形。


 財務官僚様のご意向なんだろうなあ(遠い目)


 さすがの狗HK(´・ω・`)


 しかしまあ、この千載一遇のチャンス…増税路線の政府自民党の不利…において、気を吐いたのは国民民主の玉木代表ぐらいで、維新の馬場代表は今一つ攻める気概が見られず(ため息)


 総選挙はともかくも、統一地方選はすぐそこ何なあ(´・ω・`)


 この人、立民との共闘とか、いわゆる政治面での「寝業師」であって代表の器ではないのかも(ため息)


 まあ、左派4野党が従来マスコミ…主にテレビ…と共に、Colabo問題で地味に信用を継続的に落とす中、増税宰相の岸田総理と共に、現在の状況たる左派4野党の自滅状態に調子に乗って胡坐をかいている気がする(´・ω・`)


 なんだかなあ(遠い目)


 ではm(__)m

それゆえに688

『歴史的な瞬間だなあ(遠い目)』

 遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございますm(__)m

 旧年中はお世話になりましたm(__)m 本年も、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 未だ松の内も、私はと言えば「正月疲れ」状態(ため息)

 何というか、日中温いけども落ち着かない正月だったなあ(遠い目)

 昨年末に大人買いした『チェンソーマン』、結局、今は「積読」状態(´・ω・`)


 アニメ『陰の実力者になりたくて!』第14話「君の嘘、君の願い」視聴。

shadow-garden.jp

 前期、昨年末から続く第2クール初回。

 昨年末から続く聖域での戦い終幕。

 一部アクションに不満はあるものの、まあ、話の面白さで流せる程度の許容範囲(笑)

 ソコソコの高いレベルは、変わらず維持されている。

 自身の願望…いわゆる「中二」を満足させたいだけの勘違い主人公と、教団との対決に真剣なその周囲とのズレはそのままに、結果として影の組織…「シャドウ・ガーデン」が社会に根付き、強組織化して行く「成り上がり」を、上手く過去を交えながら構成し、表現している♪

 話の巧みさ…何より、主人公チートゆえのこの視聴ストレスの少なさが、いかにも今風で今作の強い「売り」なんだろうなあ(遠い目)

 そして、次なる戦いへの予兆へと、ホント、地味ながら隙のない構成♪

 彼らの行き着く果てを、気楽に、その最後まで視聴したい(´・ω・`)

 視聴継続。


 アニメ『文豪ストレイドッグス 第4期』第38話「孤剣士と名探偵」視聴。

bungosd.com

 早いもので、もう第4期。

 相変わらず原作コミックは、ほんのごく一部を除き未読(´・ω・`)

 「探偵社」設立前の福沢諭吉と、「超推理」の江戸川乱歩との馴れ初めを描くらしい。

 さすがは安定のアニメ制作会社「ボンズ」らしく、一話通して何ら付け入る隙はなし♪

 基本的には視聴対象外気味な話も、そのアニメ表現…技術の高さゆえ、今期もその最後まで視聴したい(´・ω・`)

 視聴継続。


 アニメ『テクノロイド オーバーマインド』第1話視聴。

techno-roid.com

 ゲームとのメディアミックス作品。

 温暖化により海面上昇で水没の進んだ近未来、アンドロイドが少子化の進んだ社会で労働力となる中、マスターの居ない4体のはぐれアンドロイドたちが、自らの電気代…借金を稼ぐために、エンターテインメントタワー「バベル」で賞金を稼ぐために歌って踊る話、らしい(´・ω・`)

 基本の作画演出はソコソコも、さすがに歌と踊りは力が入っている。

 でも、私的には、最後の次回への引きも含めて強くひかれるものがありませんでした(ため息)

 今期も本数過多なので、私は視聴対象外ということでここまでに。

 残念(´・ω・`)


 昨年からの引き続き、いわゆる「Colabo問題」の記事。

www.dailyshincho.jp

 『「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」』という記事。

 一般人たる、ハンドルネーム「暇空茜氏」の側の主張を記事にしたのはこれが初か(´・ω・`)

 一読して、「これは相手が悪かったな(´・ω・`)」とわかる記事。

 Colabo側にも、悪いことしている無意識下での焦りのようなものがあったのでしょう。

 ろくに相手側の身元も洗わぬままに、早くネット上での炎上しそうなところを鎮火したい思いもあってでしょうけど、あまりの性急な提訴…いわゆるスラップ訴訟の「リーガルハラスメント」は完全に裏目と奈良ましたね。


 それもくだんの訴訟会見で、よりにもよって氏の住民監査請求などを「リーガルハラスメント」呼ばわり(´・ω・`)


 左派特有の相手方へのレッテル貼りであったわけですが、その他からすれば

「お前が言うな(´・ω・`)」

の強い反発を呼んで、トレンドに上がるなどのTwitterでの炎上を加速させました。


 ま、我が日本国の左派リベラル…その程度がうかがい知れますねえ(遠い目)


 正月、「増税宰相」たるその呼び名を自ら行いで確固たるものとした岸田総理…まあ、左派4野党のダメさ加減において「負けることなし」と踏んだ上のことでしょう(ため息)…への批判や愚痴も多かったですが、それ以上に、今回の一件に対する左派側の対応を目にして、その低劣さにさらに嫌気を見せる方が多かったです。


 こんな程度の低い連中なのか?(呆れ)


 そうなんですよ(´・ω・`)


 調子こいて自滅して行く、ほとんどの犯罪者と同じです(´・ω・`)


 こんな程度の連中の集まりですからね(´・ω・`)


 従来マスコミを含めて、我が日本国でフェミニスト含む左派が衰退して行くそのゆえん(遠い目)


 いずれにしても、今回の「暇空茜氏」の勇気ある行動は、たぶん歴史上、幾重にも称賛される出来事になるでしょう。

 それに比例して、左派はその自らの行いによって、さらなる衰退への道を歩むこととなるのでしょうね。


 彼ら自身が望む、そのままにね(´・ω・`)


 ホント、氏は危険を冒すだけの勇気が凄いですね(羨望)


 あの「大阪民国」の記憶色濃い私には、とてもではないですが到底無理な偉業です(´・ω・`)


 どうかお体お大事にm(__)m


 ではm(__)m

それゆえに687

『この年末におもうこと(´・ω・`)』

 気圧高目で、朝から起き出し掃除洗濯。

 ようやく、花粉の影響が少なくなった模様。

 年末にしては暖かく、穏やかな日和。

 

 さて今年最後の覚書。

hamusoku.com

 『【colabo速報】暇空茜さんの住民監査請求が通り仁藤夢乃colaboの不正会計に関しての調査結果が公表される』という記事。

 昨日の昼頃からネット…主にTwitterを中心に、いわゆる「祭り」状態。

 あちら側…左派と従来マスコミ(産経含む)は基本沈黙で、左派の一部が無理筋の擁護や反証で墓穴を掘るぐらい。


 何というか、「ホント、歴史的な出来事になったなあ(´・ω・`)」と思います(笑)


 少なくともネット上では、一連のこの件に関して沈黙を守る多くの左派は他者の信用を失い、従来マスコミ(産経含む)もまた、同じようにして貴重な信頼を自らの行いでいちじるしく失うのでしょう。


 まあ、異端視され裏切り者として孤立させられる精神的にも、そして現実に暴力に訴えてくる物理的にも、彼らはその相手の怖さをよく知っているわけです。


 身をもってね(´・ω・`)


 かの「関西生コン」や関西電力を脅した「同和」がらみがそうであったように、文字通りに「殴り返してくる」相手には怖くて沈黙を守るわけです。


 しかし、あらためて財務官僚並みの統制力だなあ(´・ω・`)


 彼らが望むかの国々ような世界…共産社会主義の少数が恐怖で支配する世界のその一端、その内情が、かたくなに沈黙し擁護するその姿から非常によくわかる出来事ですねえ(遠い目)


 彼らが「そうあれかし」と望んだ現実がこれ(´・ω・`)


 さて、かつての大阪がそうであったように、腐った自民党公明党は一時、一部で実は腐っていたが多くの人々を騙して綺麗なふりをした共産党に主導権を奪われたりしました。

 ですが、共産党は自民のような経済的強みも、公明党のような現実的な節操のなさもなく、「同和」関連には強いものの分配のためのパイを増やす発想がなく、すぐに行き詰って下野します。

 で、今回の件のように、公務員へと浸透して根を張るわけで、後は腐ったもの同士、裏で手を結んでなあなあに腐敗して行くだけでした。


 腐った部分を取り除くよりも、それを互いに取り込んで肥大し、組織票とその資金力で、自らの安泰と安寧をさらに腐りながら貪った。


 その結果が、維新誕生前に築き上げた大阪の5兆もの借金(´・ω・`)


 そりゃあ、かつての知事と市長を務めた橋下氏に、警察の敬語が付くわけですね。


 大阪には、橋本氏率いる維新がありました(´・ω・`)


 東京はどうするんでしょうねえ(遠い目)


 腐った自民党都連を掣肘するために小池百合子氏は共産党と手を組み、その結果として、今回の不正を生み出してしまいました。


 千載一遇の機会にかかわらず、腐った自民や公明の動きはひどく鈍い。


 歴史は繰り返すのか(´・ω・`)


 非常に興味深い(´・ω・`)


 大阪の片隅から、静かに眺めていようと思います(笑)


 過疎ブログだけに(´・ω・`)


 さて、本年も皆様にはお世話になりましたm(__)m

 来年もどうぞよしなにm(__)m

 どうぞ、善いお年をm(__)m


 ではm(__)m

それゆえに686

『ホント、厳しい世界(´・ω・`)』

 昨日に引き続き気圧高目で、何とか午前中に起き上がる。

 風穏やかで日差し暖かく、冬であることを忘れそう。

 丸ひと月ぐらい、季節の変わり目がずれた印象で落ち着かない(´・ω・`)

 アニメ『SPY×FAMILY』最終第25話「接敵作戦(ファーストコンタクト)」視聴。

spy-family.net

 ラスボス、独裁者「デズモンド」との初接触、とても緊張感の漂うもので、第1期の締めくくりとしては至極妥当な出来♪

 ただ、ひねたオッサンの私的には、原作が少年誌のジャンプ掲載作であるために低学年…「アーニャ」の年代にまで作品の表現幅を広げているので、その点、優れたアニメ技術が投入されていても割り引いて視てしまいます(´・ω・`)

 まあ、同誌掲載の『チェンソーマン』の方が特別で、今作の方がジャンプとしては標準なのでしょうけどね。

 とりもなおさず作品としては優れているし、アニメ化においても高い技術によって高いレベルの表現がなされた、間違いのない良作…今後の展開のもよりますが、歴史に残る名作として記憶される作品ではあるのでしょう。

 タイミング的に、今期はレベルが異様に高いので埋没しがちではありますけど、それでも、時間の経過と共に高く評価されることとなる、その要素充分に兼ね備えている冒険活劇。


 当然のように第2期決定(´・ω・`)


 ヨルさんが無双の「豪華客船編」は普通にやるようですから、劇場版は何か新エピソードでもやるのかも知れませんね。

 私はどうしても割り引いて視ちゃいますが、それでも、最後まで追っかけさせるだけのパワーを持つ作品、その第1期でした(´・ω・`)

 第2期も、結局は視聴するんだろうなあ(遠い目)

 なんだかんだ言っても、やっぱり面白いもの(´・ω・`)

 ただ今期、『チェンソーマン』やダークホースの『ぼっち・ざ・ろっく!』に話題をさらわれて、割を食った形なのが残念と言えば残念か。

 分割2クールでなければなあ(遠い目)


 で、話変わって『異世界おじさん』は、最終話に来て再びのコロナ禍(中国)の影響で、年内最後の放送は延期(ため息)

isekaiojisan.com

 アニメ化技術はともかくも、とにかく話が面白くて、原作コミック既読でも十分に笑えるだけに、いやはやもったいない(´・ω・`)

 ホント巡り悪い話ではありますけど、逆に、らしいといえばらしい話(笑)

 ま、気長に待つとするか(´・ω・`)

 面白いだけに残念ではありますがね(遠い目)


 アニメ『夫婦以上、恋人未満。』最終第12話「以上、恋愛未満。」視聴。

fuukoi-anime.com

 きっと、ひねたオッサンの私は本来視聴対象外も、結局、その最後まで見せられてしまった(笑)

 終始、独特のパステル調背景で描かれた今作、今期では割合標準ながらも今作の作風に合った表現であったように思う。

 「あかり」や「次郎」二人の若さゆえの心の揺らめき、「詩織」一途さなど丁寧に表現されていて、原作の良さと、アニメスタッフらの作品への愛情が感じられた。


 今風「ラブコメ」はこんな感じか(´・ω・`)


 まあ、原作が続いているので、最後はちょっと「安易にまとめた」感は否めませんでしたけどね(笑)

 余裕のない私には無理ですが、商業的には、今作は十分視聴対象にアピールできた及第点の出来でないですかね。

 なかなか、頑張って居るように感じられた作品でした(´・ω・`)


 アニメ『後宮の烏』最終第13話「想夫香(そうふこう)」視聴。

kokyu-anime.com

 今作はとにかく、アニメスタッフらの作り出す全体の雰囲気が素晴らしかったように思います。

 特に、オープニングとエンディングの歌曲選択がずば抜けて良かった♪

 後宮ミステリーとしてはさほど優れているように思わなかったけれども、それでも、それをアニメで、この雰囲気で表現したアニメスタッフらの頑張りが素晴らしく、その最後まで魅せられたまま、気持ちよく見終えられました♪

 アニメ化として十分に成功していると思う(´・ω・`)

 ただ今期、ホント良作が多いので、私的には先の『夫婦以上、恋人未満。』同様に「息抜きアニメ」枠でしたけどね。

 相変わらず余裕ないので、原作には手が出ませんしね(´・ω・`)

 ただ、アニメ作品としては割と優れた作品であったように思います。

 続編があるなら視聴したいぐらいには。

 面白かった。


 アニメ『チェンソーマン』最終第12話「日本刀VSチェンソー」視聴。

chainsawman.dog

 今期、優れた作品群の中でも飛び抜けた技術と熱量もって、1クール駆け抜けた今作も終幕。

 途中、一部の改変以外は特に気にならないぐらい、アニメ制作会社「MAPPA」らしい、本当に隙のない渾身の作品でした♪

 ただ、国内外の評価的には、どうやら『ぼっち・ざ・ろっく!』の方に軍配が上がる模様(´・ω・`)


 やはり、作品中で描かれる狂気…その狂った世界観が熱狂されるも、その反面で、多くの人々を遠ざけもしているのか(遠い目)


 私的には、この狂った世界観が好みではあるのですけどね(´・ω・`)

 面白かった♪

 余裕ないけど、何とか原作コミックにも手を出すつもり(笑)

 いや、本当に面白かった。

 狂っているけども♪


 おお、続投か(´・ω・`)

www3.nhk.or.jp

 『サッカー日本代表 森保監督続投決定 ワールドカップ後続投は初』という記事。

 まあ賛否両論ありましょうが、結果として、苦しいアジア予選の状況から本戦のクロアチアとのPK戦にまでもつれ込んだ…敗れたとはいえ、あと一歩のところまで目標の「ベスト8」に迫ったこと確かです。

 今回の「足らざる」を誰よりも知り、それを「埋め足す」ことのできるのは、やはり、氏をおいては他に居ないような気がします。

 120分を走り切ってのPK戦

 決勝での化け物たちの競演が見せ付けたように、それを当たり前とすることが必要なのだと思います。

 それを可能とするタフなフィジカルとハイレベルのスキル、そしてどこまで貪欲で折れないメンタル。

 これほど文字にするには容易で、実際に成すには困難な課題もありませんが、あと一歩まで迫っただけに期待したいところ(遠い目)

 それにしても、迫るほどに高い壁ですね(ため息)

 何とか、それでも超えて欲しいところ(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに685

『老いては… 俺もそんな年かあ(遠い目)』

 気圧はソコソコも、昨日の今日で昼過ぎにようやく起き上がる。

 思いのほかイブとクリスマスは荒れなかったけれども、昨日夜、冷たい雨に降られたせいか、平熱なれども肩こりと変なダルさがある。

 未だ、秋花粉の影響らしき、起き抜けの鼻水にくしゃみ。

 いったいどうなっているのやら(´・ω・`)

 今年の季節の変わり目は、どうやら年末年始にずれ込む模様(ため息)

 アニメ『ヒューマンバグ大学』最終第12話「元死刑囚 佐竹博文 どこにでもいる普通の男」視聴。

humanbug-anime.com

 極度の不運ながら、必ず生き残る不死身の佐竹博文の物語、最後も不穏な中で一応の終幕(笑)

 省力アニメながら非常に手慣れた作りと、どうあっても主人公は生き残る安心感があって、ストレスフリーで、気楽に見流して終われる手軽な息抜きアニメでした♪

 今期、視聴本数が多かったにもかかわらず、それでも、最後までも見続けることができるぐらいには、話としては良く出来ていたように思います。

 まあ好みはありましょうが、一定水準は越えているアニメではあるのでしょう(´・ω・`)

 省力アニメだけに、それがかえってリアルな嫌悪につながりにくく、エグイ話も気楽に視聴出来た面もあったのでしょうね(´・ω・`)

 日本のアニメは奥が深いなあ(遠い目)

 私的には十分に受け入れられることのできるアニメでした♪

 意外にも面白かった(´・ω・`)


 アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』最終第12話「君に朝が降る」視聴。

bocchi.rocks

 最終話視聴後、完成度は相当高いものの、ひねたオッサンのせいか意味を拾い切れないような、何か物足りない…『アキバ冥途戦争』のモヤモヤ感に襲われる(´・ω・`)

 充分に優れたアニメ技術が投入されているのに。

「なぜだろう(´・ω・`)?」

 そんなモヤモヤを抱えたまま明けてクリスマスの25日、お邪魔したお宅で、若い原作既読の子たちと話した時、

『ああ、今期は「ぼっち」の成長物語ですからね。「結束バンド」としては次の2期からだと思います♪』

 そこでようやく、納得いって膝を打つなど(笑)

「そうか、焦点がぼっちの成長物語か(´・ω・`)!」

 ようやく納得いきました♪

 言われてみれば当たり前でしたが、どうやら、かの京アニけいおん!』のイメージに引っ張られ過ぎていた模様(´・ω・`)

「ぼっちの成長物語」

 確かに、言われてみればそうでした。

 そう考えると、今作は今期『チェンソーマン』に並び立つようなレベル…さすがに力の入れようでかないませんが…の、歴史に残るような名作の一本かも知れない(´・ω・`)

 ネットでも上場の評判の模様♪

 久しぶりにアルバムでも買ってみるか(遠い目)

 そう考えるぐらいには面白い作品でした♪


 で、昨日は、自民党萩生田政調会長の発言が。

www3.nhk.or.jp

 『自民 萩生田氏 “増税前に衆院解散し国民の信問う必要”』という記事。

 増税に前のめりの岸田総理に、いわゆる「まった」を正面からかけた形。

増税は良いのですが、勿論、それだけの覚悟があるのでしょうね?」

 筋を通せ、と(´・ω・`)

 まあ勿論、党内のみならず支持者に向けてのガス抜きであり、また、その次の総理候補としてのアピールもあるのでしょう。

 政治家ですからね(´・ω・`)

 それに、支持低迷で総選挙を嫌うであろう左派4野党は、来年の本国会でも頓珍漢な方向の批判に終始するでしょうから、できるだけ早いうちに、議論の方向性…責任ある議論に向けて…を定めたかったのかも知れません。

 無責任な左派4野党と違い、維新や国民は乗ってくるんじゃないですかね(´・ω・`)

 彼らにとっては、総選挙は望むところでしょう。

 こうなると、増税イメージの色濃い岸田総理は、ちょっと苦しいかもしれませんね(´・ω・`)


 不思議なことに、岸田総理の見た目に変化は見受けられませんが。


 うーん、目先のことで一杯いっぱいで、「その先のこと」までは思いがもよらないのやも(笑)

 基本的に無能ではないですが、取り立てて有能とも思えませんしね(´・ω・`)

 ではm(__)m

それゆえに684

『脳内お花畑で、偏って考える人々(´・ω・`)』

 急激な気温の低下に、低気圧が重なって不調続く。

 それでも朝から起き出し、家の用事を片付ける。

 今年のクリスマス・イブは荒れそう……色んな意味で(´・ω・`)

 アニメ『ヤマノススメ Next Summit』最終第12話「行こう!新しい頂きへ」視聴。

yamanosusume-ns.com

 少女たちの山登り物語終幕。

 私的には「息抜きアニメ枠」でしたが、そこに投入されるアニメ化技術が、今期でも相当高いレベルの美しい息抜きアニメでした。

 まあ、途中…ダムの辺りではちょっとアレでしたが(´・ω・`)

 しかし、最終回の文字通りの山場だけに、富士山登頂は作画演出に気合が入りまくり♪

 美しい(´・ω・`)

 思わず、そうつぶやくほどの美しい光景が。

 原作の方は、私は脱落しましたが未だ連載中であり、この出来が維持できるのであれば続編もあり得るのでしょう。

 今から続編アニメには期待♪

 いやはや美しく、素直で優しい女の子たちの交流が、目に楽しくうれしい、そんな高品質アニメでした。

 面白かった♪


 アニメ『アキバ冥途戦争』最終第12話「萌えの果て」視聴。

akibamaidwar.com

 うーん…良く細かいところにも目が行き届いた、任侠ものにありがちな投げっ放しの少ない、かなり完成度の高い最終回ではある(´・ω・`)

 私が不満に思ったのは、今作で、話をきっちり終わらせてしまったこと。

 「嵐子」が倒れた以上は仕方ないとはいえ、それでも、作品自体のパワーはまだまだ感じられていたにもかかわらず、結局、続編の目をほぼ完全に断ってしまったことが残念。

 「嵐子」と「なごみ」のメイド二人が歩む道行を、もっと眺めていたかった(´・ω・`)

 まあ、大人の事情なんでしょうねえ(遠い目)

 それならそれで、もっと「嵐子」の過去の掘り下げが欲しかったなあ(´・ω・`)

 ま、終わったことですからしょうがない(ため息)

 作品自体は、ソコソコのラインは確実に超えているのでしょう。

 その最後まで、キッチリと視聴させられましたからね(´・ω・`)

 ただ、私的には色々と心残りのある作品になりました。

 残念(´・ω・`)


 まあ、岸田総理も腹をくくった、といった所なのでしょう。

www3.nhk.or.jp

 『脱炭素社会へ政府が基本方針 原子力政策の方向性は大きく転換』という記事。

 こと経済面では頓珍漢な岸田総理ですが、得意な外交安全保障に引き続き、今回の原子力政策の大転換は確かに英断と言えるでしょう。

 まあ、やたらと話を聞く分だけ、やはり決断が遅くなるのが岸田総理の特徴なんですけどもね(´・ω・`)

 防衛費増額に引き続き、中長期的に見て必須の政策課題。

 左派4野党には、絶対に無理な政策課題でもあります。

 自民党が、結局、他には代えがたい政党であるゆえん。

 これで財務官僚の緊縮の戯言を排除できたらばなあ(´・ω・`)

 余計な話を聞き入れてバランスするので、結局、経済面ではちぐはぐな財政出動増税という、ブレーキ・アクセルの同時踏みをやらかすんですよね(ため息)

 結果、経済は停滞したまま足踏みし、財務官僚の思うつぼで税収は上がらずに赤字国債ばかりが積み上がる。

 彼ら…財務官僚の思う壺な「増税スパイラル」状態(´・ω・`)

 ホント、公務員は突き詰めるとこうなんでしょうねえ(ため息)


 で、以下は「Colabo」関連覚書。

hamusoku.com

 『【#colabo】日本共産党さん、colabo問題で黒塗りを支持「colaboについては黒塗り非開示にしろ」圧力開始』という記事。

 まあ、いつも通りのダブスタ…都合の良い黒塗りと都合の悪い黒塗りの批判と擁護。

 まあ、いわゆる情弱で妄信的な支持者相手なら、今でも十二分に通用する手段ではあるのでしょう。

 ただ、全体の6割を占める無党派層のうち3割は情弱として除外しても、残りの7割近く、そのうちの何割がその行いの是非や行方を見守っているか。

 まあ、保身のために年々漸減する票固めしかその頭にない、そんな日本共産党幹部にとっては、きっとどうでも良いことなんでしょう(笑)

 従来マスコミ幹部にとってもね(´・ω・`)

 彼らにとって「リアル」とは、今や無視できない存在の「ネット」をなきものとする、そんな歪な…偏った世界観。

 であるからこそ、未だ危機感なく同じ手法を取り続けるのでしょう(ため息)


 頭悪いなあ(遠い目)


 ではm(__)m

それゆえに683

『左派なら、その怖さを身をもって知っている(´・ω・`)』

 去年あたりと比較すると、いわゆる「季節の変わり目」…不安定な気候の変化をモロに受けた形で鬱不調(´・ω・`)

 今日もなかなか起きられず、2時間ほど布団でグダグダ(ため息)

 世間はそれに関係なく、アレヤコレヤと目まぐるしく動いている(遠い目)

 気が付けば、ブログは放置状態ですいませんm(__)m


 アニメ『転生したら剣でした』最終第12話「旅立つフランはワクワクでした」視聴。

tenken-anime.com

 結局、第3話辺りからその最後に至るまで、最近では珍しい危機をあおった引きの強さから、我慢できずに先行配信で視聴した今作(笑)

 途中、その引きの強さが効きすぎて、逆に「つらい」という声も聞きましたが、それでも、あの手この手で危機を脱する手腕が効いてか、多くの方には全編通して好感触の模様。

 ほとんどの方が先行配信視聴に「さもありなん(´・ω・`)」(笑)

 技術的には、今期でも相応に高目が維持され、話自体も分かりにくいことはどこにもなく勧善懲悪ですから、逆に、なじるようなところのない今風の異世界転生ものを、味付けの一つとして引きの強い構成にしたわけで、そう考えれば、ソコソコの人気もうべなるかな。

 商業的に見ても、今作充分にその意義を達成しているのでしょう(遠い目)

 ただ、私は余裕がないので、原作やコミカライズは相変わらず手が出ませんが(´・ω・`)

 まあ、とにもかくにも、近いうちの第2期は十分にあり得る出来ではありました。

 とりもなおさず、今はその第2期に期待(´・ω・`)

 面白かった♪


 で、防衛増税で、すっかり増税宰相のイメージが定着した岸田総理に引き続き、さほど間を置かずに、金利引き上げに動いた日銀黒田総裁。

www3.nhk.or.jp

 投資にいそしんでいた人々が悲鳴を上げるその反面で、生鮮小売りや一次産業たる農作物関連などの高い燃料…光熱費に喘いでいた人々には福音の様子。

 ただ、金額ベースで見るとGDP下落圧力は意外に大きそう(´・ω・`)

 貿易赤字は確かに減少するのでしょうけどね。

 ただ、黒田総裁の説明は、私には何ともわかりにくかった(´・ω・`)

 結局、国債10年物の金利は0.45%に上昇したわけですから、事実上の金融引き締めであるわけですしね。

 政策としては、昔から言われている「アクセルとブレーキを同時に踏む」という、アクセルを踏む財政出動しながら、同時に、増税や金融引き締めというブレーキを踏むわけで、できるなら、ここで何か一手…春闘での賃上げにプラスするような施策が必要となるところでしょう(´・ω・`)

 ここで終わると、ただバランスさせただけで、これまで通りの低成長が続く財務官僚様らの思惑通り(ため息)

 財政出動派の国会議員らの頑張りが、来年の通常国会で必要ですね(´・ω・`)


 で、話変わって「Colabo問題」。

 昔から関西圏では言われて来た「人権」がらみの怖い話(´・ω・`)

 半島や、いわゆる「同和」の暴力団とも密接につながりやすいアンダーグラウンドな勢力が、今や、自民党は昔に比較してクリーン…相変わらず腐っていますけど(´・ω・`)…となり、かつての左派と公務員の腐敗の大阪は、今や、「関西生コン」でもわかる通りに維新の会のせいで彼ら、アンダーグラウンダーたちの住みにくい土地になりました。

 結果として、実働の下っ端は主に沖縄などに流れ、ソコソコの幹部級は関東…東京などの腐敗の色濃く残る土地や組織へと流れたんだと思います。

 左派4野党や東京都庁などですね(´・ω・`)

 偉そうに書いていますけど、正直、私も彼らはガチなので怖くてたまりません。

 そりゃあ「人権」の皮をかぶって、その裏で「キメセク」…薬物キメてのセックスを強要するような連中で、しかも、億の単位の金を動かすような「シノギ」であるわけで、従来マスコミが沈黙とガン無視を守るのは当然と言えるでしょう。

 マヂで怖いですから(´・ω・`)

 それでも、時代が変わったのでしょう(遠い目)

 願わくは、少しでもより良い日本社会となりますように(´・ω・`)

 ではm(__)m