鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

つい、今しがた気付いた(笑)

 超時空宰相たる、未だにマスゴミにとっての不退転の敵であるライオン丸小泉純一郎氏が今また、それでも世間の注目をその一身に集めていますが、きっと今ごろテレビでは、そもそも時系列をも無視した勝手でいい加減な批評と批判が繰り返されていることでしょう(笑)。

 その「改革」を前面に押し立て、五年五ヶ月の任期期間間にこの日本国の経済的かつ構造的な改革と建て直しを、一気に…ドラスティックに推し進めたことには、関係する多くの人々にとって痛みを伴うこともありましょうから、勿論、賛否の両論ありましょう。

 しかし、あまりにも国民…視聴者を頭から莫迦にした「言いっ放し」で、責任の所在に明らかに誤りのある「間違い」を、平然と垂れ流すレベルの低いテレビ…情報バラエティ番組ばかりですので、私などは最近めったにテレビを見なくなりましたorz。そもそも、鬱にも悪いですしねorz。

 自然、情報の収集にはインターネットに頼りがちになるのですが、時間的に、情報のタイミングや鮮度が落ちてしまうのは仕方がないのですが、朝になって、ネットを徘徊してそのニュースに気付くということが良くあります。ま、腐ったテレビ番組にも、その速報性の価値ぐらいは残っているということですね(笑)。

 で、妄想好きの私的には、今回の小泉純一郎氏の次期衆議院選挙不出馬、これは事実上の引退宣言に他ならないのですけど、驚くというよりは、「なぜ、このタイミングなのか?」ということの方が今、もの凄く気になっています(笑)。

 あれこれと妄想の花を脳内に咲かせてみてはいたのですが、結局、小泉氏にとっては、65歳というお父上の純也氏の亡くなられた頃には引退したい旨を、総理就任以前からも周囲に公然と公言していたのですから、66歳の今このときが、恐らく小泉氏にとっては最良のタイミングであったのでしょう。

 今後、このタイミングを巡ってあれこれと詮索が続くのでしょうけど、恐らく、幾ばくかの時間経過を待って、俯瞰的に物事を時系列的に眺めなければ恐らく真実は見えてこない、と私などは思います。心の内を、簡単に小泉氏が吐露するとも思えませんしね。

 しかし、出来れば引退後にでも、ゆっくり回想録などを執筆して頂きたいものです。読み物としてはかなり面白いものになると思いますし、また、後の人々にとっては大いに参考となる…天才ですから、真似すると危険なモノになるかも知れませんが(笑)…一冊となるかも知れませんしね。

 まあいずれにせよ、小泉氏には、引退後はゆっくりなさって欲しいものです(遠い目)。ではm(__)m。