鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

人それぞれ

 昨日、田母神俊雄氏の参考人招致外交防衛委員会審議録画をインターネットで頑張って見たあおりか、今日は目が覚めたのは朝の8時ごろだったのですが、起き上がれたのは朝の11時過ぎでした。今日はタロサが、同じく外交防衛委員会文民統制集中審議に出ることを知っていたのですが、やむなく、後でインターネットで見ることにして日課の起き抜けの散歩他を優先しました。

 で、一息ついたところで、これも日課のネットでの記事漁りをしながら、参議院の審議中継のライブラリに接続して今朝の審議の様子を、見るというよりは主に聞いていたのですが、そのあまりの狗振り、どこまでも陰湿で執拗に田母神氏や政府の責任のみを追及し、本来、この問題の本質である村山談話などの日本社会の歪みを巧みにスルーし続けるその手腕に感心し、思わず、その顔を確認せずには居れませんでした(笑)。いや、まさに、民主党藤田幸久氏は一部特定勢力の狗の鏡です(笑)。

 あまりにもその手腕が見事なので、しばし、記事漁りを忘れてその様子に釘付けとなったのですけど、さすがに、ちょっと集中が過ぎたのか、藤田幸久氏の質疑が終わったときには、もう「お腹一杯」に、気分的にも鬱的にもなってしまいました。今日はさすがに、もう、これ以上の負荷を脳にかけるようなことしたくなかったのですけど、この情報を脳にインプットしたままだと鬱に限りなく悪そうなので、現在、こうやってアウトプットしている次第です(笑)。

 しかし、今回の田母神氏の一件に対する、一部特定勢力の狗の面々の、レッテル張りと印象操作の工作のその激しさと来たら、恐らく、前回の参議院選直前での反安倍・反自民党政権への一大ネガティヴ・キャンペーンをも想起させるような大々的な規模ですね。ネットもリアルも、ウンザリするほどに彼らの情報工作に満ち満ちています。ここまで凄いのは、いかに彼らが、我々日本人たちの目覚めを恐れているか、のその裏返しでもありますが、今回は、それにも増した危機感を感じるほどの異常さです。

 いったい、彼は、何をそこまで恐れているのか、薄ボンヤリと考えていたのですけど、自分が狗の生活を日々送っていたときを思い出して、ようやく、彼らがその心の奥底で何をそこまで恐れているかに気づきました。つまり、彼らは、国を捻じ曲げ歪め続けた中国共産党と同様に、その歪みを押し付けられて来た人民…国民の目覚めを恐れているのですけど、それに加え、現実に武力を持つ実力組織である自衛隊にも、彼らは自らの作り出した日本社会の歪みを押し付けています。

 これはいうならば、彼らは、細い糸で吊り下げられた危険な刃の下で、我を忘れて踊り狂っているようなもので、彼らにすれば、いつ、自衛隊というその細い糸が限界を向かえてプツンと切れるかわからないのに、自らが作り上げた歪みのせいで、今やどこにも逃げられずにそこで狂い踊り続ける、国民に対しての嘘や欺瞞に満ちた誘導を続けねばならないわけで、それを続けることが、徐々に自衛隊の限界を自ら早めていることにもなるわけです。自衛隊が万一その気になれば、真っ先に彼らが刈られるわけですからね(笑)。

 一部特定勢力の狗としての人生が、いかに真っ当な人生に比較して、非常に危ういバランスの上で成り立っているのかが良くわかります。狗である限りは、社会を捻じ曲げ続ける、嘘や欺瞞を繰り返して人々を間違った方向に誘導し、そして、社会そのものを歪め続けること繰り返さねばなりません。自らが生き残るためには、一度始めたこと…嘘を止められなくなるわけです。嘘がばれることは、彼らの作った歪みが正されることであり、そうなれば、その歪み…既得権益による利益の享受も保護もなくなります。

 既得権益…歪みを失えば、剥き出しになった彼らに、しょせんそれが嘘である限りにおいて、いつかは騙されていた人々の負の感情が直にぶつけられることになるわけで、彼らに出来ることは、せいぜいそれを少しでも先に先送りすることしかないわけですが、それにもまた、いつか限度は来るわけです。しかも、今回、彼らは、実力組織である自衛隊を相手に、その歪みをさらに押し付けんとせねばならないわけですから、恐いはずです(笑)。その気になりさえ…クーデターさえ起こされれば、真っ先に刈られるのは彼ら…狗の面々ですからね(笑)。

 彼らは、その歪んだ人生の行き先が、しょせん、どこまで行ったところで「どん詰まり」でしかないことにいい加減気付くべきでしょう。彼ら、一部特定勢力の狗の面々は、一部特定勢力の中国共産党とは違って、人民解放軍をその支配下に置いているわけではありません。………ああ、だからこそ、何としてでも政権交代を成し遂げ、韓国のノムヒョンがやったように、国軍…自衛隊の骨抜きを目指さん、としているのでしょうね。それでも、その先に彼らにバラ色の未来が待っているわけではないのですけどね。


狗は、どこまで行っても狗でしかない


 そのことに、彼らは早く気付くべきでしょう。私のような莫迦にも気付けたのですから………っといっても、しょせんこれは彼ら次第の選択ですからね。ま、ここから、その顛末を眺めていましょうか(溜め息)。どん詰まりの人生も、それに気付きさえしなければ、幸せなのかも知れませんしね(笑)。ではm(__)m。