鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

彼らこそ正真正銘の(笑)47

 昨晩、NHKことあの


狗HK


が以下のニュースを報じました。

3万8000人が重症の想定 8月28日 17時49分 nhk

 新型インフルエンザの感染がこのまま拡大すると、ことし10月をピークに国民の5人に1人に当たる2500万人余りが発症し、およそ3万8000人が重症になるという想定を厚生労働省がまとめました。

 この想定は、毎年の季節性インフルエンザの流行や海外における新型インフルエンザの感染動向などをもとに、厚生労働省が推計したものです。

 それによりますと、新型インフルエンザに感染して発症する人は季節性インフルエンザのおよそ2倍で、国民の5人に1人に当たる2555万人に上るとしています。

 このうち、1.5%に当たるおよそ38万人が入院し、0.15%に当たるおよそ3万8000人が肺炎やインフルエンザ脳症などを引き起こして、重症になると推計しています。

 ただし、ぜんそくや糖尿病など重症になりやすい持病がある人やインフルエンザ脳症になりやすい幼児などに感染が広がった場合は、重症になる人の割合は3倍以上の0.5%に高まる恐れがあるとしています。

 感染のピークを迎えることし10月には、最も多いときで1日76万人が発症し、4万6400人が入院している状態になると見込んでいます。

 地域によっては、発症者が30%に達し、人口が密集する都市部では、さらに割合が高まるおそれもあるとしています。

 厚生労働省は、各都道府県に対し、この想定をもとに医療機関のベッド数や人工呼吸器の数などを検証し、必要な医療態勢を整えるよう求めることにしています。

 金融工学危機のときと同じく、


無能で外道


厚生労働省官僚らは、自らの明らか非には口を拭って、いつものように、自らの利得の源泉といえる予算の獲得に舵を切った模様です。いつまでも明確にされないそのリスク、未だに更新されない予防情報、そこにいきなりこの情報ですから、医療現場、特に救急外来でのその混乱は避け得ないでしょう。

 そして、救急救命や医療現場のその崩壊までもが、官僚らの利得の源泉である予算獲得に利用されるのでしょう。勿論、重篤患者や死者数の増大も、彼らにとっては、予算獲得のための格好の口実になるわけです。しかも、彼らは専門家ではなく、必要不可欠な場所にその予算が届く事はなく、無駄でしかない、本来必要ないようなところに、彼らが享受する利得のために配分されるでしょうね。

 ま、内なる声を上げる事無く、医師としてのその本質、本分を忘れ、しかし、科学者であり職人として、現場で最善を尽くしてきた医師らには同情はしますが、その結果、何ら落ち度のない無辜の人々、リアルにしに直面させられるの方々の方が哀れでなりません。彼ら医療関係者がまとまり、共通の意識を持って事に当たっていれば、ここまで最悪の事態には至らなかったでしょう。さらに最悪な事に、最悪の底は未だ見えていない事です。

 錯誤を繰り返した厚生労働省、それを批判できない政治家らと日本マスコミら、誰も彼もが、自らの利得保護のために沈黙した事が、現在のこの状況を作り出したといえます。ま、それでいうなら、我々日本国民の多くも、自らの利得保護のために彼らの監視を怠ってきたその責が、巡り巡って今、我々に還って来ているのかも知れませんけどね。ほんと、どこにも


救いがないな(´・ω・`)


 愚民化工作の、その成果の一つがここに結実するわけですね(溜め息)。投票日は明日ですが、せめて、多くの人が我が日本国の未来を選択してくれる事を願います。民主優勢は、未だ動かぬようですがねorz。そこに未来への道はなく、過去の汚泥があるばかりなのに(´・ω・`)。ではm(__)m。