鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに16

 感染の拡大が止まらず、いっそう深刻な事態へと現在もなお、さらに発展しつつある宮崎の口蹄疫(赤松)感染拡大ですが、週が明けてようやく従来マスコミが情報を大々的に解禁していますが、いつものとおり、悪者探しの責任押し付け報道にうんざりしています。

 いま必要な事は、政府を挙げた過剰、過大なまでの規模の感染拡大防止策の一刻も速い実施であり、組織的行動の阻害要因にしかならないその他の事は、全てが完璧に沈静化してからの話しです。悪者探しや責任の押し付け合いなどは、ただでさえ容量の少ない…つまり、底なしの馬鹿で度し難いまでの阿呆である人間のクズの頭の中を、自らの体面と保身で一杯にしてしまいます。


ゴミカスなのも大概にしるヽ(`Д´)ノ


 ま、現実にゴミでカスであるわけですから、それをまた自らの行いによって彼らは間抜けに証明するだけなのでしょうorz。

 残念なのは、危機においての「土下座」のその価値に気付く政治家が誰も居なかったことですね。政治家にとっては、それは漢(おとこ)の花道であり、一世一代の魅せ場であったはずであるのですが、ま、これは私の感覚、感性がすでに古い、という事なのかも知れませんね(笑)。頭の悪い連中の自尊心をくすぐり、同時に、理屈ではなく視覚的なインパクトで事の重大性を訴え、そして、その責任の所在を明らかにし、関係者の士気のアップも狙える日本人限定の奥義なのですがね(溜め息)。

 みっともなくて、滑稽で、哀れであればあるほど効果的な必殺のマジック・ボディランゲージなのですが、すでに時代が変わった、という事なのかも知れませんねorz。常在戦場、忘戦必危…安全保障の基礎中の基礎なのですけど、そんな緊張感を維持する事自体が難しいのかも知れません。ではm(__)m。