いつものように記事を漁っていると、以下のニュースが目に留まりました。
首相“今夜 鳩山氏と会談を” 8月29日 16時8分nhk
菅総理大臣は２９日午後、視察先の兵庫県芦屋市で記者団に対し、「きょう、東京に戻ったら鳩山前総理大臣とぜひお会いしたいと思い、今、連絡を取り合っているところだ。先週いろいろな話をしたが、そのときに『ロシアから帰られたら、いろいろと相談に乗ってください』と申し上げ、ご了解を頂いた。そういう話をしたい」と述べ、２９日夜、鳩山前総理大臣と会談し、民主党代表選挙をめぐってあらためて意見を交わすことを明らかにしました。
ま、当然といえば当然であるわけですが、本来、必要なその能力も知識も、それらを活用すべき知恵も持ち合わせてはいないし、当然磨く事もなかった彼、左翼運動家にすれば、このままではこれまで、そしてこれからも寄生し、かぶり続けるべき化けの皮である民主党自体が失われる危険性が高いわけで、何とか、この予想外の事態をソフト・ランディングさせたいのでしょうね。ほんと、哀れというか、情けないというか(笑)。
選挙と利権という、数多ある政治技術の二つを特に磨いてきただけの｢壊し屋さん｣の面目躍如といったところですが、さて、いずれにしても…他の野党連中をも含めて、今回の一件は、誰もが大きな｢決断｣、或いは、ある種の｢踏み絵｣を強いられる事となります。
これまでどおりの｢嘘と欺瞞｣を押し通し、私が良く言うところの｢金と権力の狗｣であり続けるのか、或いは、それらをここで捨て、本来、彼らが多くの日本国民に求められているその職務に忠実たらんとするのか。恐らく、今回のこの事の顛末が、多くの人々にとっての重要な、そして、我が日本国の未来を左右するその｢分水嶺｣となるのでしょう。
いや、そもそも、
普通に仕事しろ(´･ω･｀)
って話に過ぎないのですけど、ま、よってたかって｢嘘と欺瞞｣に溺れてきたその結果がこの有り様なわけですから、いわゆる｢自業自得｣以外の何ものでもないですよね(笑)。またひとつ、彼らが｢金と権力の狗｣に過ぎないその証が、多くの日本国民のその記憶に焼き付けられるのでしょう。今まで、彼らが必死に磨き続けてきたその｢嘘と欺瞞｣では、もはや、どうする事もできない事態に、動かしようのないこの現実が粛々と進み続けています。
私的に、今、
どう、楽しい？(´･ω･｀)
って、彼らに聞いてみたい感じがします(笑)。さて、今日はトリプル・ヘッダーorz。ビールで、もうお腹一杯orz。何かを根本的に間違えている気がしなくもないのですが、そんな、いつもの呪詛を唱える日々(´･ω･｀)。ではm(__)m。
