鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに48

 気がつけば、すっかり忘年会のシーズンですねぇ(遠い目)。現状、ダブルやトリプル・ヘッダーはとてもできませんし、また、そもそもしようとも思わないのですが、結局、なんだかんだとまた、人々と酒を酌み交わす日々が続いていますorz。

 昨今、世間ではバラバラの、それぞれが思う方向へ向かって全力疾走している馬鹿の群れ、現在の政権与党や狗連中のおかげで、話すネタには事欠かない状態ですけど、しかしまあ(溜め息)、責任を取るつもりの人間が一人として存在していない辺りが、我が日本国における選民様らのその劣化具合を我々、多くの日本国民に向かって日々、如実に彼ら自身のその振る舞いで知らしめています。

 後片付けというか、やりたい放題のその後始末をする気が、それが微塵にも彼らにはないだけに、もはやすっかり始末に負えない状況ですorz。しかも、根本的に馬鹿ですから、事態はさらに悪化するばかりで我々、多くの日本国民に害成すばかりか、それらが、結果として自らに寄与することすら微塵にもないような始末(溜め息)。斜め上を行く、とはまさにこの事ですorz。

 先の更新以後からの日々が、まさに正真正銘の空回りで無能な働き者そのものなのですが、誰もそれを止めないのは、すでに何もかもが手遅れで、やぶへびに沈む彼らに巻き込まれたくないからでしょう。騙し合いの大陸文化に毒された人々、私が良く言うところの金と権力の狗と化した連中にとっては、すでに彼らには、ほとんど何の価値もなくなったわけです。

 ま、今に至るまで、散々他者を利用してきただけの彼らには、これは当然のその末路ではありますが、その後始末を押し付けられる側の我々としては、沈むその彼らから、きっちりと利得だけをせしめて逃げようとしている連中のその姿を、押し付けられるだろうその痛みと共に、それぞれの胸の内に深く刻み込まねばなりません。

 彼らは共産・社会主義同様に、我々、多くの日本国民とはけして相容れない、根本的に共存できない癌のような存在です。いくらでも湧いて出ては増殖しますから、結局は、それはいたちごっこ以外の何ものでもないのですが、だからといって、それを取り除く事をあきらめてしまっては、現実がそうであるように死という結果に至るだけです(溜め息)。

 ま、そんなこんなのあれやこれやが日々、このネットに記録されている以上、彼らには、突き詰めると二つの選択しか残されていないのですが、きっと、根本的に馬鹿で世間知らずの彼らにはどうでも良い事柄なのでしょう(溜め息)。さて、破壊の限りを尽くして瓦礫の山の王となるか、或いは、いずれ訪れる火炙りを座して待つのか、そのいずれを選ぶかは彼ら次第(笑)。

 傲慢や驕りは、自分勝手な思い上がりが招くわけですが、これほど、人の心を腐らせて目を見えなくするものはないのです。ま、きっと、そんな事は微塵にも、現在の彼らは気にかけていないのでしょうねぇ(遠い目)。滅びるはかくして滅ぶのですが、いくらでも新たに湧いて出るは、我らのその歴史の証明するところ。いやはや、歴史が繰り返すはずですねぇ(溜め息)。

 さて、人の輪の広がることには良かれ悪しかれあるわけですが、先日の酒席で、以下の記事についてのコメントを求められました。

橋下知事「政治活動の大阪市職員は一族郎党、覚悟しろ」 維新へ“圧力”情報めぐり 2010.12.13 10:51 sankei

 大阪府橋下徹知事は12日夜、大阪市鶴見区で行われた地域政党大阪維新の会」のタウンミーティングで「大阪市職員は政治活動をしている。政治活動に公務員が首をつっこんでくるのはおかしい。負けたときは一族郎党どうなるか。われわれが勝ったときには覚悟しとけよ」と述べた。

 発言の真意について、橋下知事は、地域の住民団体に対し市職員が維新の会を応援しないよう圧力かけたとする情報があったと説明。「一族郎党」については「誇張の範囲」としたが「今、証拠をとってどうこうすることまでは考えていないが、公務員には中立性がある。維新の会が市役所をコントロールできるようになればきっちり詰める」と語った。

 また、大阪市が市主催のタウンミーティングを開催していることについて「統一選に近い時期に開催することは政治的に配慮が足りない。おとなしくしておくべきだ」と指摘した。

 以上の記事を報じたのは産経新聞のみで、少なくとも、ネット上では他の報道機関が報じた痕跡は見つけられませんでした。従来マスコミにとっては、いわゆる失言としてさらし上げ、同時に、公務員に巣食っている彼ら同様の金と権力の狗らへの警鐘とターゲッティング…その攻撃目標を知らしめるに絶好ともいえるこの出来事(笑)、なぜ、その機会をこれまで同様に活用しなくなったのか、そんな辺りを問われました。

 その後、類似の出来事…発言が橋下知事から為されていない様子ですから、恐らく、この事…発言自体は何らかの計画性に基いた意図をもって為されては居ないのでしょう。その後の各社の様子を見て、その結果的に、この一件自体が今後の展望…従来マスコミ対策のための観測気球に成り得ますが、ま、それは橋下知事とそのブレーン、関係者らの能力次第(笑)。彼らが、それなりにでも優秀であることを願うばかりです(遠い目)。

 さて、その一方、なぜに産経を除く各社はこの事を報じなかったかですが、やはり、曲がりなりにも情報の専門家集団(笑)たる彼らにすれば、この一件を報じる事に、そのメリットよりもデメリットを重く見たその結果のように思います、私的に(笑)。彼らもまた、溢れる情報に日々触れる事で、我が日本国における情勢のその変化を肌で感じている、という事です。貴重な情報源であり、持ちつ持たれつの関係でもある公務員に潜む同志らより、単に、我が身が可愛かったという事でしょうね(笑)。

 ま、もっと端的にいうなれば、すでに彼ら…公務員の中の狗らに、従来マスコミ各社にとってはリスクを負うほどの価値はなく、また、ネットのリアルに及ぼすその影響が目に見えて顕在化している以上、これまでどおりに嘘と欺瞞を繰り返す事が、我々、多くの日本国民の信頼を失い、自らをさらに窮地に陥れるだけである事を、ようやく、彼らも学んだその結果であるのでしょう(笑)。様子見もなくはないでしょうが、やはり、やっと彼らにも情勢変化の自覚…そのコンセンサスが得られたわけです(笑)。

 そもそもの話し、情報のその多彩…視点の量においては従来マスコミに勝ち目はなく、また現実に、その質であるところの正確さや分析力においても負けているからこそ、のこの現状…現在の状況であるわけです。特に、有料である新聞各社は、ネットのその影響から未だに抜け出れない辺り、その経営陣らの戦略が根本的に誤っている証です。多くの人々…日本国民のニーズに現実に応えていない以上は、これはその当然の帰結です。

 この一件がそうであるように、彼らが無視し隠しても、誰かがそれを拾い上げてはネットに流します。当然、彼らが解説せずとも、誰かが多くの人々の共感を得る、或いは、人々が信頼するに足る解説をするわけです。どちらが優れているかを選ぶのは、そもそも情報の受け手である我々であり、その結果出ている以上は、選民気取りの彼らもそれに従わざるを得ないわけですね。ま、それでも当分の間、彼らの事情…その商売上のメリットとデメリットの狭間で、彼らは揺れ動くのでしょうけどね(笑)。

 そこへ行くと、さすがに狗HKことNHKは違いますねぇ。今日も徹頭徹尾、選民気取りの時代遅れの連中の、その狗としての役目を貫いています(笑)。巣食い難い…いや、まさに救い難いとは、彼らのような存在の事を指すのですねぇ(遠い目)。ではm(__)m。