鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに68

 「KY」といえば、朝日新聞が過去に身内の犯した過ちを糊塗すべく、「空気読めない」と、安倍総理を批判するために捏造した造語なのですが、今こそ、自ら…従来マスコミらも含めて、様々な事柄にかの造語を大々的に使って批判し、あの過去の汚点を塗りつぶすべきとき、のように私は思いますね(笑)。
 さんご礁を自ら傷付けて記事をでっちあげた過去など、昨今の、甘々な人生を歩んで来た自称「選民様」らの、その「今まで大丈夫だから、これからも大丈夫♪」的な甘えん坊にもほどがあるその有り様で、充分余裕で、文字通りに幾重にも糊塗する事がかないましょう(笑)。

 ま、結局、ネット時代の昨今では、その原点は原点として語り継がれるのですが、いっそ彼らには、ここできっちりと引導を渡してあげた方が、きっと世のため人のため、そして、何よりそれが本人らのためでもありましょう。人に失敗は付きものですが、そこに反省がなければ成長はしません。そんな人生だったと言う事ですね(´・ω・`)。

 勿論、現在の政権与党のこれまでの経緯から見て、類似案件は、恐らくは山ほども出てきましょうし、また、これを機会に、いわゆる「通り名」の禁止や「スパイ防止法」制定まで本来行くべきなのでしょう。その過程で、たくさんの類友ができて、きっと彼らも寂しくなくなるでしょうしね(笑)。

 ま、先のエントリーでも書きましたが、右も左も、どいつもこいつも無能と狗の昨今、いつものように、根本的な原因の部分を外し…ミス・リードして話が進められて有耶無耶の内に済まされてしまうのでしょう。その気配が濃厚である辺りが、我が日本国の現時点でのその限界を表してもいますね(溜め息)。

 さて、先月末からの一転しての寒の戻りですが、こうも気候が度々変化する割には、以前ほどに現在鬱には悩まされていない気がします。ま、それでも影響は受けますし、酒が抜けると魂が抜けた抜け殻状態になるのは相変わらずですが、それでも、日々欠かさぬ散歩や他者との会話の積み重ねが、確実に、良い方向へと体質改善…というより脳質改善のためのリハビリになり、鬱に対する耐性の一定の底堅さのようなものを手ごたえのように感じています。

 ある程度の段階を過ぎ、勿論、それ相応の休息は必要なものの、脳内…神経内でのセロトニンのやり取りを活発にし、そうする事で、使える脳内の部分に神経をニョキニョキ…現実はジリジリとですが…伸ばして接続し、さらに、それをより太く、重層的に多岐・分岐する事で、脳内の情報伝達やその処理を効率化するという、自分なりのイメージを掴めた事が良かったような気がしています。

 そのおかげで、今は抜け殻のときのストレスや不快感も、それ自体を、脳の構造が変化するのための必要、必須の条件として、前向きに意識・認識できるようになりました(笑)。クリニックの先生とも相談したのですが、恐らく、私的にはこのやり方の方が合っているようにも思います。願わくは、これが良い方向へのスパイラルとなる事を願うばかり(遠い目)。ま、それでも、まだまだ時間がかかる事であるのには変わりがありませんけどね(´・ω・`)。

 で、これは以前からの事ですが、ネットがリアルに与えるその影響が、日々、着実に大きくなりつつあり、すでにそれは、確実にある分水嶺を越えて、さらに目に見える形でそれが現実社会に顕在化し、加速しつつあるのが、割と誰でも身近に感じられるぐらいになりました。このトレンド…傾向は、今後さらに加速し、そして、それが世の常識となるのも、もはや時間の問題ともいえましょう。

 私が言うところの自称「選民様」らのその日々の行いは、常に、多くの人々に見つめられ…文字通りに常に監視される時代に入ったわけです。それはさらに加速し続け、全体への飽和へと至り、それによる減速に至るまでの延び代にはまだまだ余裕があるわけで、逆にいえば、今この時点での自称「選民様」らの嘘や偽善、欺瞞のその行いは、さしてそう遠くもない未来に、自らに確実に跳ね返ってくるわけです。

 その間隔自体も、日々、急速に縮まりつつある気がしたのが以下の記事。

子どもの自殺 原因調査で要望 2月11日 4時33分 nhk

 虐めや自殺などで子どもを亡くした遺族らを支援するNPO法人が、文部科学省を訪れ、子どもが自殺した場合には、学校が周囲の子どもに対するアンケート調査を3日以内に行い、原因や背景を把握するよう要望しました。

 文部科学省を訪れたのは、いじめや自殺などの被害者を支援している川崎市NPO法人「ジェントルハートプロジェクト」の代表者らです。

 文部科学省は、子どもの自殺が起きた場合の学校がとるべき対応策について指針作りを進めていて、▽すべての教師に3日以内に聴き取り調査を行い、▽その結果を遺族に伝えるなどとする方向で検討しています。

 これに対して、NPO法人は、▽自殺の原因や背景など実態を把握するためには、教師による聴き取りよりも子どもに対するアンケート調査のほうが効果が高いとしたうえで、▽事故報告書の作成を義務づけ、その中に家族の意見を記入できるよう求めています。

 要望には、去年、川崎市で「友だちをいじめから守れなかった」という遺書を残して自殺した中学3年生の男子生徒の両親も同席しました。

 NPO法人の小森美登里さんは「教師による聴き取りでは事実が隠蔽されるおそれがある。調査では子どもたちにアンケートをして実態を把握することを優先してほしい」と話しています。

 前回それゆえに52 - リハビリrakiの『人生ひらひらブログ日記』の昨年末から、都合2回目の要望なのですが、良く言えば「さらに踏み込んだ」、悪く言えば「少しだけ踏み込んだ」という、まるでどこぞの瀬戸際戦術を好んで多用する、かの国々を連想せずには居れないのは、やはり、私が外道である、その証左であるのかも知れません(笑)。

 勿論、前回よりも、少し踏み込んだその動機が何であるか、明確に特定できるほどには凡愚な私は優秀でもありませんが、だからと言って、私でも前回簡単に思い付く程度の学校運営安全委員会(仮称)が、どうしても彼らには思い付けない、或いは、どうしても思い付きたくないその気持ちは想像…妄想するにそう難くありません。

 無能か狗か、或いは、その両方といったいつもの話であるのですが、ま、何としても、現在の学校での「不都合な真実」である統計データを多くの人々…我々日本国民の目から、彼らは何としても隠し続けたいのでしょう。さもなくば、彼らは凡愚で外道な私にも劣る存在に過ぎないわけで、そんなのが、未来ある子供たちの人生や命に関わる、一定の影響力を持つ事自体が大いなる問題です(溜め息)。

 ま、我が国における学校教育に巣食い続け、未来を担うべき子供らの未来やその命すらをも、自らの利得のためには平然と踏みにじるような、そんな一部特定の勢力の意向にへつらい、その狗として御用聞きに走るのが件のNPOであり、また、それを喜んで記事に仕立てるのが狗HKこと、皆様の視聴料で成り立っているNHKというわけです。微妙に、齟齬があるのも垣間見れますが、その本質的にはやはり同類ですorz。

 ほんと、どこまでも腐ってますねぇ(´・ω・`)。口先だけや見せかけだけ、問題のその本質を見誤らせるための問題の矮小化、すり替えなどのミス・リードとその弥縫策では、結局、どう条件が揃えば幾重にも同じ事が繰り返されるだけであるわけで、根本的問題を炙り出すための全体を俯瞰視するための統計データを、一部の利得のために無視する事は明かな不作為と怠慢です。

 無能であれ狗であれ、ここまで来れば、明らかに犯罪の域だと私は思います(´・ω・`)。普通に仕事して、普通に自浄作用を発揮し、腐った部分を普通に排除するだけの事にしか過ぎない、民間では極当たり前の事なのですが、身分が保証され、競争の働かないかの国々の選民様らのようなその環境では、かの国々同様、「人間のクズ」や「下種」による人類社会の負の伝統ばかりが世襲の中で蓄積され、結局、組織全体が腐敗と汚職にまみれるわけです(溜め息)。

 勿論、どれほどに腐った組織であろうとも、それでも例外は存在しているのでしょうが、例外はどこまでも例外にしか過ぎません。その例外すらも、「朱に交われば」が現実で、多くは「最悪よりはマシ」程度の存在にしか過ぎません。この現実が、厳然としてその事を証明しています(溜め息)。そうである以上は、彼らがその気になるようにする、その環境作りが必要なわけで、ま、こんなのは本来選民様らの仕事なのですけど、私のような凡愚な外道が地味に暗躍して、彼らにとっての恐怖の「呪詛」を広めてみたり(´・ω・`)。

 ま、しょせん凡愚な外道のやる事ですから、きっと、彼らが普通に仕事すれば、普通に笑い話として終わる事にしか過ぎません。世は事もなく、昨日と同じ明日を多くの人々が迎えられます。ま、現在が異常であるからこそ、私ごときの与太話にニーズ…需要があるのですけどね(笑)。興味深いですが、ほんと、やな時代でもありますね(遠い目)。ではm(__)m。