そういえば、鬱で処方されているジェイ・ゾロフトなのですが、つい最近、一時は日に四錠処方されていたのが、ここに来て…二年余りの時間をかけて、ようやくその半分の一日二錠にまで減らせるようになりました。
ま、漢方の「半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)」やドグマチール、眠剤にリスペリドンをそのまま服用し続けているのは相変わらずで、ホント、鬱というものは時間が掛かる、という事を再認識しています(溜め息)。
減らした分、やはり気圧の影響を受けやすく、ここ最近の気候の変動にモロに影響を受けたりorz。
まあそれでも、減らした分への立て直し期間が、一錠減らして一年半、半錠減らして半年未満でもう半錠と来ていますから、何とか、この流れでその期間がどんどん短縮できる事を祈るばかり。
さて、参院選。今回の選挙は、私的に、ここ最近の中ではかなり静かな部類に入る気がしています。
勿論、今回も私は、どこに誰に入れるかは明らかにはしませんが、先の衆院選以降、自民・公明に対して、その他大勢が…マスコミなんかも含めて、一致団結してその足を引っ張り続けたその「成果」…というか、その「報い」がこの有様なのかも知れません。
いわゆる「信用の失墜」を、自らの手で彼らは盲目的に…これまでのその経験則だけを頼りに、他者の…多くの日本国民の声をかえりみる事無く、自らの狭い世界観に引き篭もって闇雲に続けて来ました。
勿論、彼らがそうあるように、同じく、社会の変化に適応できない方々も、日本国民の中には一定数が確実に存在しています。
が、先の衆院選、都議会選と、その人々ですら、もはや彼らは信用するに値しない存在として、多くに認識されているのは間違いないのでしょう。
「王道」や、「邪道」とか「外道」の話し以前に「民、無信不立」の「民、信なくば立たず」。
間違いを認めず、ゆえにそれを正す事もしない。「謝ったら負け」の、かの国々のごとく、彼らが本来、我が日本国にとっての不要な…有害な存在であるからこその、そのジレンマ。
もっとも、そのジレンマは先の三年三ヶ月、あの谷垣氏を総裁とした自民党も抱えているわけですが、現総裁の安倍氏…アベノミクスの一応の実績があるからこそ、消極的支持とはいえ現在のアドバンテージ…その優位を保っているわけです。
しかしそれも、ここ最近の低いその投票率をかんがみればわかりますが、とてもではありませんが、それは「安泰」といえるようなものではありません。
ま、それなりに、皆さんなりには頑張ってはいるのでしょうが、厳然たる数字…投票率が語るように、まだまだそれは、ぜんぜん足りていないわけです。
またぞろ、党内左派は性懲りもなく策動し始めている話しを聞く辺り、ホント、いずこの左派も役立たずの石潰しばかり。
そりゃあ、事の成った暁には、彼らは粛清されたり、追放されたりするわけです。自尊心ばかりが肥大した低能・無能など、組織にとって害にしかなりません。
「適者生存」
変化する環境に適応したものが生き残るわけですが、はてさて(笑)。
ま、いずれにせよ、今回の選挙でもまた、我が日本国、その社会の変化が顕著に現れるのでしょう。それによって、誰であろうともその変化に適応する事が求められます。
ま、変化に適応するを拒み、そこでグルグル回り続けるも、また良し(笑)。色々とこの先つらいでしょうが、それもまた自由です(遠い目)。
しょせん、凡愚な外道の戯言にしかすぎませんけど(笑)。ではm(__)m。