鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに121

 さて、先にも述べた「認知の歪み」ですが、本来は、今も私が患う鬱病のような、ある意味脳の…神経接続上の構造問題を誘発する、極端ともいえるほど自罰的にすべてを「思考」してしまう中で発生する状態など指し表す言葉です。

 ですから本来は、私の先のような使い方は、医学上からは明らかに間違いなのかも知れません。

 しかし、その当の鬱を患いながら世間を眺めていますと

「仮にそれが真ならば、その逆もまた真なり」

のその言葉通り、極端な自罰的思考や志向が脳の病の源(みなもと)であるならば、その逆である、極端な他罰的思考や志向もまた、同じく脳の病の源である、と私には思えます。

 ま、何より説明しやすいですし、人々の受けが良い…納得が得やすいのですが、一応、一般的な使い方ではないことを留意して頂ければ幸いです(笑)

 で、鬱で凡愚な外道に過ぎない、私ごときの外道アイで世間を眺め見ていますと、何と世には、自らの無能や自堕落を他罰…他者を貶めることによって糊塗する輩の多いことか、と思えます。

 ま、誰でも出来るその位しか、彼らにはそもそも出来ないわけで、いわゆる「出来る・使える」人々は、集団に埋没して顧みられない一方で、悪目立ちするばかりの「出来ない」、本当に「使えない」彼らのような人々ばかりが、楽をしたい従来マスコミによって取り上げられて注目され、衆目を集める。

 「それが楽である」からこその、この悪循環(´・ω・`)

 ま、反橋下派の皆様からは「橋下はどうなんだ?!」の声が聞こえてきそうですが、それには「彼があなた方に敵対する限り、支持する(´・ω・`)」としか、私には答えようがありません。

 現実に、彼らのような腐ったヘドロでガビガビに固まっていた大阪は、それが泥水とはいえ、橋下氏の維新が注がれたことによって、今はドロドロに腐ったヘドロぐらいにはゆるみ、少しは流動性が表れるようになりました。

 今後うまく事が運べば、もしかすると大阪湾ぐらいには回復するかも知れません(´・ω・`)

 勿論、そちらでもっとキレイな流水の奔流がごとき、人物や団体を用意してくれるのなら乗り換えるにやぶさかではありませんし、多くの人々がもろ手を挙げて雪崩れ込むことでしょうが、大阪に、ガビガビの腐ったヘドロとしてこびり付きたい側のあなた方にはそんなの無理でしょ(´・ω・`)?

 出来るものなら、とっくの昔にやっていたのでは(´・ω・`)?

 ま、私が見ている大阪の現実はこんな感じであるわけですが、今のところは、相当に長い時間を要することには間違いありませんし、また、その長い時間のうちに橋下氏や大阪維新の会の変節も、現実問題あり得ます。

 手っ取り早いのは以前にも書きました、大ナタ振るって腐った人材を取り除き、若い新鮮な血を流し込みつつ組織の在り様を変える事ですが、ま、最悪を覚悟の上で気長に見つめ続けるばかり(´・ω・`)

 勿論、私がごとき鬱で凡愚な外道を妄信する、のは本当、本気でどうかしていますよ(´・ω・`)?

 ではm(__)m。