すでに皆様ご存知の通りに、一切の変化を拒み、いっときの勝ちに慢心した反維新側と、負けと真剣に向き合って、修正と変化を受け入れる姿勢を前面に出した維新側との戦いは、明確に維新側勝利の結果と相成りました。
今回のこの結果は仕方ないでしょう(´・ω・`)
あまりに反維新側が、誰の目からもダメダメ過ぎで、比較的、世間で議論の矢面に立たされる、その身内からも、想像以上の多くの離反を生むほどの容赦のないダメダメ振り。
それでもまだ支持してくれる人々に、土下座して感謝せねばならないレベルのそのダメさ加減でした。
余計なお世話でしょうが、今後いかんによっては、大阪では反維新の壊滅も視野に入ってきたように、私的には思えます。いずれにせよ、反維新側の信頼回復、党勢の盛り返しと拡大は、彼らが考える以上に厳しい、と言わざるを得ません。
ま、よほどの敵失…維新側の失敗があれば別ですが、そういったことを夢見る限りは、ちょっと無理なような気がしています。維新の圧倒的一人勝ちは、我々も望んでいないのですけどね(遠い目)。
そもそもの話をしましょうか(´・ω・`)
そもそものその始まりは、誰もが抱く「ちょっとぐらい」や「これくらい」で、いわゆる「甘え」の感情。
それを、法的に守られた制度の中で、どこまでも肥大させた挙句が民間を平然と見殺すほどの「腐敗」。
その「腐敗」を楽であるがゆえに、「甘え」から安易に受け入れるそのスパイラル。
現実に、自らを律して「腐敗」を自らの手でで排除してさえいれば、世は事もなく、今回のような大事には至ることもなかったでしょう。
我々、民間からすれば迷惑千万な話(´・ω・`)
そもそも、余計な手間かけさすなよ(´・ω・`)
いいから、普通にちゃんと仕事しろ(´・ω・`)
そんな感じの冬。ではm(__)m