鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに140

 「甘え」から始まる「腐敗」の蓄積、教員らの劣化による公教育の破たんが目に余る昨今、安倍政権が今後、少子化対策に本腰を入れることを見越した上で、「共産・社会主義」の皆様方は、新たな票田で資金源となる「保育士」と「(比較的若い)両親・家族」を取り込むべく、あの手この手で必死に頑張っています。

 ま、民主主義で法治の我が日本国では、嘘と欺瞞に特化する彼らはどこまで行ってもアウト・サイド…外れ者の道たる外道を歩むしかなく、結果として、社会に寄生し続けるだけでなく、飼い狗として我が国の平和と繁栄を阻害し続け、愚かな利得の故国との差が、これ以上は開かないよう嘘と欺瞞で踊り続けるしかありません。

 この、誰でも簡単につながれる…つなげるネットさえなければ、比較的、多くの人々が「個」として判断するしかなかった時代であれば、彼らの嘘と欺瞞は、我が日本国において今なお猛威を振るい続けていたのでしょう。

 「外道をなす」は他者とのつながりを断ち、その逆は、そのつながりを増やす。

 正直、私的には結構しんどいですけど(´・ω・`)

 ただ、そこのところを鑑みた場合、今後、本格化するだろう「少子化対策」においても、お母さんや家庭を孤立化させないつながり…主に「子育てと子供の未来のための知識の共有」に重点を置いた施策の拡充が、まず、真っ先に望まれるのでしょう。

 「何もしないのが仕事」の、厚生労働省は基本的に役に立ちませんから、政府与党のリーダー・シップ…その政治力が、まさに今、試されていますね(´・ω・`)

 いかに、その必要とされる情報をあまねく行き渡らせるか(´・ω・`)

 多分、肝はそこのところ(´・ω・`)

 勿論、その次のフェイズである「情報の活用のための手助け」につなげること、も大事です(´・ω・`)

 話は変わりますが、上橋菜穂子先生の「精霊の守り人」がドラマ化されましたね。

 リアルでも布教していたぶん、連日、色んな人から不平不満と愚痴を聞かされるのですけど、そもそも、上橋菜穂子先生が奇跡みたいなもので、アニメ版の監督である神山健治氏のような存在も、同じく奇跡のようなもの。

 さすがに奇跡はそんなに起こらない、ということでしょう(´・ω・`)

 まして、しょせんは狗HK(´・ω・`)

 金こそかけれても、神山監督のように原作を読み込んで、映像化するために再構成とか、感性が豊かで鋭すぎるために登場人物のように体調不良を起こす「生みの苦しみ」を経るとか、そもそも、監督の場合は、監督と脚本に演出までこなすわけですし、そのモチベーションにおいても、ドラマの監督や脚本家、演出家とは雲泥の違いがあったでしょう。

 そうでなければ、ドラマの冒頭から意表を突く展開に変えた結果、その後、原作に対し嘘に嘘を重ねるようなテクニック…技術には逃げなかったでしょうしね。

 専業家としては、超えられないまでも何か変えなくては、一般的に仕事が軽く見られるわけで、技術的な定型に落とし込むしかなかったのだと思います。

 結果、繰り返し読めるし観れる原作・アニメを知っている人々は早々に振り落とされ、初めての方々は、知らないがゆえに元々の作品の魅力と、定型…お決まりの技術によって興味を保てている感じです。

 ただ、技術優先のあまりに、原作の持つ雰囲気…ストーリーを損ない気味な上、主演の俳優さんは頑張っていますけど、脇を固めるべきベテランが流しているように見えたのが、ちょっと気がかり(´・ω・`)

 ま、いずれにしても、苦難の道のりは始まったばかり(´・ω・`)

 せめて、ご新規さんをたくさん獲得するレベル維持を(´・ω・`)

 口直しにアニメ版を3話分観たのですが、演出の古さや全26話ゆえのゆったり感などあるものの、やはり、名作ゆえの色褪せぬ魅力に改めて安心したり(笑)。

 機会がお有りでしたら、初めは続編やる気満々の監督が次第にその気をなくして行く、その雰囲気を探るのもまた一興(´・ω・`)

 ではm(__)m