鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに148

 さて、以前からの繰り返しですが、私は過去に「外道」に溺れたような、しょせんそんな「人間のクズ」にしか過ぎず、本来、私がここで書くようなことは、もっと上等で至極真っ当な人間がすべきことであるのですけど、現実に、その当の彼らの多くが道を誤って「外道」に狂っている以上、もう仕方がないのでしょうけど

「もう少し何とかならないのん(´・ω・`)?」

とは、いい加減思います(ため息)。

「良いから、さっさと、普通にちゃんと仕事しろ(´・ω・`)」

 そう思うこと頻りであるわけですが、いかんせん

「人の心は必ず腐る」

の、かの中国人老師の教えのごとくに、腐った人々の方がエリート層に多く存在する現状…それが未だ、組織的に色濃く受け継がれ続けているこの状況では、悪貨が良貨を駆逐するばかりで、彼らの「背水の陣」にしか過ぎない無用で無駄な撤退戦は続き、その煽りに、多くの日本国民が不利益を被るこの状況は続くのでしょう(ため息)。

 ほんと、大迷惑ですよね(´・ω・`)

 ま、良い機会みたいですし、ついでではないですが、ここは、もう一歩をここでも踏み込んでみましょうか(´・ω・`)

 先の「豊洲胃炎問題(笑)」で、本来、飛び抜けて優秀なはずの彼らが、なぜ「無能な公務員」の烙印を甘んじて受け入れたのか?

 要は、そのほうが「得」であり、同時に、それゆえに彼らは「裏切者」にはなれないからです。

 先にも書きましたが、かの問題には長年の確執があり、また、様々な思惑が入り乱れていて、それらの意向を受けて、かの「ヘッポコ提言団」は都庁に集められました。

 つまり、ここに「口利き」…いわゆる、議員とその背後の有力者らによる彼らへの横やりの「機会」があり、それはそのまま、「ヘッポコ提言団」を実際に招集する、彼らの側にとって利得の「収賄」をする機会が生まれるわけです。

 勿論、左派やマスコミがそうであるように、かかる事態が、より深刻に対立し混迷した方が、彼らにとって「利得」がより多く、賛成反対の双方側から「収賄」できます。彼らの論理…その本意や本音が同じくなる、そのゆえんですね(笑)。

 小池知事の「都政に混乱を〜」というのも、暗にそれ含めてのことかも知れません…いや、なんとなく(´・ω・`)

 それはともかく、仮に利得の「収賄」がなかったのであれば、彼らは、あくまで怜悧に「ヘッポコ提言団」を即座に切り捨てに掛かったでしょうが、利得の「収賄」というやり取りがあったのなら、彼らは安易に「ヘッポコ提言団」を裏切れません。

 なぜなら、「ヘッポコ提言団」が、その裏切られた反感から自棄を起こし、知る限りのことを全て暴露しかねない危険がある、からです。

 同じくまた、「無能な公務員」の烙印を忌避して保身に走った場合は、「口利き」した議員や有力者ら、さらに、抜け道のある「口利き記録制度」が「汚職の発覚」によってさらに厳しくなり、今後、都政での汚職がより難しくなるという、それは、その他の都庁職員全体への裏切りともなります。

 そして何より、同じ処分を受ける…それが避けられないのならば「汚職公務員」よりも「無能公務員」の方がまし…つまりは「得」ですし、その結果、マスコミにも半ば公然のその秘密を守った方が、今後も、いわば「汚職仲間」からの組織的有形無形両面での慰撫や支援が期待できます。

 暴露を恐れた彼らと同じ理由でね(´・ω・`)

 結局、左派やマスコミと同じく彼らは反省しませんし、何度でも同じようなことを繰り返すでしょう。

 懲戒…分限免職になるわけではないですし、警察官のように依願退職を迫られるわけでもありませんからね(´・ω・`)

 私が「公務員制度改革」を訴え続ける、そのゆえん(´・ω・`)

 良心的行動よりも、実際、打算と悪意に満ちた行動を取る方が、現実に、彼らには「得」なわけです(ため息)。

 ま、ざっとですが、こんなとこですかね(´・ω・`)

 左派と公務員、そしてマスコミの、損得のみの互いをバカにし合う利害関係…かの国々同士のような外道な関係は、また、いずれかの機会に…ま、すでに大体「お察し」でしょうけど(笑)。

 勿論、私ごとき、鬱で凡愚なド外道を妄信するは誤り……ああ、そう言えば、財務省が始めた緊縮財政が今も続く不況の原因ですから、「デフレ不況」はもっと直接的に「緊縮(財政)不況」に、また、「公務員天国万歳原理主義」も「一般行政職ファースト原理主義」や「都庁職員ファースト原理主義」にしては? ちう御指摘を頂きました(´・ω・`)

 何か良さ気なので、じゃ、次回からそれで(´・ω・`)

 ではm(__)m