鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに153

 公務員…特に一般行政職の問題の焦点がどこにあるのか(´・ω・`)?

 ぶっちゃければ、それは「簡単にやめさせられない」ちう、その一点に絞られます(´・ω・`)

 勿論、私から見ればの話ですけどね(´・ω・`)

 例えば、問題行動…気に入らないことがあればヒステリーを起こし、相手かまわず罵詈雑言を叫び散らし、感情的に暴力をも平気で振るうような教師が居たとしましょう。

 彼、もしくは彼女を辞めさせる…懲戒的な分限免職をするには、二年間ほどの時間をかけて研修を繰り返し受けさせ、散々、手間暇をかけて改善の見込みがないことを確認しなければなりません。

 これは、大阪に橋下維新が登場してから、それも割と最近、実際にあった事柄です(´・ω・`)

 なぜ、事件化しなかったのか(´・ω・`)?

 事態が次第にエスカレートしたのもあるのでしょうけど、未だ頻発する「弱い者虐め」同様に、きっと、組織ぐるみで隠ぺいされて放置され続けていたのでしょうよ(´・ω・`)

「公務員給与が減額されれば汚職が増える」

 こんなツイートをよく見かけますが、確かに、恒常的に不利情報を飲ぺするような(自らに不利な情報を隠蔽するようなorz)、これほどに低いモラル…倫理観や道徳観が蔓延している公務員一般行政職の給与を、現在の公務員制度のままで改革なしに(減額を)行えば、間違いなく、組織崩壊レベルの致命的な汚職の蔓延が起こるでしょうよ。

 そうでなければ、実際、ツイッターにこれほどの、物事の一面だけ切り取ってミス・リードする、そんなステルス・プロパガンダ的ツイートが流れることもありません。

 ま、私的には、どちらでも良いんですけどね(´・ω・`)

 ちょっと世間が混乱するだけで、いたる結果は同じですし(´・ω・`)

 ホントっ、ドン引きされますけどもっ(´・ω・`)!

 先のエントリーでも書きましたけど、目先の欲に執着するというのは、その執着の分だけ…いうなれば、その個人が卑賤であり邪悪であるほどに、一般的に…極々稀に、超天才レベルで例外が存在しますけど、普通は、客観視や俯瞰視が出来なくなるほど視野が狭くなり、どこまでも先鋭化して集団の中で異端化し孤立化する、そのスパイラルの中で自滅します。

 ま、一方通行で自滅に向かって堕ち行くわけですね(´・ω・`)

 現在の左派やマスコミのように(´・ω・`)

 で、まあ、かの国々のようになる可能性を心配される向きもありますけど、その可能性はゼロではありませんが、今のところは極めて低く、普通に無視してかまわない極小レベルでしょう。

 警察をはじめとする各組織が、同じ公務員とは思えないレベルで、紛れ込む不適格者を排除し続けて、国内随一レベルのクリーンさを維持し続けていて、さすがに彼らも手が出せない状況が続いていますからね。

 ま、確かに歪みもありますけど、一般行政職のその腐れ振りに比べれば、取りあえず現状は無視できる許容レベル、と思います(´・ω・`)

 社会レベルで、その状況が出来上がっていますしね(´・ω・`)

 まあ、できることなら、彼らが自らで普通にちゃんと仕事すれば済むのですけど、それは、日々目の当たりにする左派やマスコミにそれを望むのと同じですから、ま、無理でしょうね(´・ω・`)

 取りあえず、ネットは「言い逃げ」みたいな妨害と嫌がらせ止まり…せいぜい論点ずらして嚙み合わないようして逃げる程度で、そんな彼ら相手に議論が深まることはありませんので、今以上に、その影響がこれより大きく広がることはありません

 ここはいっそ、彼らは観察の対象のみに割り切って良いです。

 きっと、かえってその方が都合が良いでしょう。

 お互いが頑張れば、おのずとその結果が出るでしょうし(´・ω・`)

 そもそも、あれはこちら側の怒りを誘い、視野狭窄に陥らせて消耗させ、時間と金を浪費させるのと同時に、彼らにとって、そうすることは今や手放すことのできない精神安定剤みたいなものですから、多分、彼ら自身も止めようにも止められないのでしょうしね(笑)。

 勿論、ネットには確かな影響力はありますが、共感を伴わない行いで影響力を行使するには、かの国々のような絶対的強制力か超天才力でもなければ無理ですし、そもそも、そんなことができるなら、あんな無駄なことに血道をあげて勤しんだりもしません(´・ω・`)

 基本的に、数の優位はこちらにありますが、暇と金の優位はあちら側にありますから、ネットのような、あちら側優位の土俵でやり合う意味は余りありません。

 勝った負けたも、ネットでは、よほど象徴的にやらないと意味自体が薄いですしね(笑)。

 ……ちなみに、一般的に労働の対価が「報酬」であって、社会的影響は乗数効果で測るものであり、基本的に「再分配」とは別物です。ただ、最近では、中小企業に対する「就労補助」などがありますから、それ…補助の部分などは「再分配」に含まれるでしょう。

 私が笑えたのは、「労働に対する対価が見合っていない」ちう話の論旨をすり替えようとして出てきたのが「再分配」で、それが、結果的にとても皮肉が利いて象徴的に感じたからです。

 公務員への「報酬」も、就労前の子供や引退後の両親へのお小遣いは、それが「再分配」と見れなくもなく、また、それが現在の状況を皮肉にもよく表していることが笑えて仕方がなったわけですね(笑)。

 ……ええ、わかってもらおうとは、思っていませんとも(´・ω・`)

 ではm(__)m