鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに202

「何もしないのが仕事」

 「厚労省統計不正問題」のニュースを眺めていると、じゃっかん、当初のニュアンスとは違って、厚労省自体の腐敗ぶりにフォーカスを向けているようにも感じますが、立憲民主党の辻本清美氏などは「根本が腐っている」と発言しつつ、厚労大臣の首を取る発言を繰り返すところを見る限りにおいて、論旨をすり替えて、多くの人々をだます気で満々なのでしょう(ため息)

 で、一応、先のエントリーでの補足を加えておきますと、なぜ、今回の一件で現場が予算不足であったかといえば、厚労省役人のモットーが、かつて厚労省役人であった木村盛世氏が、省内で揉めて追い出されたときに暴露した「何もしないのが仕事」という、このモットーを知っているかいないかで理解が変わってくるのだと思います。

 「予算配分は役人の仕事」なのですが、その根本にあるのが「何もしないのが仕事」という、このモットーであるわけで、要は、現場に「何もしないのが仕事」ちう予算しか配分せずに、サボったり他者に仕事を押し付けたりの腐った文化が、厚労省では当たり前であるわけです(ため息)

 厚生労働関連の不手際、不祥事の絶えないそのゆえん(´・ω・`)

 勿論、左派マスコミは社会を混乱させて、多くの人々を困窮させてミスリードし、共産・社会主義革命を起こすこと悲願としているうえに、財務官僚の下僕であるように厚労官僚の下僕でもあるわけで、問題の本質は伏せたまま、これまでのように人々の恐怖や怒りばかりを煽り続けるでしょう。

 インフルエンザ対策に、ワクチンの集団予防接種が有効であることを伏せたまま、その恐怖ばかりを煽って、社会的負荷を日本社会に掛け続けつつ、現に、厚労省の「何もしないのが仕事」を助けているようにね(´・ω・`)

 ね、腐敗から目を背けると、問題は解決しないでしょ(´・ω・`)?

 ではm(__)m