鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに232

『停滞の理由、腐敗の理由(´・ω・`)』

 ここ最近になって特に顕著ですが、橋下維新の登場によって大阪では、以下のニュースのように、特に公教育で全国に先駆けることが多くなりました(´・ω・`)

www3.nhk.or.jp

長時間労働で休職 現職の教諭が学校側を提訴」というニュース(´・ω・`)

 これは何よりも財務省の「緊縮財政」の影響と、元文科省事務次官天下り斡旋と買春行為で辞職に追い込まれた前川善平氏に代表されるように、現場を困窮疲弊させるまで予算を絞り続けて不正腐敗を横行させ、公教育を破綻させることで…つまり、民間への行政サービスを削減することで「緊縮財政」のその帳尻を合わせてきたその結果ですね。

 その結果、一番立場の弱い生徒らが真っ先に不利益を被っていたわけですが、そのことが最近になってクローズアップされたので、次に現場の立場の弱い若手教員らにそのしわ寄せが集中しているわけで、結局、「正直者が馬鹿を見る」ほどに現在の公教育組織が腐敗していることのその証左
(´・ω・`)

 以下は3年以上前の記事ですが(´・ω・`)

raki6104.hatenablog.com

 事態はそれよりも深刻であったのですけど、結果的に、周囲の環境が以前よりも改善したので、幸運にも最悪の結果だけは今回は回避されて、より問題の本質に近づく問題定義が今回なされたことになります。

 「維新」を絶対視するつもりはありませんが、仮に、「維新」の存在がなく「反社会勢力」たる「民主党・他」や「共産党」などとベッタリの「自民党大阪府連」や「公明党府議団」の世が続いていたなら、未だ腐敗から立ち直るその過渡期にしか過ぎませんが、今回のようにはならず以前のように隠蔽されていてもおかしくなかったでしょう(ため息)

 ただ、繰り返しではありますけど「公務員側」の「現状維持」と「焼け太り」を狙った、労組による「選挙資金(金)と票(権力)」の動きには強く留意が必要でしょうね(´・ω・`)

 要は、立場に伴う「責任」を明確に問うてゆくことが今一番必要で、それが叶うの出あれば、人事の流動性を高めるための人員増は腐敗から立ち直る過渡期の今だからこそ、十分許容できる、ということ(遠い目)

 ま、その「責任」こそを「公務員側」は断固拒否するのですけど(ため息)

 「不正腐敗」の「現状維持」があちら側の本意ゆえに(´・ω・`)

 彼らの「何も仕事しない」が我が日本国の停滞の理由(´・ω・`)

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m