『滅びの構図(´･ω･｀)』
今日は昨日より気温低く、風が強く吹くので寒かったです(´･ω･｀)
それでも午後になって日差しが当たると暖かい(´･ω･｀)
昨日ゆっくりできたのでアニメの「ケムリクサ」と「盾の勇者の成り上がり」を視聴しました。
「ケムリクサ」は佳境に入りつつあり、別れの場面や謎の解明と順調に盛り上がりを見せていますが、私的には、キャラクターらに感情移入したその気分的に、もうこの際、細かいことはどうでも良いのでキャラクターらが幸せなラストを迎えることを願うばかり(笑)
「盾の勇者の成り上がり」については、安定したクオリティを保ってエピソードを消化しているのですけど、このペースだと一区切りの「三勇教」エピソードまでは行かずに終わる気配が濃厚ですが、できれば2クールで「霊亀」エピソードまでは行って欲しいところ(遠い目)
「リヴィジョンズ」は一応録画して、よほど余裕があるか最終回だけ視聴して、その出来いかんでの視聴判断で(笑)
ある種のリアル…人間の愚かさを表現したいのかも知れませんが、この愚かさレベルでは「結果、滅びました」が妥当で、主人公が流されるばかりで現状の困難を切り開くわけでなし、カタルシスが少ない割に愚かさのストレスが募るばかり(ため息)
ま、私は視聴対象ではなかったのでしょう(´･ω･｀)
『内閣支持減３９％＝拉致進展、現政権に期待せず半数－時事世論調査』という記事ですが、調査内の政党支持率を見ると立民党と共産党の支持が上がる調査母体のその特徴が、そのまま内閣支持率の低目と下落幅に現れた結果のような気がします。
一応記事内で『厚生労働省による毎月勤労統計の不正調査問題や、沖縄県の県民投票で反対が多数を占めた米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設をめぐる政府対応が影響したとみられる』としている以上、「統計不正問題」に触れないわけにはいかなかったのか、短く昨日の国会審議の様子を記事にしています。
『端的に詰問、うまくいかぬ＝統計不正、隠蔽意図未確認で－樋口監察委員長』という記事ですが、ド外道の私からすれば、単にその問いが「イエス」と答えれば組織的隠蔽の証拠であり個人としても責任の所在が明らかとなり、また、「ノー」と答えても虚偽の証言となって責任の所在が明らかとなる問いであるだけに、無理くりに理屈をつけてこの問いを避け、「不合格」の烙印を受けた追加報告書のつじつまを合わせているだけでしょう(ため息)
ま、あの報告書が出てきた時点で「厚労省の腐敗」はすでに明らかなのですが、一部の報道機関を除き、狗HKを含むほとんどの報道機関が、人々の関心の高さを知りながら昨日の国会審議の様子をスルーしているこの現状を見る限り、うやむやな結末を望む厚労省のその意図を忖度せざるを得ない報道各社のその「体たらく」を良く表していると思います(笑)
人心が報道各社から離れるわけです(´･ω･｀)
ただ、内閣支持率の下落トレンド…その傾向は微減とはいえ明らかですので、後はその幅が大きくなるようなら政府与党も現在のように余裕ぶちかましてはいられないでしょう(笑)
結局、最後は「我々次第」という話(´･ω･｀)
そういえば狗HKで以下の記事を発見(笑)
『眠らない官僚』という「緊縮財政」を受け入れ、その代わりに民間を「見殺し」にしてきた官僚側の言い分のこの記事ですが、頼りになる野党やその支持母体である労組に泣き付けば良いのに(´･ω･｀)
ま、役には立たないからこそ、彼らはその足元から崩れ行くばかりなのですけど、「選民意識高い系」の彼らには「少数による多数の支配と搾取」に拘るあまりに、時間の経過と共に滅びの坂を転がり落ちて行くのでしょ(笑)
あ、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですから(´･ω･｀)
ではm(__)m
