『誰もが試されるダブル選(´・ω・`)』
雨の止み間をぬってユルユル歩く(´・ω・`)
日差しが出れば暖かいですが、でなければ風も強く普通に寒い(´・ω・`)
現在の大阪では…私の周囲では知事と市長の、いわゆる「ダブル選」が話題ではあるのですけど、昨今の「嘘と欺瞞」の溢れる環境下で、「既得権益」側で「現状維持」を望む側のある程度のパターン化がなされている現在では、結局、最後は維新側の「本気度」が問われる選挙になる、という割とありふれた結論に(´・ω・`)
基本的に、「橋下維新」登場以前よりも人々が政治に関心を持つようになった環境を鑑みれば、今まで「嘘と欺瞞」ばかりを繰り返して「既得権益」を守るための「現状維持」のため、「大阪都構想」に対する「嫌がらせと妨害」ばかりを繰り返して来た自民含む「野党」には不利でしょう。
彼らの「維新」への批判も、ワン・フレーズはともかくも語れば語るほど、そもそも「現状維持」以上の未来設計を持っていませんから、いわゆる「語るに落ちる」たぐいの「悪口の自己紹介」になり、組織票の身内には受けても、「少数による支配と搾取」を受けてきた多くの人々には反発を持って返されるだけです。
では、なぜそんな未だ繰り言を繰り返すのかといえば、「少数による支配と搾取」を受けている当事者意識のない層…忙しくて政治に関心の薄い層、組織末端や無党派層が、未だに疎かにできないほどには大きな存在であるからです。
騙せる内は騙す、そして利用する、その昔からの算段(´・ω・`)
ただ、彼らは基本的に「少数による支配と搾取」という「多くを騙す」手法でしかその目的を達成できない宿命というか宿阿を抱えていますから、結果、現在では「維新」が彼らにはできなかった「教員の働き方改革」のような、安倍政権同様の、彼らが頼りとする組織票であった労組の足元を脅かす政策を実施しつつあることからも、以前のような効果は望むべくもありません。
無党派層にしても、ネットとリアルの口コミでレベルが引き上げられた分、昔ほどには容易に流れるわけでなし(´・ω・`)
後は復習の意味を込めて、「大阪都構想」に至った原点を再び振り返り、主に無党派層に対してどれだけ周知できるかでしょうが、何よりも、過半数が取りにくい中選挙区制の地方議員選挙にどれだけ本気で取り組めるかでしょうが、どうでしょうね(´・ω・`)?
「維新」にしても、その「本気度」が試される選挙(´・ω・`)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は間違いですが(´・ω・`)
ではm(__)m