『お前もか(´・ω・`)』
今日は気温はそれほど低くならず、雨の中をユルユル歩き帰るころには雨もやんでいましたが、気圧が昨日に続き低下幅があって頭のだるさと軽い目まいが(´・ω・`)
さて、「統計不正問題」は資料という、今や彼らの仕事上不可欠となった…楽をするためのペーパーを恵んで下さる厚労省への忖度か、報道各社ほとんど報じていない様子ですね(´・ω・`)
狗HKにいたっては、今や扱いが尖閣諸島沖に来る中国海警局の船と同じく、メインのニュース枠では報道できない位に厳命されているのか、昨日の国会審議での「統計不正問題」への午後の質疑はなかったことに(笑)
下僕の彼らにとっては、厚労省官僚様の厳命は中国様のそれと同等であるのでしょう(遠い目)
2ページに別れている記事ですが、興味深いのは、政党支持率が自民党34・0%で立民党9・6%と、他の調査に比べて自民が低く立民が高めに出る調査母体の割に、内閣支持率の方は微減トレンドに変わりないものの、他の調査よりもじゃっかん高目であるところ。
この調査母体では、立民党などの左派支持者でありながらも安倍内閣を支持せざるを得ない、その政策を支持せざるを得ない、「少数による支配と搾取」の論理で高位の身内に切り捨てられて、変わらぬ現状に不満を持つ組織末端の人々の割合が多いのかも知れません。
というのも次の記事(´・ω・`)
『大阪ダブル選 不支持が支持上回る 産経・FNN世論調査』という記事なのですが、大阪では、過去の維新以前の選挙で有利であった公務員組織の肥大…左派勢力の巣窟の肥大を多額の借金で支えて公務員天国であり左派天国を支えていた実情がありました。
で、その反省からも大阪市などの都市部では、窓口業務などは、いわゆる「派遣」に切り替えられて公務員組織の縮小が進んでいます。
いわゆる「官から民へ」の実践ですが、これが「既得権益」の「現状維持」を望む公務員側にすれば選挙での組織力の低下、新たな血が職場に注ぎ込まれることによる変化…責任の所在の明確化や「今まで通り」があらゆる面で通用しないなど、は受け入れ難いものがあるのでしょう。
何よりも彼らが「イタイ」のは、実際、今のところ、それで問題なく仕事が回っているところ(´・ω・`)
巷でささやかれていたこと…「給料泥棒」などが証明されたこと(笑)
その調査母体を鑑みれば、今回の調査結果で、支持よりも不支持が高くなるのは当然の結果のように私は思います(´・ω・`)
まあ、いずれにせよ、個々の数字はともかくも、その「傾向」自体は無視できませんから、維新が本気で過去の経緯を今回の選挙で広く再周知できたなら、「少数による支配と搾取」によって、実際に被害を被ってきた人々の方が多い関係上からも、多分、無様に負けることはないでしょう(遠い目)
要は、松井維新の「本気度次第」(´・ω・`)
しかし、やはり産経・FNNも厚労省の下僕か(´・ω・`)
では、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)
m(__)m