鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに262

『いつもの結論(´・ω・`)』

 朝には小雨がパラつきその後は薄曇り、風がやや冷たく強いものの雲越しの日差しが暖かく、桜の開花が結構進んでいました。

 来週は「花冷え」だそうですが(´・ω・`)

 地味に忙しいのに気圧低下で低調(´・ω・`)

 昨晩は『ケムリクサ』最終回をリアルタイムで視聴しましたが、私には合わなかった『リヴィジョンズ』との比較をしてしまいじゃっかん寝不足(笑)

 ま、求められているものが根本的に違うのですから仕方がない部分があるのですけど、結局、大筋というか戦略上での失敗は、華やかで凝った画面構成という技術という戦術を駆使しても取り戻せなかった、という当たり前の結論に(´・ω・`)

 勝敗を分けたのは、キャラへの「感情移入」のしやすさの違い。

 『ケムリクサ』はキャラ達への感情移入が過ぎて、もう細かいことはどうでも良くなっていましたしね(笑)

 いずれにせよ、両監督共に次回作は大変なのは共通しているのでしょう(遠い目)

 共に次回作には期待していますm(__)m

 さて、昨日も触れました「消費税増税」(´・ω・`)

 そもそもの話をすれば、いわゆる「増税」は、現代では景気の過熱した「高インフレ」状態での処方箋であり、インフレ・ターゲットが2%程度の「低インフレ」目標すら未だ達成に至らないこの時期に、かくも俎上に上る時点で致命的な誤りでしょう。

 あの民主党政権時代…彼らは「政治主導」をうたいながら、実際は、その低能さに付け込まれて「官僚主導」で決められた、当時の低成長というか「どん底経済下」で決められた、まともな経済知識のある人間ならだれが見ても誤りとわかるのが「消費税増税」というこの政策。

 それゆえに、その施策のために税の逆進性を軽減する「軽減税率導入」や、消費低迷軽減のための追加「経済対策」などの、さんざん昔から言われている「アクセルとブレーキを同時に踏む」その結果、これまで通りの低成長時代…いわゆる「デフレ不況」を20年以上踏襲し続ける錯誤が生まれるわけです。

 「高インフレ」の経済的処方箋が「増税」なら、その逆の「デフレ」…インフレ・ターゲットの目標にすらも届かない「低成長」の経済的処方箋は「減税」になります。

 議論の根本が間違っているわけで、我が日本国の成長を低成長下に抑え込む、国家的に投資を阻害し続けて来た財務省の「緊縮財政」が間違いのもと(´・ω・`)

 長く続いた「緊縮財政」結果、当の財務省官僚すらもが人員不足に苦しんで不正と腐敗のスパイラルに落ち込み、また、その結果の「低成長時代」が長く続いた結果が彼らの給与自体も頭打ち状態になり、今や先進国中最下位となりました。

 それでもやめられないわけですから、「緊縮財政」には、我々にはうかがい知れない「甘味」があるのでしょう(ため息)

 結果、財務官僚以外が全員で、財務官僚の「甘味」を支え、その犠牲にさせられているのが現状です(´・ω・`)

 「狂っている」としか言いようがありません(´・ω・`)

 中国の高度経済成長とトランプ大統領の短期間での経済立て直し、そのいずれも「緊縮財政」で達成されたわけではなく、現実に、「積極財政」という「投資」によって達成されたものです。

 高度な「政治判断」以外には、「狂った財務省」の過ちが正されることはないでしょう(´・ω・`)

 ただ、財務省厚労省の下僕は政治家にもたくさんいるのが現実で、それゆえに、現在の「狂った現実」があるわけで、「そもそもの話」をせずに「統計不正問題」のように問題の本質から目を逸らさせる輩は論外でしょう(ため息)

 後は「我々次第(´・ω・`)」という話(笑)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですけど(´・ω・`)

 ではm(__)m