鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに281

『浅薄な論理(´・ω・`)』

 朝は冷えたものの、強い日差しで昼には上着が必要ないぐらいに暖かな日。

 桜もすっかり葉桜が目立つようになりました(´・ω・`)

 ネットで「財務省設置法」を根拠に財務官僚を擁護する意見が(´・ω・`)

『第三条 財務省は、健全な財政の確保、適正かつ公平な課税の実現、税関業務の適正な運営、国庫の適正な管理、通貨に対する信頼の維持及び外国為替の安定の確保を図ることを任務とする』

 以上の事から「国の景気には一切責任がない」らしいのですが、その一方で、「適正かつ公平な課税の実現」なら逆進性の高い「消費税」によるこれまでの増税は誤りであるし、また、「国庫の適正な管理」においても長いデフレ期間にくだんの「消費税」による増税を続け、さらに、成長に不可欠である投資を「緊縮財政」によって阻止することで税収を低く抑え、結果的に「国庫の適正な管理」を怠って毀損してきたのはどうなるのですかね?

 「国の借金」などという怪しげな言葉を、現在に至るも下僕のマスコミを使って流布し続け、ようやくの「低インフレ」になったばかりの弱含みの経済に「消費税増税」をぶつけて、内需の伸びによるインフレの伸びによって税収を増やして国庫を潤わせるのではなく、逆に、自らの「みんなで貧しくなる」ためだけの「増税スパイラル」目指すのは、先の「第三条」に違反しているようにしか私には思えません。

 少なくとも現状、「消費税増税」で「第三条」の内容である「健全な財政の確保、適正かつ公平な課税の実現」や「国庫の適正な管理」が達成されることはないでしょう(´・ω・`)

 単にこれまでの、その他の多くの人々が苦しみ続けて一部の財務官僚だけが得をする、「増税スパイラル」がこれまで通りに深刻化するだけです(ため息)

 その点において、現在の財務官僚幹部は彼らによって苦しめられ、これからも苦しめられる人々に言葉を尽くして、その「低能さ」と「傲慢」さを「嘲笑」されて「罵倒」されるのは、彼らのその行いからも致し方がないこと、と思います。

 いわゆる「(自らに利のないことは)何もしないのが仕事」の、誤った現状をただ放置し続ける「不良公務員の極み」そのもの(´・ω・`)

 「民主党残党」はじめ「左派」が、日々、「嘲笑」と「罵倒」されるのと同じ構図で、これは避けようもない事柄でしょう(遠い目)

 勿論、財務官僚の下僕に成り下がっている「政治の不作為」とその「判断の欠如」こそ一番の原因ではありますが、「騙せるを騙す」連中を無理くり擁護するのにも、もうちょっと工夫すべきでしょう(ため息)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが(´・ω・`)

 ではm(__)m