鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに282

『停滞の原因(´・ω・`)』

 朝の内は晴れましたが、昼からは薄曇りで日差しがない分だけ薄ら寒い。

 気圧降下中で薄ボンヤリ(´・ω・`)

 『キャロル&チューズデイ』第1話視聴。

caroleandtuesday.com

 安定の「ボンズ」に渡辺信一郎監督という作品。

 「鬼に金棒」といいたいところですが、私的には、好みが激しく分かれるのが渡辺監督作品(´・ω・`)

 今回は多分、私的に「当たり」(笑)

 初回とはいえ、所々に時間的制約か唐突感のある脚本でしたが、出会った主人公二人の、どこかぎこちないながらもグッとひきつけられるセッション(?)の丁寧な造り、その心地良さに、区々たることはもうどうでも良くなる(笑)

 キャロル&チューズデイの、それぞれの個性を良く現したエンディングも良かったです(´・ω・`)

 彼女らのライバル役であろう「アンジェラ」の今後を含め、彼女たちのサクセスがどう達成されるのか、楽しみな作品(遠い目)

 視聴継続(´・ω・`)

 さて、狗HKの霞が関…官僚関連記事ですが、民間側からの視点記事。

www3.nhk.or.jp

 『民間人がなぜこんなに!?』という記事ですが、それでも「何もしないのが仕事」の霞が関は「こんなにも変わらない」その実情を伝えるためか、多分、意図的に「News Up」から外されて「特集」カテゴリーに回された記事。

 記事中の「キャリア官僚は、ほぼ2年ごとに部署が変わるため」は恐らく「国会では、官民交流により、癒着を招くおそれがないのかという指摘も出て」と癒着による汚職を意識した制度、或いは慣習なのでしょうが、現実に、それにもかかわらず癒着による汚職腐敗が後を絶たない以上、単に、ほぼ休眠状態のポストに成り下がっている監査、監察部局を厳格運用すべきなのでしょう。

 2年ほどの短期間の部署変更は、単に、本来必要な官僚らの専門性を毀損するばかりでなく、現に、癒着腐敗を防止しない上に彼ら官僚の「何もしない」ことの見過ごせない動機となっています。

 役所全体…公務員制度自体が憲法並みに制度疲労を起こしていて、個人レベルの解釈や自由裁量に任せた結果が「何もしないのが仕事」や続発する癒着や不正腐敗であるわけで、いい加減、制度そのものを見直すべきなのは随分と前から言われ続けていること(ため息)

 昨日の「財務省設置法」もそうなのでしょうが、まずは、大元の「憲法改正」からが安倍総理と内閣の方針のようですが、であるからこそ、我が日本国の平和と繁栄を毀損したい「現状維持」を望む人々である「左派」やその代表者らは、いつものサボタージュ…いわゆる「おサボり」に夢中であるわけです。

 論理の破たんしている彼らでは議論に勝てませんから、「嘘と欺瞞」で「騙せるを騙す」ことで我が国…ひいては我々多くの日本国民の利益を毀損し続ける「嫌がらせと妨害」を繰り返しているわけですね。

 ま、このネット社会…野良の分析者が日々増産され続ける現在では、彼らは暇つぶしに「嘲笑」されて弄ばれる醜態をさらすのに忙しく、結果、自らの足元…彼らにとっては「愚かな奴隷」のはずの支持支援者らの離反を防げていないのですが(笑)

 あ、そういえば、そもそもの話ですが責任を担わない公務員が、給与で民間大企業に及ばないのは当たり前のことです。

 責任を担わないのですから、そして、専門性をはじめ能力的にもかなわないのですから、これは当然のこと(´・ω・`)

 文句があるなら、現に自らの足元を脅かしている「みんなで貧しくなろう」と、妄執的に「緊縮財政」をやり続ける財務官僚に言えば良いのでは?(笑)

 いえるものなら(´・ω・`)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は間違いですが(´・ω・`)

 ではm(__)m