『男系を断つ意味(´･ω･｀)』
気圧絶賛低下中で、いつもより2時間多めに起き上がれずorz
その分、睡眠を余分にとったので、今はマシに感じる皮肉(´･ω･｀)
連休中の悪循環がこれで断たれると良いのですが(遠い目)
『文豪ストレイドッグス』のエンディング後でのテレビCMで気になった『漆葉さららは恋などしないっ』ですが、たまたま、公開タイミングが良かったのもあって第8話以外を一気読み。
今風ポンコツ・チョロインのドタバタを愛でる作風ですが、自分でも意外なほど割合すんなり読み込めました。
さすがは、近い内にアニメ化を狙うほどの出版社期待作品(笑)
結構ニヤニヤして読めたので、うん、単行本を買ってみるか(´･ω･｀)
さて、今や上皇陛下となられた明仁陛下の「譲位」のご英断により、皇太子殿下であった今上、徳仁陛下のご即位にともなって「令和」への改元が行われ、多分、先日の一般参賀に14万人余りの人々が押し寄せたことからも、過去に例がないほど、皇室への国民の関心が寄せられ、高まっているのは確かでしょう。
先の大戦の結果、GHQによる皇室の多数の宮家廃止による皇籍離脱による現在の皇室の窮状…世継ぎ問題や、皇籍の物理的な減少による皇室執務の過重化に付け込み、特定アジアに忖度した特定イデオロギーによる、いわゆる「女系」議論を持ち出す輩が居ます。
神話時代を抜きにしても、少なくとも1600年以上の「男系」による伝統を記録上も持つ、日本神道の最高祭司たる上に、複数の民族を過去に吸収し統治して来た、いわゆる「皇帝」であり「法皇」たる格式を持つ「天皇」の位。
世界に他に例がない、もう、ぶっちぎりに格式高く、実際、積み重ねた年月がそうあるように圧倒的に高すぎる権威を誇るのが、我が日本国の誇る「天皇」の位ですが、その権威を損なわせて、次に、終にはその権威失墜をもって皇室を廃したい、左派特有の日本を貶めたい願望の下の企み。
「騙せるを騙す」
彼ら…左派特有の「男系皇統断絶」の奸計ですね(´･ω･｀)
ここに至るまで、我が日本国の「皇室」の存在価値を、具体的に広報することがなかった政府与党の失策に、彼ら…ルーツをかの国々に持つ特定イデオロギーの人々が付け込んで、実際、何としても国体の要たる「皇室」の廃絶を目論んでいるわけです。
せっかく注目が集まっているのですから、ペーパー…チラシでもつくって本格議論の前に、かつての「旧宮家の皇籍復帰」によって安定的「皇室」の存続を根回しすることは、単純に、夏の参院選への一助ともなるでしょう。
アメリカ大統領さえ、実際、空港にまでレッドカーペットをもって自身が出迎えるほどの「権威」を、「女系」によって「男系の皇統」を断つことで得られるメリットはありません。
「男系」を断つことは、単に、一からのやり直し(´･ω･｀)
本来、外交を担う外務省管轄でしょうが、「何もしないのが仕事」の高級官僚頼みの政治家には、これも無理なのかも知れませんが(ため息)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´･ω･｀)
ではm(__)m
