『あくまでも「男系皇統の存続」が目的(´･ω･｀)』
悪循環を断ち切るため、意識的に長めの睡眠を取る(´･ω･｀)
おかげで頭はクリアになるものの、予定は押せ押せorz
諦めて、一部予定を繰り延べ(´･ω･｀)
『盾の勇者のとある一日』読了。
『盾の勇者の成り上がり』スピンオフ作品。
『転スラ』スピンオフの『転スラ日記』と同様に、基本、本編を補完する方向ですが、主に隙間を埋める『転スラ日記』比べ、こちらは比較的、盾の勇者パーティーの日常ほのぼの成分を補完する方向。
今のところ、『転スラ日記』ほどのキレはないのですが、それでも今後に期待できる位のデキ。
面白くなると良いなあ(遠い目)
ガールズ＆パンツァーのスピンオフ『リボンの武者』11巻読了。
いわゆる「大鍋(カルドロン)大会」における2回戦「闇鍋バトルロイヤル」の結果と大会顛末を描き、競技の進化と淘汰をからめ、ついに戦車道家元が産み落とした二人の化け物の内、あの「西住みほ」との邂逅を引きに次巻への期待を煽る11巻。
当然かもしれませんが、今までで一番面白かったです(笑)
物語も一つの佳境を迎えつつあり、ガールズ＆パンツァーの中で「強襲戦車競技(タンカスロン)」という野試合、非公式競技が今後どういう行方をたどるのか、今後が楽しみ(´･ω･｀)
さて「皇室」の持続、弥栄(いやさか)に関して、日本古代法制文化史を研究する、いわゆる「皇室問題」の専門家たる所功氏の「女性天皇や女性宮家に旧宮家の男子孫が入婿することも可能性として大いにありうるし期待したい」というのが取り上げられています。
ただ、これは所功氏の2006年ごろからの「皇室問題」に関する、いわば次善の策であり補完的意味合いが強く、基本は、やはり「旧宮家の皇籍復帰」あって、「その上で」の話が先の言葉であるだろうことに注意が必要でしょう。
戦後の、いわゆる「皇室典範三禁則」というのがあって、一つが「女性天皇の禁止」、次に「皇族養子の禁止」、そして「女性宮家の禁止」があるわけですが、その三禁則を「男系の断絶」を目的に限定的に禁止解除するのではなく、あくまでも「男系皇統の存続」を目的とした「三禁則の解除」の意見であることに注意が必要です。
ですから、氏は同時に「皇室会議」の本格運用も提言していて、あくまでも、まずは「皇室の皆様方のご意見を尊重する」ことも説かれています。
基本、「女系」による「男系皇統の廃絶」を意図したものではなく、あくまでも「男系皇統の維持」を目的とした、さらなる補完的意図の発言であり、やはり、第一には「旧宮家の皇籍復帰」がまず「ありき」の話であることに注意が必要でしょう。
ま、「女系天皇」には、「皇室典範」による皇位継承二原則である「男系男子限定の原則(血脈一系継承)」と「長兄長子優先の原則(家職の世代継承)」の二つの変則も必要となるのですが、当然、彼らがそれに触れることはないのでしょう。
彼らは議論を歪めることが目的でしょうからね(´･ω･｀)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´･ω･｀)
ではm(__)m
