『偏向に偏向を重ねる(´・ω・`)』
今日の大阪はすっかり夏日なれど、湿度が低いのでさほど汗はかきませんが、やはり、日差しのジリジリ感がユルユル歩くと地味に効くorz
水分摂取にはお気を付けくださいm(__)m
不調続きで予定繰り延べが続き、さすがに予定が詰まり過ぎてどうにもならなくなる。
やむなく当座の予定消化を優先することに(´・ω・`)
予定の一つに、エアコン室外機周りに雑草が生えまくり、さらに多量のツタが絡むジャングル事案が発生し、ようやく手を付けたところ、急に気温が上がったせいで活発となった藪蚊の襲来を受けたり(´・ω・`)
なんやかんやで色々と、やっとあらかた片付きましたけど、その反動がきたので今日もやっぱりグダグダorz
コミック『幼女戦記』13巻読了。
原作小説未読でアニメから入り、最近よくある、気合の入ったコミカライズ版に嵌まった口(´・ω・`)
13巻は、前巻から続く前線での新兵教育と併せて進行する話で、舞台は西方ライン戦線の後方、前線への兵站を支える鉄道網の要衝アレーヌ市。
ライン戦線の戦局に窮したフランソワ共和国が、帝国との係争地でもあるアレーヌ市に対し敢行する帝国の兵站戦寸断を狙う奪還策に対し、市街戦における国際法の抜け穴を突いた、いわゆる「悪魔の計画書」と呼ばれる作戦案をかつて立案したターニャ・フォン・デグレチャフ少佐が、自業自得気味に、その奪われたアレーヌ市の奪還制圧に挑む経緯とその序盤を、丁寧緻密に描く巻。
安全な後方でのエリート勤務を夢見ながら、結局、自らの上昇志向気質がいつもアダとなる、元冷徹エリート・サラリーマンからの転生幼女ターニャの繰り広げるドタバタ…かなり血生臭い…ストーリーをニヤニヤ眺める今作ですが、ここにきて、さらに本格的に話が転がり出す気配が伝わる気がします(笑)
アニメ版での端折り補完に、キャラ造形、いずれでもコミック版が私的には好みで好き(´・ω・`)
かなりおススメm(__)m
最近のトランプ大統領関連のニュースを眺めていると、中国様への忖度報道が横行していて勘違いしそうになりますが、オバマ前大統領の民主党政権下と違い、トランプ大統領は、下から上がって来る懸案をオバマ氏と違って先送りせずに決断する分、結果として、民主党政権下よりも「マシ」と多くのアメリカ国民に認識されている気がします。
ま、トランプ大統領自身の問題はあるにはありますが、それでも、決断の先送りで、メディアの助けで「なあなあ」にしてきたオバマ大統領に比べれば、実際、アメリカ国民的にも今や危機感や問題の軽重が逆に明確になっているので、結果的に、我が国と同様に底堅い支持率が維持されているのでしょう。
2回目の短距離弾道ミサイル発射で、「非核化」ボールを投げ返したい北野将軍様に対する「信じている」の壁。
「核合意離脱」でごねるイランの動きには、空母打撃群派遣で殴り返す気満々の返答。
本命の中国に対しては、その「狙い」を明かしてハードルを上げて追い込む。
孤独な独裁者と違い、決断にボトム・アップを得られる立場の違いからくる「さばき」ですね(´・ω・`)
彼らの大好きな独裁国家特有の、いわゆる「瀬踏み」を許さない面では、ダメダメだった民主党に比べて圧倒的に支持できます。
ま、それゆえにこそ、独裁の下僕たる方々には、どうにも許し難く映るのかも知れませんがね(笑)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)
ではm(__)m