『可能性(´･ω･｀)(ポカーン)』
風がない割に湿度高く、薄曇りも日差しがあって蒸し暑い(´･ω･｀)
朝から予定をこなすも巡り悪く、結局、二度手間の予感(´･ω･｀)
『さらざんまい』第八皿視聴。
一稀と悠の一稀は忘れている過去語りに、一稀と燕太の仲たがい、燕太と悠の兄・誓(ちかい)の出会いと騒動に警官の二人がからみ、ケッピが凍結されて行動不能のところ、「希望の皿」を巡って一稀を庇い燕太が警官の玲央に撃たれる、という怒涛の展開も、構成がしっかりしていてすんなりと頭に入って来る(笑)
前回に比較して、前回と同様にぶち込んだ割には、今回は見事に破綻の兆しも見せない、監督のコントロールが隅々まで良く効いた、行き届く前振りの回、のその続き。
ラスト…クライマックスへ向けてだろう(余り自信はない)アプローチの回が続きますが、私ごときにはさっぱり監督の意図読めないので、これまで通り、監督の成すがままに次の話を愉しむのみ(´･ω･｀)
『幼女戦記』コミック第14巻読了。
前巻に引き続く、ターニャが、かつて軍大学時代に考案した「悪魔の計画書」に基づいた「アレ―ヌ市奪還作戦」の終盤と、その顛末に加え新たな作戦への導入に、「アレーヌ市」で行われたことへの40年後の評価をそれぞれ緻密に描いた中身の濃い巻。
アニメ版でしかこの先を知りませんが、これまでコミックを読んで来たその経緯からも、恐らく、ここからが原作でも筆がのって、本来の調子が出て、その本領が発揮されるのだろうと思います(笑)
今から次巻が楽しみ(´･ω･｀)
さて、昨日のニュース。
『麻生財務相 消費税率引き上げ延期なら国債格下げの可能性』というニュースですが、で、今日のニュース。
『長期金利２年10か月ぶりの低水準 世界経済の先行き不透明感で』というニュースですが、はて、タロサは「消費税増税延期で国債格下げ」の「可能性」に言及しているのですが、そこまで有意な「金利上昇」が過去の「延期」にありましたかね？
低金利に苦しむ、投資先のない「金融業界」にすれば金利の上昇は大歓迎でしょうし、また、その金利収入にも「税金」は付きますから「税収」も上がって良いこと尽くめのような気がします。
が、単に「増税スパイラル」状態に日本経済を追い込み、逆進性の高い「消費税増税」によって多くの貧しい人々を苦しめて、自らの栄達を望む「法匪」で「官匪」の「楽」をしたいだけの財務官僚にとっては、それは許されざる「悪行」に他ならないのでしょう(ため息)
しかし、返す返すも国会の議論のレベルが低すぎますね(´･ω･｀)
ま、それだけ、国会自体が多くの国民を顧みていない、その証左ですが(ため息)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´･ω･｀)
ではm(__)m
