『つくづく時代の結節点(´･ω･｀)』
昨日の今日でグダグダのところ、気圧は低下中で気温高めに湿度も高めで過ごしにくい(´･ω･｀)
いぜん巡り悪いのにうんざり(´･ω･｀)
『さらざんまい』第十皿「つながりたいけど、つながれない」視聴。
次回、最終回のクライマックスに向けての警官二人の顛末に区切りを付けて、次回への強い「引き」を付けた、洗練された手腕でノリノリに上手くまとめられた回。
相変わらず、倒錯しているけども(´･ω･｀)
ここ一番で見せた「燕太」の意外な強さ、その結末に「ケッピ」が警官二人に贈る言葉など、わかり切っているのだけども、それでも、諸々納得ずくでも、やはり心に染みるぐらいには感情移入させられている、その幾原監督の手腕には脱帽。
そのセンス、「好き」は倒錯してはいるけども(´･ω･｀)
次回、作品の評価に多大な影響を与える「最終回」に期待(´･ω･｀)
まあ、かの「たつき監督」同様に、アニメ界を担う才能の持ち主として、これまでのように、我々の期待に応えるラストを用意してくれるのでしょう(遠い目)
ほんと、倒錯しているけども(´･ω･｀)
さて、タンカーへの攻撃で情報が錯綜する中東関連。
取りあえず、安倍総理訪問で首脳らの冷静さと、和平への意志に含みを持たせることができたのは、やはり、一定の成果を認めないわけにはいきません。
ただ、中東…湾岸諸国の宗教含む利害関係は複雑怪奇に絡み合っていて、常にそれなりの時間をおいて、様々な結果から諸々の方向性を見極めねばならず、トランプ大統領の言葉のように、交渉の前にそれなりの準備期間が常に必要なのが常。
そこのところがわかっているところ、けしてトランプ大統領がボトム・アップされる情報や意見を無視し、安易な結論に走る人物ではない証左でもあります。
やはり、オバマ前大統領よりは、明確に、歴史に必要とされてアメリカ大統領に就任した人物でしょう(遠い目)
まあ、確かに問題は多い人物ですが、逆に言えば、これはアメリカ政界に他に人物がいない表れでもあるわけで、かの国でも、時代に即した「意識改革」が必要なのは政界に限った話でもないのでしょう(´･ω･｀)
関西ローカルですが、これもまた「意識改革」の必要な案件。
『きょうだいのいじめも教員が放置』という記事ですが、未だ、このような無残な事例が後を絶たないのは、結局、かの「前川善平氏」を輩出した文部科学省が現場で起こる諸問題に目を向けず、情報の吸い上げも行わないままに放置し続けているからに他なりません。
そもそもの話をすれば、財務省の緊縮財政があるのですが、それでも、いわゆる「無能・低能の免罪符」を振り回して組織内に居座れるような、強い「身分保障」によって腐敗した組織が何ら改革されることがなく、実際、彼らの意識が組織内で腐り続けているからです。
それだけ腐っているからこそ、まずは金…「財政出動」という予算が必要で、同時に、強すぎる「身分保障」を改めてモラル・ハザードのスパイラルを止め、人心の一新を図るべきなのですが、ただ、現実が指し示すように政府与党も腐っているのですよね(ため息)
勿論、野党は話にもならないほど腐っていて、それゆえに政府与党の腐敗が進むわけで、このスパイラルに色々もにょる日々(´･ω･｀)
まあ、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが(´･ω･｀)
ではm(__)m
