鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに329

『適者生存の時代(´・ω・`)』

 低気圧で朝起きれず、予定は押せ押せorz

 曇りで日差しはないものの、湿度高めで風がなく、歩くだけで汗をかき鬱陶しい梅雨の天気(´・ω・`)

 どうにか一日をやり過ごす(´・ω・`)


 新番組『炎炎ノ消防隊』第1話視聴。

fireforce-anime.jp

 前期から宣伝されていただけあって、目を見張るレベルの抜群の作画で、分かりにくさのない過不足のない第1話なのに、「動かす」気満々の作画に見とれて頭にストーリーが入ってこないほど(笑)

 「二度見上等」ぐらいのスタッフの「気合い」にしびれる(笑)

 ただ今期は、すでに二度見したい作品が多いので、そこがちょっと贅沢な悩みか(´・ω・`)

 文句なく視聴継続で、今後が楽しみな作品。


 『女子高生の無駄づかい』第1話視聴。

jyoshimuda.com

 これも作画良好(´・ω・`)

 オープニングの無駄に力の入った、いかにも楽しげなストップ・モーション表現の時点で、視聴継続決定(笑)

 サイト内の原作リンク

comic.webnewtype.com

 ここで10話ぐらいを一気読みしたのですが、アニメ用に再構成してじゃっかん話を膨らませている模様。

 ユニークさに振り切ったキャラ達のからみが楽しく、笑っているうちに終わってしまった第1話。

 題名通りに、女子高生とアニメスタッフの気合の入った才能の「無駄遣い」系コメディは大好物(笑)

 期待を込めて視聴継続(´・ω・`)


 かつて、故塩川正十郎氏が、小泉政権財務大臣時代に

「母屋(国)でお粥をすすっている(緊縮財政)のに、離れ(地方)ではすき焼きを食っている(放漫財政)」

と発言したことがありました。

 その象徴が、公務員の組織票拡大のために「維新」以前に5兆もの借金を積み上げて組織を肥大させていた我が大阪。

 同時に、国では

www3.nhk.or.jp

三度取り上げる『40歳以上が多すぎ?~官僚組織の「逆ピラミッド」』という記事が表すように、「無駄なポスト増設」や「新規採用の絞り込み」による、本来必要なはずの人員…マン・パワーの削減を「何もしないのが仕事」を前提に行い、民間への「手当」である行政サービスを削って「緊縮財政」の帳尻合わせが、その頃からすでに行われていました。

 いわゆる「公務員一人頭の取り分を増やすために、意図的に、本来必要な民間への行政サービスに必要な人員と予算を削る」という、公務員にとっては「無駄」でしかない「民間への行政サービス」という「手当」がゴリゴリ削られて来たわけです。

 民間は直接予算に触れられませんから、他ならぬ、モラルの低い政治家や公務員…予算を適正に振り分けるはずの公務員一般行政職の手によって(´・ω・`)

 事ここに及んでも、まだ、それらの「公務員組織の無駄」の事実に向き合わずに、「無駄」の言葉の意味をすり替えて、民間にその「無駄」を押し付ける気満々の公務員側の人々には「さすが(´・ω・`)」と思わざるを得ません。

 それだけ、彼らのモラルは「腐っている」その証左でしょう(´・ω・`)

 ま、左派やジャーナリスト同様に、彼らもまた、これまで通りを辞められない人々なのでしょうね(遠い目)

 同時に、「維新」も大阪での「成功体験」を忘れられず、国レベルでの人員削減は「誤り」であることが理解できていません(ため息)

 前にも書きましたが、国レベルで給与を減らすことは容認できますが、その一方で、国レベルでは「手当」に必要な人員を…マン・パワーを増やさねば話は始まらない。

 そこが「維新」のダメなところ(´・ω・`)

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m