鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに379

『これが世界のレベルか(´・ω・`)』

 調子悪い(´・ω・`)

 調子悪い時に限って、パイプ洗浄剤で何とかやり過ごしていた風呂場の排水が詰まるorz

 家自体が古いので業者さんを呼ぶか迷っていたところ、友人からのアドバイスで、大量のパイプ洗浄剤投入後に時間を置いて、新しいタイプのラバーカップでスッポンスッポンしまくれと助言され、業者はそれでダメならと(´・ω・`)

 果たして、助言通りに実行し、都合30回ワンセットで5セットほどスッポンスッポンしまくると、見事に詰まりは解消されました(笑)

 ふろの残り湯を流すと、今までと違う軽快な水音を立てながら流れる流れる(笑)

 おかげで、ラグビーのトライシーンをリアルタイム見逃したりしましたけど、ま、その後のスポーツ番組で回収できたのでヨシとする(´・ω・`)

 巡り悪さの解消の切っ掛けになれば良いなあ(遠い目)


 『サイコパス3』第1話「ライラプスの召命」視聴。

psycho-pass.com

 冒頭、あのサイコパスがいくら曇っても回復する「常守朱(つねもりあかね)」が、サイコパスの回復見込みのない重度潜在犯の隔離房らしきところに収監されている様子に驚く。

 それを踏まえた上で、堅実ともいえる今回の主人公たる新米監察官の能力、個性やそれを活かす役割分担、敵サイドの能力やその奥に控えている闇まで含めて紹介し、二人の主人公らのこれから追う謎の視差で強く引きを作るラストと、文句の付けようのない第1話。

 一作目の第1話と2話も凄かったですが、それに全く負けていないか、やや上回っているようにも感じる、ちょっと、海外ドラマでもめったに見ないクラスの、いっそ贅沢な作り。

 シリーズ構成が、あの「冲方丁氏」。

 一気に今期の期待作(笑)

 次回が楽しみ(´・ω・`)


 さて、ラグビーの準決勝2戦は凄かったですね(´・ω・`)

 
 かたや準備を尽くした心理戦と、かたや死力を尽くす肉弾戦。

www3.nhk.or.jp

 『イングランド 勝因は“周到な準備” エディーの戦略』という記事ですが、驚いたのは、非常に高いレベルでしのぎ合うからこそ心理戦がここまで有効に機能すること。

 試合前のニュージーランドの「ハカ」に対する、密集陣を囲み包んでせん滅するような陣形で対峙し、一転、序盤での奇襲で主導権を握る。

 これで、あのオール・ブラックスが、普段ならありえないようなミスを繰り返し、いつもの多彩な攻めがつながらず発揮できない。

 勿論、小雨の降る状況や、イングランドのフィジカルの強さ、対イングランドに大柄選手を投入したことがつながりの悪さに響いた面もありますが、とにかく、ボールが不自然なまでにニュージーランド選手の手に付かない試合でした。

 それもこれも、まず、イングランドのフィジカルの圧力…ディフェンスの良さと、攻撃時の突破力という高いレベルの心技体があればこそ。

 結局、ラインアウトのミスを拾ったニュージーランドも凄かったですが、それ以外は完封してのけたイングランドの凄味が際立った見事な試合でした。


 一方のウェールズ南アフリカ戦。

www3.nhk.or.jp

 『ラグビーW杯 南アフリカ決勝へ キックとディフェンスの戦術で』という記事ですが、戦術は確かにそうなのですが、それでも実力的には両者伯仲の接戦で、いつ試合がどちらに転ぶかもしれない手に汗握る好ゲームでした。

 確かに、これだけ伯仲して最後までもつれると、戦術をクローズアップしたい気持ちもわかりますが、やはり、その戦術を支える心技体…わけても南アフリカのフィジカルの強さが光った試合でした。

 逆に、フィジカルに押されて試合中に傷んで奪略者を出しながらも、3点差という僅差で追い続けたウェールズのその強さを、今後、日本代表も取り入れるべきでしょう(遠い目)

 しかし、これで決勝はキャラの立った試合になりそう(笑)

 両者フィジカルの強さでイングランド南アフリカに差はなく、戦術に柔軟さを持つイングランドと、一つの戦術で決勝まで進んだ南アフリカ

 なんというか、柔軟さの柳生新影流対示「チェスト!」の薩摩現流の闘いの様相(笑)

 今週末の決勝が楽しみです。

 私としては、イングランドの柔軟さに期待したい(笑)

 ではm(__)m