『ド外道の視点(´・ω・`)』
気圧はソコソコから低下中で、そのせいか目まいに苦しむ(ため息)
どうにか普通に起きれるようにはなったものの、相変わらず、切り替えが上手くいかずに予定は常に押し気味orz
巡り悪いなあ(´・ω・`)
最近のネットを反映してか、公務員や政治家側の
「彼らの給与を下げても、貴方たちの給与は上がらない」
といった「あちら側」の主張について意見を求められました。
私的…鬱で凡愚なド外道的には、これまでの不況の実績…彼らのこれまでの行いの実績から
「彼らの給与を保持、或いは上げても、我々の給与上がることがありませんでしたよね(´・ω・`)?」
と答えて、これまで右肩下がりで低迷し続けて来た「民間平均給与」を共有した上で
「さて、なぜでしょう(´・ω・`)?」
と問えば、当然、答えは
「財務官僚の『緊縮財政』のせい?」
とかえってきますが、私的には、それは大筋で正解ですが答えとしては不十分(´・ω・`)
私的な正解は、要は、法に守られて特権階級化している「公務員」は、その立場を利用して、「緊縮財政」の帳尻を民間への行政サービスを削減することで我々に押し付けてきました。
その代表的なものが、あの「日本死ね」であり、再び取り上げる以下
『40歳以上が多すぎ?~官僚組織の「逆ピラミッド」』ちう記事ですが、このように、どれ程に優れた人間であろうとも物理的限界がある以上は、いわゆる「サボる」こと、「何もしないのが仕事」前提の(若手)人員削減、さらに無駄な役職の増設による組織の偏在的肥大化で、結果として、いわゆる「生産性の低下」のために、それによって、さらに組織的な政策立案などの民間へのサービスを低下させてきました。
すべての不利益は「民間」へ、さらには「経済的弱者」へ(´・ω・`)
そうやってきた挙句、今や、彼らは通常業務すらままならぬ、組織的破綻状態まで突き進みました。
すべては「緊縮財政」による、本来の自業自得…「みんなで貧乏になる」から、意図的に…「悪意」を持って逃れて来たからに他なりません。
では、政治家はどうでしょう(´・ω・`)?
自民党へ移籍した細野議員が、自分に都合よく切り取った意見を開陳しているようですが、彼らは、財務官僚様の下僕として「緊縮財政」のご意向をうやうやしく拝受しつつ、その一方で、いわゆる「みんなで貧しくなる」から逃れ、その帳尻を我々民間に押し付けているのが現実です。
大企業様の政治献金におもねり、法人税減税の代わりに消費増税を繰り返し、本来、企業が支払うはずの公的コスト削減の結果、労働コストを安く買いたたき続ける、いわゆる「イナゴ商法」で(労働)市場を食い荒らして儲けを貪ることを助けた結果、企業の内部留保は過去最高に(´・ω・`)
これらのことからも、せめて声を挙げるなら
「緊縮財政を続けるなら、お前らの給与も下げろ」
が正しいのだろうと思います。
で、その分、予算内で人員を増やすのが理想(´・ω・`)
ポンポン不要な人材を切り捨てられるよう、制度を厳しくし、身分保障を今より弱めれば、なお可。
ま、彼らのモラルの劣化具合からは、夢のまた夢ですが(ため息)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。
さて、ミスリードするのは、
「正真正銘の無能か、悪意の狗か、あるいはその両方」
のいずれなんでしょうかねえ(遠い目)
ではm(__)m