鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに447

『やや不調(ため息)』


 気圧高めも、酒の影響が残っているのか、朝、なかなか起き上がれずに昼前までグダグダ(´・ω・`)

 日差しがあればそうでもないですが、ここ数日、吹いている風自体はけっこう肌寒い。

 買い物に出ても目に見えて人通り少なく、マスク率もだいぶ高め。

 最低限の用事を済ませ、そそくさと帰宅(´・ω・`)


 新番組アニメ『BNA』第1話「Runaway Raccoon」視聴。

bna-anime.com

 アニメ制作会社「TRIGGER」作品。

 割とポップな造形と色彩のわりに、描く物語はシニカル…皮肉で風刺的。

 獣人への人間らの差別と迫害、そこから逃れて、獣人たちの街「アニマシティ」に至るも、そこもけして楽園ではない様子を描き、元は人間のタヌキ獣人「みちる」は、異能をもって獣人同士のいさかいを止めようとする。

 よく練られ、作り込まれている。

 アクション作画も必要十分。

 十分に引き付けられた第1話(´・ω・`)

 期待を込めて視聴継続。


 『富豪刑事』第1話「来た、見た、買った」視聴。

fugoukeiji-bul.com

 原作未読。

 筒井康隆氏の小説が原作も、現代風に変えられている模様。

 制作会社「CloverWorks」作品らしく、作画は良好で第1話としては、ストーリー的にも何ら文句なし。

 素人強盗二人組の見逃しも話の、「正義とは限らない」という表現の一部だろう(´・ω・`)

 大富豪らしい刑事「神戸大助」の、その有り余る財力で各方面をぶん殴りながら、一応、事件を解決するドタバタを描いて行く模様。

 途中、筒井康隆氏自身が参加していて笑う。

 面白くなるとよいなあ(´・ω・`)

 期待を込めて視聴継続。


 で、一昨日の「集まり」でも話題になったのが「30万の現金給付」。

 「新型コロナ」のその影響が直撃したご家庭がある以上、先に、破綻しかかっているそのご家庭に給付することは、理に適うし公平性や、また、先の見通せない「緊急事態宣言」下であることを鑑みても、

致し方なし、

で認識が一致。

 前にも書きましたが、「新型コロナ」の影響直撃家庭と、そうでない家庭との差がありすぎて、この時点での「一律給付」は逆に不公平となり、その不満が「ガチの恨み」となるだけに、口先だけの公平性や即効性に恨みなどより、まず「ガチ」を優先し、不満の素を世間的に均した上での「一律給付」が「より公平で妥当」でしょう。


 現在ありすぎる差を埋めて、その上での「一律給付」(´・ω・`)


 立民枝野氏などが即時の「一律給付」にこだわるのは

「従来マスコミ」と組んで破綻しかかっている事業者、ご家庭を「はめ込んで」破綻させ、

不公平な状況から「ガチの恨み」を政府与党にミス・リードで向けさせ、

同時に、自ら支持層たる左派や公務員に高齢層を潤し、

また、不適正な「一律給付」によって非効果的実績を作って財務省に媚びる。


 なにより、この「嘘と欺瞞」によって国会審議妨害(´・ω・`)


 ネットでも、私の観測範囲では「左派」で「公務員」か、その関係者らが多く「一律給付」を主張している模様(ため息)

 勿論、低成長で不公平ゆえの低税収による「増税スパイラル」…自分たちだけが「楽」をして、多くを犠牲に「小銭を稼ぎたい財務官僚」らからすれば、常に、「財政出動」が禁忌で妨害し続ける。

 で、出さねばならないならば「最悪の形」で出動させ、のちの世に「戒めの実績」としたい。


 あまりの「財務省憎し」は、「左派」や一部「公務員」のごとく、かえって視野狭窄に陥って、そんな「陥穽」にはまり込むでしょう(´・ω・`)


 いずれにせよ、今の状況から抜け出す目途が立ってからの話で、この混乱の状況下、「一律給付」はその効果を十全に発揮しません。


 逆に、社会を歪めてしまう結果ともなりましょう(´・ω・`)


 私などは勝手に「事業規模108兆」を二段階に分けると思い込んでいましたが、与党自民党では、別個に補正予算を組む動きになっている模様。


 ここは冷静に事態を見守り、必要な場合を見極めて声を挙げ、必要なところに陳情したいところ(´・ω・`)


 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。

 ではm(__)m