『やや不調(ため息)』
気圧高めも、酒の影響が残っているのか、朝、なかなか起き上がれずに昼前までグダグダ(´・ω・`)
日差しがあればそうでもないですが、ここ数日、吹いている風自体はけっこう肌寒い。
買い物に出ても目に見えて人通り少なく、マスク率もだいぶ高め。
最低限の用事を済ませ、そそくさと帰宅(´・ω・`)
新番組アニメ『BNA』第1話「Runaway Raccoon」視聴。
アニメ制作会社「TRIGGER」作品。
割とポップな造形と色彩のわりに、描く物語はシニカル…皮肉で風刺的。
獣人への人間らの差別と迫害、そこから逃れて、獣人たちの街「アニマシティ」に至るも、そこもけして楽園ではない様子を描き、元は人間のタヌキ獣人「みちる」は、異能をもって獣人同士のいさかいを止めようとする。
よく練られ、作り込まれている。
アクション作画も必要十分。
十分に引き付けられた第1話(´・ω・`)
期待を込めて視聴継続。
『富豪刑事』第1話「来た、見た、買った」視聴。
原作未読。
筒井康隆氏の小説が原作も、現代風に変えられている模様。
制作会社「CloverWorks」作品らしく、作画は良好で第1話としては、ストーリー的にも何ら文句なし。
素人強盗二人組の見逃しも話の、「正義とは限らない」という表現の一部だろう(´・ω・`)
大富豪らしい刑事「神戸大助」の、その有り余る財力で各方面をぶん殴りながら、一応、事件を解決するドタバタを描いて行く模様。
途中、筒井康隆氏自身が参加していて笑う。
面白くなるとよいなあ(´・ω・`)
期待を込めて視聴継続。
で、一昨日の「集まり」でも話題になったのが「30万の現金給付」。
「新型コロナ」のその影響が直撃したご家庭がある以上、先に、破綻しかかっているそのご家庭に給付することは、理に適うし公平性や、また、先の見通せない「緊急事態宣言」下であることを鑑みても、
致し方なし、
で認識が一致。
前にも書きましたが、「新型コロナ」の影響直撃家庭と、そうでない家庭との差がありすぎて、この時点での「一律給付」は逆に不公平となり、その不満が「ガチの恨み」となるだけに、口先だけの公平性や即効性に恨みなどより、まず「ガチ」を優先し、不満の素を世間的に均した上での「一律給付」が「より公平で妥当」でしょう。
現在ありすぎる差を埋めて、その上での「一律給付」(´・ω・`)
立民枝野氏などが即時の「一律給付」にこだわるのは
「従来マスコミ」と組んで破綻しかかっている事業者、ご家庭を「はめ込んで」破綻させ、
不公平な状況から「ガチの恨み」を政府与党にミス・リードで向けさせ、
同時に、自ら支持層たる左派や公務員に高齢層を潤し、
また、不適正な「一律給付」によって非効果的実績を作って財務省に媚びる。
なにより、この「嘘と欺瞞」によって国会審議妨害(´・ω・`)
ネットでも、私の観測範囲では「左派」で「公務員」か、その関係者らが多く「一律給付」を主張している模様(ため息)
勿論、低成長で不公平ゆえの低税収による「増税スパイラル」…自分たちだけが「楽」をして、多くを犠牲に「小銭を稼ぎたい財務官僚」らからすれば、常に、「財政出動」が禁忌で妨害し続ける。
で、出さねばならないならば「最悪の形」で出動させ、のちの世に「戒めの実績」としたい。
あまりの「財務省憎し」は、「左派」や一部「公務員」のごとく、かえって視野狭窄に陥って、そんな「陥穽」にはまり込むでしょう(´・ω・`)
いずれにせよ、今の状況から抜け出す目途が立ってからの話で、この混乱の状況下、「一律給付」はその効果を十全に発揮しません。
逆に、社会を歪めてしまう結果ともなりましょう(´・ω・`)
私などは勝手に「事業規模108兆」を二段階に分けると思い込んでいましたが、与党自民党では、別個に補正予算を組む動きになっている模様。
ここは冷静に事態を見守り、必要な場合を見極めて声を挙げ、必要なところに陳情したいところ(´・ω・`)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。
ではm(__)m