『後に「分岐点」とされるのかも(´･ω･｀)』
昼過ぎまで起きれず(´･ω･｀)
気圧そこそこも、引き続きの不調でめまい止まらず（ため息）
パソコンが今のところ快調なのが救い(笑)
何とか買い物、人通りの少ない中を、そそくさと帰宅。
昨日の7時のニュースでは、先日取り上げた時事通信の後追い記事で、「一律１０万給付」を実現した「公明党age」のニュースが流され、報道されなかった記事。
『10万円一律給付 閣議決定 マイナンバーカードを活用も整備』という記事ですが、当然のごとく、政府与党の統治上のミス…国会審議遅延の「大義名分」を得た左派野党が、勢いづいているのがうかがえる記事。
菅官房長官「あらゆる政策動員まず感染拡大防ぐ」
「あらゆる政策を動員する」とするならば、今回、「一律10万給付」は「30万給付」にプラスする形で「両方実施」が筋と私などは思うのですが、先の選挙でも底堅かった公明党主導で、「ガチ」の困窮勢は後回しとなりました。
麻生財務相「国民との一体感が大切」
結果として、全体でみれば少数も、単独でみれば馬鹿にはできない数の「ガチ」勢が、今回、困窮する中で、そうではない人々の楽し気な「10万の使い道」談義を見たり聞いたりするわけで、そのたびに、「恨み」を募らせることは容易に想像できます。
ネットでは、困窮する学生などを例に挙げて今回の決定を肯定する向きもありますが、私的には一時しのぎにしか思えず、その元のご家庭が破綻し影響が経済に広がれば、文字通りに「元も子もない」話に思います。
底堅い公明党…その支持者や今回の賛同者らには、目先良ければどうでもよいことなのでしょうけど、今回、「恨み」によって馬鹿にできない数の方々を「塊」化する動機付けを行いましたから、結果として、タロサの言うような「一体感」望むべくもなく、新たな、しかも明確な「分断」が生まれることになると思います。
勿論、泥臭い地盤でのケアによって、ある程度の緩和は可能のように思いますが、多分この様子では、現時点でそんなことは考えてもいないのでしょう(ため息)
目に見えてからでは「遅い」のですけどね(´･ω･｀)
「維新」にすれば、これは「ピンチと同時にチャンス」でもありますが、さて、どこまで泥臭いことができるかは未知数。
いずれにしても、来月の世論調査は楽しみ♪
きっと、色々な事柄が透けて見えることでしょう(´･ω･｀)
ま、しょせん鬱で凡愚なド外道ですので(´･ω･｀)
ではm(__)m
