『「泣きっ面に蜂」の恨みが深い(´･ω･｀)』
パソコンこそ「電源を切らない」…起動回数を減らすことで快調なものの、鬱は低気圧攻勢で絶不調orz
ここ最近のアニメ『はめふら』がピリッとしないこともあって
気力がわかず、いろいろ放置で溜まりごとが増える一方(´･ω･｀)
めぐり悪いorz
さて、通常よりの一週間遅れで狗HKの世論調査が出ました。
『内閣を「支持しない」が「支持する」を上回る NHK世論調査』という記事。
「安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって37％だったのに対し、「支持しない」と答えた人は7ポイント上がって45％でした」
で、政党支持率。
「「自民党」が31.7％、
「立憲民主党」が4.7％、
「国民民主党」が1.0％、
「公明党」が3.8％、
「日本維新の会」が2.4％、
「共産党」が3.4％、
「社民党」が0.7％、
「れいわ新選組」が0.6％、
「ＮＨＫから国民を守る党」が0.3％、
「特に支持している政党はない」が43.8％でした」
で、前月比の増減。
「自民」が1.6マイナスに、「支持政党なし」が1.5マイナス。
「立民」が0.7プラス、「国民」に「公明」と「共産」が0.5プラス。
で、「維新」が0.8プラス、「社民」に「れ新」と「N国」が0.1プラス。
今回の調査母体的に、「自民」と「支持政党なし」が割合を下げた分だけ、他政党が増えた分が、今回の内閣支持率に反映された模様。
うーん、主にテレビから情報を得ている層が主体でしょうから、こんなものといえばこんなものか(´･ω･｀)？
「新型コロナウイルスの感染拡大で生活にどの程度不安を感じるか聞いたところ、「大いに不安を感じる」が29％、「ある程度不安を感じる」が53％、「あまり不安は感じない」が12％、「まったく不安は感じない」が3％でした」
新型コロナに対する不安感は相変わらず大きく、また、政府の対応に対しても
「新型コロナウイルスをめぐる政府のこれまでの対応について、「大いに評価する」が5％、「ある程度評価する」が39％、「あまり評価しない」が37％、「まったく評価しない」が16％でした」
と、まあ大筋で内閣支持率を反映した形(´･ω･｀)
で、その一方で
「政府は、月収が一定の水準まで落ち込んだ世帯などに現金30万円を給付することを取りやめ、すべての国民に1人当たり10万円を給付することを決めました。これについて、「適切だ」が61％、「適切ではなかった」が26％でした」
とのことで、その数字の割に政党支持率では、あまり大きく反映されなった模様であり、また、「適切ではなかった」26％の数字にどれだけの「ガチ勢」…困窮世帯が含まれるのかは知りませんが、決して少なくない塊が今後、特に「憲法改正」あたりで安倍内閣の足かせとなるのでしょう(遠い目)
ま、「消費増税」に踏み切った時点で、それによって経済的に傷んだ層は今回、おそらく部分的に重なっているでしょうから、よほどのこと…何もかも悪い流れを吹き飛ばすほどの「経済政策」たる「財政出動」のない限り、ずっと付きまとい続けるのでしょう(´･ω･｀)
「検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案について、賛否を尋ねたところ、「賛成」が17％、「反対」が62％でした」
以上が指し示す通り、テレビの影響力の強さの割に政府自民党の発信力含め、この非常時の書き入れ時に「汗をかく」政治の根本が足りなさすぎるのでしょう。
左派政党のダメさ加減…支持母体との意思疎通すら満足に行えない…に助けられているものの、本来の「経済重視」を「消費増税」で蔑ろにした報い。
「信頼を裏切った」その下地があるからこそ、ここまで多様なデマが容易にはびこるわけで、結果を自ら台無しにしたツケは、相当の無理を通せなくば返せない、そんな気がします(´･ω･｀)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが。
ではm(__)m
