鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに466

『どこかで見た風景(´・ω・`)』


 気圧と気温が、割と乱高下するのが鬱に悪い(´・ω・`)

 ま、梅雨なんだから仕方ない、といえばそうなのですが(ため息)

 何だか、薄ボンヤリで切り替えられず、時間に追われる悪循環(´・ω・`)


 アニメ『かぐや様は告らせたい?』最終12話「生徒会は撮られたい」「生徒会は撮らせたい」「藤原千花は膨らませたい」視聴。

kaguya.love

 先週の第11話「そして石上優は目を閉じた③」「白銀御行と石上優」「大友京子は気づかない」

kaguya.love

から流れを巧みに修正し、いつもの…本来のテーマと調子に復帰させてシーズン2終了。


 原作者の作風が変わりつつある(´・ω・`)?


 そう思わされる位に、第11話が私的「ド・ストライク」な出来(笑)


 公式に「裏主人公」とされている「石上優」。


 彼にまつわる色々な「理由」が明らかとなり、「過去のトラウマ」、「それゆえの葛藤」、「失いながらも得たもの」に「それゆえの気付」と「再生」。


 それらを経てなお、けして「取り返せないモノ」らゆえの余韻が素晴らしい(´・ω・`)


 第10話を含めて、コミカルさが抜けた盛り沢山の濃い話に、思わず正座視聴(笑)

 そこから、「かぐや」の携帯にまつわる話を挟みつつも、普段のコミカルさを取り戻す。


 愛されてるなあ(´・ω・`)


 それゆえに、油断ならない作品(笑)


 原作には例によって手が出ないけども(´・ω・`)


 面白かった(´・ω・`)


 『グレイプニル』最終13話「二人で一つ」視聴。

gleipnir-anime.com

 手順を踏んで「謎が謎を呼ぶ」作りの今作。

 前期の『ドロヘドロ』と比較して、かなりストレスなく、より爽やかな視聴感で見終えられたのは、同じ中途での終了でも、各話ごとに謎が次々と明かされて物語の核心に近づく、そんな実感が感じられたから。

 最終話で明かされ、それが更なる謎を呼ぶも『ドロヘドロ』の時のような不満は感じず、かえっていつか、遠くない未来にあるのだろう二期への期待が膨らむ。

 まあ、『ドロヘドロ』を特に意識したわけでもないのでしょうが、それでも後発の作品だけあって、良くこなれている分だけ非常に見やすい作品でした。


 勿論、高度なアニメ化技術で、このご時世に今作を盛り上げたアニメ・スタッフらの、各話ごとに垣間見える努力の賜物でもあります(´・ω・`)


 相変わらず、余裕がないので原作には手が出ませんが(笑)


 面白かった(´・ω・`)


 さて、社会的な脆弱さである医療面や教育(歴史)含む激しい経済格差を、今回の「新型コロナ」に突かれ、いわゆる「リベラル」に混乱を深めるのに利用された形のアメリカ合衆国

 大統領選を前にしてトランプ大統領に不満を持つ、主に左派エリート層が、いわゆる「ショック・ドクトリン」を狙って対立を煽って分断を作り出し、感染を深刻化させながら、そのすべての責任を「トランプガー」と擦り付けようとする、わが日本国でも日常的な風景(ため息)

 予想外だったのはマティス氏やボルトン氏など、どちらかといえば「保守エリート層」ですらも、近視眼的に自らの利益を優先して行動するところ。


 で、トランプ大統領を引きずりおろしてどうするの(´・ω・`)?


 バイデン(´・ω・`)?


 色々なめすぎだろ(´・ω・`)?


 オバマ政権の体たらくを、もう忘れたのか(´・ω・`)?


 かの国のエリート層を見ていると、そんな気分に(´・ω・`)


 勿論、トランプ大統領にも功罪ありますが、それでも、先送りせずに決断して間違いは修正するだけ、たとえ「朝令暮改」と批判されようともリーダーとしては、結局、格好付けるだけで後先顧みない「民主党」よりは遥かにマシ。


 ま、漏れ伝わる気配を感じる限り、かの国のエリート層では、「反トランプ」でなければ人間扱いされない、排除される状況なのでしょうが(ため息)


 私的には、トランプ大統領に「法と秩序」を取り戻していただきたいところ(´・ω・`)


 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが。

 ではm(__)m