鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに563

『悪魔のささやきに負けたか(´・ω・`)』

 不調のおり寝込んだりしていたわけですが、こういう時に限って私事が重なり、さすがにウンザリ(ため息)

 ようやく今日になって、朝から起き上がって溜まった家のことをかたずけるなど(´・ω・`)


 ロシアの…というより、プーチン大統領によるウクライナ侵攻が始まりましたね。

 首都キエフ攻略からの斬首作戦、傀儡政権樹立までの占領駐留、その後併呑というロード・マップを、プーチン大統領は描いている様子…と思われます。

 偉大なるソヴィエト連邦よ再び(´・ω・`)

 まあ、私は日本人ですから

「馬鹿じゃないの(´・ω・`)?」

ぐらいにしか思いませんが、当のプーチン大統領辺り…その周囲を含めて、あの連邦崩壊の辛酸をなめてきた人々にとっては、たぶん、今回のウクライナ侵攻は悲願であったのかも知れません。

 ただ、同じく辛酸をなめながらも、ようやく、現在の生活を得たその他の多くの人々にとって、前回のクリミア併合もそうですが、現在の生活レベルを落としてでも望む悲願であるかといえば、たぶん、違うだろうなと(´・ω・`)

 国益を叩き込まれるお国柄であるからこそ、今回のリスク…短期のみならず中長期にわたる「損」であることのその影響が、如実に自らの生活に及ぼすその「不利益」が見えるわけで。

 まあ、その辺りからもプーチン大統領は老いたのでしょう(´・ω・`)

 自らは我慢して、その準備を整えて次の世代に託す。

 独裁者的によくある話ですが、約束されていない「成功」ちう甘美な美酒に酔うあまりに、肝心の己が足元に目を向けるを怠る、その陥穽に嵌まり込んでしまった感があります。

 私的に(´・ω・`)

 まあ、気持ちはわかりますけどね。

 欧州はグダグダに踊っていましたし、アメリカは喧嘩下手のバイデン大統領。

 「今だ!」

 そう思ったんでしょう(´・ω・`)

 国内の微妙な立場的にも「今」しかなかった。

 まあ、時間をかけるわけには行かないけども、その時間が必要となるジレンマを抱え、あの「ヒトラー」にも並ぶ悪名を得たプーチン大統領がどこまでやれるのか。

 鬱で凡愚なド外道の私は、ここからそれを眺めていようと思います(´・ω・`)

 ではm(__)m