『明日は我が身だものなあ(´・ω・`)』
季節の変わり目とはいえ、もう少し安定してほしい(ため息)
昨日の冷え込みから一転、温くなった分だけ今日はマシも、未だ花粉の影響が鬱陶しい(´・ω・`)
花粉の影響が強く出るということは、鬱の具合はマシである裏返しなのですがね、私の場合。
これで花粉が治まれば、気力も上がると思うのですけど(遠い目)
今月の狗HK世論調査が出ました。
『岸田内閣「支持」55% 「不支持」23% NHK世論調査』という記事。
岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月より2ポイント上がって55%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月と変わらず23%。
これはやはり、「ロシアの軍事侵攻への政府対応の評価」
「大いに評価する」が8%、「ある程度評価する」が60%、「あまり評価しない」が20%、「まったく評価しない」が4%
と同時に「ロシアの外交官ら追放措置の評価」
政府が、日本に駐在するロシア大使館の外交官など8人を国外に追放したことについて、「大いに評価する」が18%、「ある程度評価する」が45%、「あまり評価しない」が21%、「まったく評価しない」が6%
というように、放送上かなり残虐シーンを抑制されている現在の報道でも、プーチン大統領…ロシア軍のその悪逆非道さは伝わっているので、それに対する反感から岸田政権への評価につながっているのは間違いないでしょう。
で、次に「物価上昇の緊急対策の評価」…ウクライナ情勢にともなう物価の上昇を受けて、政府は石油元売り業者への補助金の拡充や低所得の子育て世帯への給付金の支給などを盛り込んだ緊急対策を決定しました。これらの対策をどの程度評価するか。
「大いに評価する」が11%、「ある程度評価する」が46%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が7%
狗HK…テレビが情報主体の調査ゆえ、安倍・菅政権時の様なあの「微に入り細を穿つ」かのような執拗に繰り返すネガティブ・キャンペーンが、民放含めて現在行われていませんので、当然、ネット上の財政出動一派の影響は少なく、
こんなものだろうな(´・ω・`)
という印象。
ゴールデンウィーク外遊中のロンドンで岸田総理が発表した内容、あれの是非を問われればまた違ったでしょうけどね。
勿論、財務官僚様の傀儡たる「緊縮岸田政権」推しの狗HKですから、そんなことはしませんが(´・ω・`)
ただ、そういった報道姿勢の反動で
「防衛費をどうすべきか」
「大幅に増やすべき」が14%、「ある程度増やすべき」が38%、「今のままでよい」が29%、「ある程度減らすべき」が4%、「大幅に減らすべき」が3%
「反撃能力保有の賛否」…弾道ミサイルなどによる攻撃に対処するため、自民党は、日本が敵のミサイル発射基地や指揮統制機能などを破壊する「反撃能力」を持つべきだとしています
こうした能力を持つことについて、「賛成」が55%、「反対」が29%、「わからない、無回答」が16%
さらに
『憲法改正して「緊急事態条項」 「賛成」「反対」いずれも40%』と、どちらかといえば左派傾向の強い狗HK調査でも、保守というよりも右派傾向が強めに出ているのが皮肉かな(´・ω・`)
たまに話に出るのですけど、夏の参院選直前に「緊縮岸田政権」へのダメダメな経済対策ネガティブ・キャンペーンを打って、その流れを潰す可能性を考えたのですけど、それよりも、財務官僚様のご威光の方が内部の左派も怖い、というのが私の周囲の大方の見立て(笑)
ま、それぐらいロシアのウクライナ侵略は、彼らにとっても衝撃的…インパクトがあったのでしょう(遠い目)
で、一応、政党支持率。
目を引く大きな変化はなく、特異な点もなし(´・ω・`)
ではm(__)m