鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに657

『ぐあー、今期レベル高い(´・ω・`)』

 雨降りも気圧は何とかソコソコを維持。

 秋花粉も体が慣れたか影響は低下。

 ただ、この急激な寒さは何とかならないものか(´・ω・`)

 新番組アニメ『虫かぶり姫』第1話「見せかけの婚約者」視聴。

mushikaburihime.com

 原作ノベル、コミカライズは共に未読も、女性向けで、割と人気作の模様。

 驚いたのは制作が、老舗「マッドハウス」であること。

 普段扱う作品と違って、こんなに優しくたおやかな表現を、また、常日頃にない高いレベルで表現できるのは意外でした(失礼ながらw)

 下手すると、前期の『オーバーロード』よりも力が入っているような雰囲気(´・ω・`)

 女性向けにも、今後手を広げるのか(´・ω・`)

 アニメ本編。

 一話かけて丁寧に、主人公令嬢が、物語導入から何やら疑心暗鬼になる様子をミッチリと描いている。

 作画演出共に、普段の手慣れよりも女性向けを意識した、いかにも深窓な令嬢風を表現する、より丁寧さを求めたゆったりとした作り。

 「勘違い令嬢」をアピールしていることからも、たぶん、主人公の疑心暗鬼も単なる勘違いで、ゆる~く話は進んで行くのかな(´・ω・`)?

 いずれにしても、まだホンの導入。

 もう少し見てからの判断で(´・ω・`)


 新番組アニメ『聖剣伝説』第1話「ラピスラズリ(前編)」視聴。

mana-lom-tc.com

 原作のゲームは学生時代にやった記憶も、そのほとんどは忘却の彼方(遠い目)

 唯一明確な記憶は、当時、珍しいアクションRPGであったことぐらい。

 アニメ本編。

 手堅くかっちりとした手腕で、その導入を過不足なく描き出している。

 ゲームの構成を、キッチリと手間暇かけてアニメの構成に組み直している感じ。

 そこは好感(´・ω・`)

 ただ、面白味が出てくるのは次回以降なのだろう。

 もう少し見ての判断で。

 ただ、癇にさわったら即切りしそうではある(´・ω・`)


 新番組アニメ『ブルーロック』第1話「夢」視聴。

bluelock-pr.com

 原作コミック未読。

 確かに日本サッカー界において、飛び抜けた…複数マークなどをものともしないストライカー、得点力を持った選手は稀。

 エゴイストで在れ。

 ただし、現実にそれが一人きりではチーム力に潰されるわけで、上位5人…という数は代表選手内であれば妥当な数かも。

 予備にあと5人は最低必要ですが、その上澄みを…層の厚さを生み出すがための「ブルーロック」ということか(´・ω・`)

 攻めてるなあ(笑)

 作画と演出には「ヌマニメーション」枠だけに問題なし。

 あとは勢いをどこまで維持できるかですが、人気作だけに、多分そこは問題ではないのだろう(´・ω・`)

 当面、視聴継続。

 癇にさわらぬ限りは見続けられそう。


 新番組アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』第1話「転がるぼっち」視聴。

bocchi.rocks

 原作漫画未読。

 アニメ制作は「CloverWorks」。

 作画演出はさすがに問題なし。

 人見知りゆえに世界が狭く陰キャ、ソロギターの腕はソコソコある主人公「後藤ひとり」が、幸運にもチャンス(?)をつかむまでをコミカルに描いている。

 かの京アニの『けいおん』が切り拓いたジャンル、ガールズバンドもの。

 幾多のアニメが埋没した厳しいジャンルに、また一つのアニメ制作会社の新たな挑戦が(´・ω・`)

 愛称「ぼっち」こと「ひとり」の挑戦と、そのサクセスストーリーを描くのでしょうけど道行は厳しいだろうなあ(遠い目)

 かの『けいおん』は、優れた作画演出のみならず優れた劇中歌の数々によって成功しましたが、結局、バンド…音楽物はそこにどれだけ注力できるかなんですよね。

 さて、どこまでやれるのやら(´・ω・`)

 先行きが気になるので一応の視聴継続。

 面白くなると良いなあ(遠い目)


 さて、北韓のミサイルにロシアのウクライナ侵攻での苦戦、それと同じくらいの注目度で、ネットでは、かの「ひろゆき氏」の沖縄反基地の実態暴露が話題ですが、従来マスコミ…当の左派界隈にとっては非常に都合が悪いようですね(笑)

 何とか「ひろゆき氏」を貶めたいのですが、そのやりようが狭い世界に引きこもってきた内輪の勝手な論理ゆえに、逆に、その他大勢の反発を受ける形で、地味ながらじわりじわりと延焼…いわば、その論理のおかしさから来る反発反感による炎上を続けている様子(´・ω・`)

 かつての大阪での悪夢…維新の台頭と大阪の害にしかなっていなかった左派の退潮、その悪夢から躍起になって脊髄反射しているのでしょうけど、一度冷静になるべきでしょうね。

 まあ、沖縄は左派の最後のよりどころであるわけで、必死になるのもわかろうものですけども、左派というのは…少なくとも、共産・社会主義者の上層部というものは、基本、我が日本国民主主義社会の寄生虫にしか過ぎません。

 居ない方が良いし、必要どころか害にしかなりませんからね(´・ω・`)

 ただ、その脊髄反射的行動の数々が、結果、何を招いてきたかを振り返るほどの器量と才幹があれば、今ほど、彼らが不要とされる時代にはなっていなかったでしょうね。

 30年にも及ぶ、緊縮財政による経済政策の失敗は、財官僚様同様に彼ら…左派の存在意義のなさ、その害悪をを明らかとしたわけです。

 魔女狩りに夢中な彼ら左派。

 「やったらやられる」このリアルで、いつまで彼らは無事でいられるのか。

 ま、それに想いを馳せる器量と才幹がないからゆえなのでしょうが(遠い目)

 ではm(__)m