『さすがに左派4野党は褒められない(´・ω・`)』
昨日と違って、日中日差しなく小雨パラつく肌寒い日。
昼過ぎまで起き上がれずに、秋花粉がぶり返す(ため息)
気圧はあるも、今日は低調(´・ω・`)
新番組アニメ『チェンソーマン』第1話「犬とチェンソー」視聴。
存在は知っていたけど、原作ジャンプ漫画未読。
アニメ制作は「MAPPA」。
冒頭から、力の入れようが伝わってくる劇場版仕様(´・ω・`)
今期、覇権に挑む作品は劇場版仕様が当たり前ですが、その中でも、明らかに群を抜くトップレベルの力に入れようが凄い。
主人公「デンジ」の異常な日常が、もの凄い説得力で圧し掛かってくる。
彼なりにしたたかに、それでも、その地獄で夢見るささやかな夢すら踏みにじってくる現実。
想いから交わされる悪魔の契約(´・ω・`)
凄まじい説得力を持つアニメ技術で、主人公「デンジ」の開放が凄惨に表現される。
明けて朝、「デンジ」に道が開かれる出会いが訪れるが、それが「救い」か、さらなる「地獄」かはわからない。
よくできた第1話(´・ω・`)
わずかな隙すら残さない完ぺきな出来上がりに震える(ため息)
途中のコマーシャルさえ、「MAPPA」自ら出資してイメージを壊さない力の入れ様。
まさに今期、社運をかけて『ガンダム 水星の魔女』を追い落としにかかっている(´・ω・`)
これは見ないわけには行かない。
視聴継続。
アニメ『勇者パーティを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』第2話「仲間」
残念(´・ω・`)
第2話になって、特にアクションシーンが完全に「習作」レベル。
あの完璧な『チェンソーマン』第1話を見た後には、これは論評するにも値しない(ため息)
下手をすると『ゴールデンカムイ』すら怪しく感じる中では、今作を見続ける意義を感じず。
余裕もないので、今作はここまでに(´・ω・`)
さて、毎月恒例の狗HK世論調査が出ました。
『岸田内閣 「支持」38%「不支持」43% 内閣発足後初めて逆転』という記事。
『岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって38%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は3ポイント上がって43%』
思いのほか、支持が下落せずに、また、不支持が上昇しなかった印象(´・ω・`)
やはり岸田内閣は、いわゆる「最低限」の内閣ではありますが、その一方で左派4野党はその「最低限」にすらも及ばぬ…いうなれば批判のみの、我が日本国の平和と繁栄の足を引っ張るだけの政党と印象付けられているのでしょう。
まあ従来マスコミも、内閣と自民党の批判は繰り返すものの、その反面、左派4野党の比較して優れたところを提示できるかといえば、さすがにその印象操作はあんまりすぎてできないわけです(笑)
その辺を勘案すれば今回の支持不支持逆転は、主にいつもの岸田総理の口先で期待させ、結果、実績でガッカリさせるパターンにうんざりした支持層が離れ、従来マスコミの印象操作に振り回される層は、大方で底を打ちつつあるのかも知れません(´・ω・`)
たぶん、ここが分水嶺ですね(遠い目)
ウンザリしつつある支持層の意表を突く実績を上げれば、今後、支持は回復する可能性が高いのですけども、ま、「最低限」の岸田総理ですから割と期待薄な気もしますけどね(ため息)
人間早々変われないし、私的に、岸田総理のこれまでに失望しっ放しですしね(´・ω・`)
次に『岸田内閣発足1年の評価』。
『「大いに評価する」が3%、「ある程度評価する」が36%、「あまり評価しない」が41%、「まったく評価しない」が15%』
ものの見事に内閣支持率を反映させていますね(笑)
口で期待させて「最低限」の実績で失望させる分を、従来マスコミの印象操作に振り回されていても、視聴購読層はよく見ている印象を受けます。
興味深いですね(´・ω・`)
『安倍元総理の国葬実施への評価』
『「評価する」が33%、「評価しない」が54%』
まあ今は、旧統一教会ネガティブキャンペーンが下火になった直後あたりですから、それを勘案すればこんものかも知れませんね。
狗HK主体の世論調査ですからね(´・ω・`)
次に『旧統一教会への岸田総理の対応評価』
『「大いに評価する」が2%、「ある程度評価する」が16%、「あまり評価しない」が37%、「まったく評価しない」が36%』
これは従来マスコミのネガティブキャンペーンが効いてる層と、憲法上の「信教の自由」観点から、岸田総理に不満ある層が合算された形ですかね。
まあ、印象操作の都合上からも、狗HKが細かく説明することはないでしょうけどね(´・ω・`)
で、『旧統一教会の山際大臣説明の納得感』
『「納得している」が5%、「納得していない」が77%』
まあ、説明がダラダラと二転三転続いて、すっかり「被害担当艦」としての役割に祭り上げられてきましたから、当然と言えば当然か。
狗HK的に、何としても首を獲りたいのでしょう。
そこは狗HKだけに(´・ω・`)
次に『政府の物価高騰対策評価』
『「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が39%、「あまり評価しない」が35%、「まったく評価しない」が12%』
別れましたね(´・ω・`)
あの『悪夢の民主党政権』と違って、「最低限」とはいえ何もやっていないわけではないですからね。
国会も本格論戦が未だ行われず、従来マスコミの印象操作のネガティブキャンペーンがまだですから、普通に内閣支持が反映された形ですね。
ちょいと興味深い(´・ω・`)
で、これも恒例の「メインで報じられない世論調査」~♪
『防衛費の増額 「賛成」が55% NHK世論調査』という記事。
『防衛費増額賛否』
『「賛成」が55%、「反対」が29%、「わからない、無回答」』
まあ、局内左派の復権した様子の狗HK的に、これをメインでは報道できないですよね♪
で『増額防衛費の財源確保』
『「ほかの予算を削る」が61%、「国債の発行」が19%、「増税」が16%』
さすがは財務官僚様の忠実な下僕、狗HK。
すべては財務官僚様の御心のままに♪
腐っているなあ(遠い目)
『新型コロナの政府対応評価』
『「大いに評価する」が7%、「ある程度評価する」が52%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が7%』
まあ狗HK的に、厚労官僚様の手前も全く批判していないのですから、狗HK世論調査上はこうなるんでしょう(ため息)
専門家の方々は批判していますけど、勿論、そういった声は狗HK的にNG。
バンバン人死にが出て、多くがその後遺症に苦しまないとニュースとして価値がありませんし、利用できませんからねえ(遠い目)
さすがは狗HK(´・ω・`)
最後に政党支持率。
まあ、左派4野党が確たる支持を受けていないことが救い(´・ω・`)
狗HKにもできないことがあるわけですね♪
ではm(__)m