鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに661

『岸田総理の決断いかん(´・ω・`)』

 気圧伸びず昼過ぎまで起きれず。

 日差し強く夏日で、歩くと汗ばむ。

 金木犀の香る時期なのになあ(´・ω・`)

 アニメ『虫かぶり姫』第2話「一人芝居」視聴。

mushikaburihime.com

 意外。

 第2話にしてスピード解決。

 録画表題で「勘違いファンタジー」をアピールしていたから、もっと「ハラハラ」を引っ張ると勝手に思っていた(´・ω・`)

 いやまあ、「よかったよかった」で、ホントにすぐにホッと出来はしたんだけれども(笑)

 でも、やっぱり少し肩すかし(´・ω・`)

 主人公の「エリアーナ」嬢。

 いかにもな深窓の令嬢で、悪意にひどく鈍感な様子と同時に、別に愚鈍ではなく状況分析に優れている、がよく表現されていて良き♪

 上手く人物設定されている。

 しかしこうなると、今後の先行きがかえって気になるのは原作者、制作側の術中にすでに嵌まり込んでいるのか(笑)?

 当面…上手くこちらを転がしてくれる間、私ごときの癇に障らぬ限りは見続けようかとも思う。

 まあ、本来は、いかにもな「本の虫」女性読者のための作品で、私の様なひねたオッサンは、ちょいと視聴対象外なのかも知れませんがね(´・ω・`)

 面白くなると良いなあ♪


 アニメ『アキバ冥途戦争』第2話「賭博萌キュン録ゆめち」視聴。

akibamaidwar.com

 巧みに全体の状況説明を表現しつつ、かつ、同時に各キャラの特性を小出しに固めた第2話。

 話運びが勢いによらず、想像以上に手堅いその反面で、相手を壊滅させて状況を動かすパターン化が進んだ分、私的に、じゃっかんの「飽き」を早くも感じつつある(´・ω・`)

 作画には微塵も乱れがなく、登場するメイドはキチンと描かれているし、ファンタジー(?)以外の状況はリアル。

 いや、感心するぐらいに良く作り込んでいる。

 相変わらず、その方向性が根本的に愉快すぎますが(笑)

 まあ、私ごときの所感はともかくも、とりあえずは主人公「なごみ」がこの無法地帯「アキバ」に、馴染むというか落ち着くまでをアレコレやりながら、小出しに色々と固めて行くのかも(´・ω・`)

 面白い方向へと転がってくれないかなあ♪

 いずれにしても先行きが気になる(´・ω・`)

 期待を込めて視聴継続。


 アニメ『ヒューマンバグ大学』第2話「命が消えていく…漂流48日死を招く幸運のコイン」視聴。

humanbug-anime.com

 ストーリーが更新されていないな(´・ω・`)

 省力アニメ第2話。

 案外割り切って見ていられるのは、主人公「佐竹博文」の壮絶人生と、語られるトリビア的内容が興味深いから。

 「へー(´・ω・`)」って感じで力を抜いて眺めて居られる。

 この調子で行くのなら、ちょっとベクトルの違う息抜きアニメとして視聴継続できそう。

 ネタの尽きない限りは、気楽に眺めて行きたい(´・ω・`)


 アニメ『聖剣伝説』第2話「ラピスラズリ(後編)」視聴。

mana-lom-tc.com

 第2話になっても、作画演出は頑張っている印象。

 ただ、バトル演出はこだわりが見えるものの、その反面、今期アニメの全体のレベルからはやや落ちるかな(´・ω・`)

 うーん……所々であやふやな記憶がよみがえったりするも、さて、今期視聴を続けるかというところは、やや微妙な感じ(ため息)

 ……うん、今作は原作既読、加筆未読の『ゴールデンカムイ』と合わせてここまでとしよう(´・ω・`)

 ホント、余裕がないので(´・ω・`)


 今日は日曜討論が話題。

www3.nhk.or.jp

 『「反撃能力」保有の是非をめぐり各党が議論 NHK日曜討論』という記事。

 まあ、小野寺元防衛大臣

「相手の攻撃のしかたが変わっており、それに備えるために、反撃能力を持たざるを得ない。しっかりとした能力を持つと対外的に示すことが、抑止力や安全保障につながる。専守防衛の考えは変えないが、対話を求めても無視して、ミサイルを撃ってきたり、核で脅したりする国があれば、国民を守るには、みずから力をつけて仲間の国とスクラムを組むしかない」

が、非常に高い評価を得ていた印象。

 立民の玄葉元外相の「反撃能力は排除せずに議論したい」という

「党としては現時点でよいとも悪いとも言ってないが私としては真の抑止力たりうる反撃能力は排除せずに議論していきたい。相手が攻撃をためらう力、結果として戦争を止める力になりうる必要最小限の反撃能力は地に足をつけて党内で検討していきたい。クリアしなければならないさまざまな条件や懸念する点はある」

は、しょせん個人的見解で、結局、党としては最終的にいつもの反対をするとしても、日曜討論でこう言った発言が出ること自体は評価されていました。

 ただその後、前原元代表みたいに最終的に党を離れるのでは? と結論付けられてしまうあたりが立民(遠い目)

 悪い印象が全くぬぐえていない(´・ω・`)

 まあ、これまでの積み重ねがありますしね。

 しかし、隔世の感がありますねえ(遠い目)

 「敵基地攻撃能力」が話題で、「防衛能力」を高めることは至極当然の雰囲気となりませした。

 ロシアのウクライナ侵略、北韓のたび重なる挑発行動、中国やロシアの多発する領海領空での不穏な動きと、今や、従来マスコミですらも、以前のように報道しない自由を行使しづらいほどに視聴購読者のニーズが高く、また、実際に事態は緊迫の度合いをかの国々が高めるばかり。

 で、「最低限」の岸田総理。

 さすがに、得意の外交・安全保障ではない、と思いたいのですけど、口先で期待させて最低限の実績でガッカリさせる、財務官僚様の傀儡だからなあ(ため息)

 そういうと、さすがにそれはなかろう、と反論されるなど(笑)

 私的にも、そうあって欲しいのですがね(´・ω・`)

 ではm(__)m