『ああ、面倒くさい(´・ω・`)』
昨日に続いて気圧低目で昼過ぎまで起き上がれず。
秋花粉は落ち着いたものの鬱が不調(´・ω・`)
肌寒い気温も、歩くと熱がこもり上着脱ぐなど。
コミック『乙嫁語り』第14巻購読。
先月の後半購入したものの、余裕のなさから積読になっていたのをようやく読了(´・ω・`)
コロナや掲載誌移籍、連載ペースの変化など諸々の事情などから、かなり久しぶりの続刊、刊行。
変わらぬ己が好きをぶち込みながらも、それでいて、一定水準以上の面白さを変わらず維持しているのはさすがの一言♪
いやホント、あまり浮き沈みなく常に一定以上の水準を維持しつつ、かつ、それが多くに安定して受け入れられ続けているというのは本当に凄い(´・ω・`)!
己が好きをぶち込みながらも、常に美しく、他者の視点を忘れずにけして暴走をせず、しかも、面白いを維持し続けるのはまさに天才といえるのではないでしょうか(力説)
たぶん、こういう才能を後年、いわゆる巨匠と呼ぶことになるのでしょう(遠い目)
本編、南下するロシアの脅威に備え、草原と町の民が結束するために同盟を組むにあたり、主人公カップルのアミルの兄たるアゼル・ハルガルが、その嫁取りのために挑む馬競争(走り)からの新たな乙嫁たち。
読んでいると、なんだか馬に詳しくなったつもりになる没入感が凄い(笑)
そして、相変わらず尊いアミルとカルルク(´・ω・`)
ああ、彼らのだれもが幸せになると良いのになあ(遠い目)
そう思わずに居れない作品(´・ω・`)
超おススメですm(__)m
で、岸田総理の得意な外交記事。
『日韓首脳会談 「徴用」めぐる問題 懸案の早期解決で一致』という記事。
日韓基本条約で解決済みの、いわゆる「徴用問題」を早期解決で一致とはどういうことか(´・ω・`)?
「徴用問題」は、あくまでも南韓の国内問題にすぎず、我が日本国が何か歩み寄るいわれは微塵にもないのに、と思っていると松野官房長官のフォローが。
『松野官房長官「徴用」早期解決“韓国側と緊密に意思疎通継続”』という記事ですが、
「今回の会談で、両首脳は外交当局間の協議の加速を踏まえ、懸案の早期解決を図ることで改めて一致した。これを受け、引き続き、わが国の一貫した立場に基づき韓国側と緊密に意思疎通を図っていく」
ということで、
「わが国の一貫した立場に基づき韓国側と緊密に意思疎通を図っていく」ことから安易な譲歩はしない立場に変化はなく、今回は、南韓大統領の国内での立場に配慮した口先だけのリップサービスの類なのかも知れません。
ただ、これまでの経緯が物語る通りに、これで南韓側が図に乗って実質的な譲歩…さらなる歩み寄りを迫ってくることは避けようもなく、当然、問題のさらなる長期化は避けられなくなる可能性があります。
ただその場合、困っているのは南韓側であり、我が日本国的には、いずれ中国の飲まれるだろう南韓側に下手な譲歩は不要で、南韓がごねるなら、これまで通りの突き放すのみ。
まあ、政府与党には媚韓の勢力が居て今回もうごめいていますので、その点、我々多くの有権者らが引き続き声を上げ、監視し続ける必要がありましょうね(ため息)
面倒臭い話ですが米国…バイデン大統領との連携の必要性からも、この程度のリップサービスであるなら許容せざるを得ないのかも知れません(´・ω・`)
で、それでバランスをとるかのように対中国。
『岸田首相 東アジアサミットに出席 中国を名指しで批判』という記事ですが、外交と安全保障の岸田総理の面目躍如。
これは中国との会談は無くなるか、と思えば
『首相 17日に中国 習近平国家主席と首脳会談 対面は約3年ぶり』
というように、無事開催される模様。
それだけ中国…習近平国家主席も困っているということか(´・ω・`)
まあ、下手な譲歩…弱腰の姿勢を見せないようにして欲しいものです。
今ひとつ、岸田総理は信頼に足らないのが難だなあ(遠い目)
ではm(__)m