『実現すれば、歴史的転換点♪』
昨日に引き続き気圧は低いも、どうにか午前中に起き上がる。
薬…リスペリドンがようやく体に馴染んだか、鬱の具合は底堅く踏ん張っているよう感じで、大きく崩れるような日は随分と減った感じ。
今年は底上げで、調子が上がることを期待したい(´・ω・`)
新番組アニメ『大雪海のカイナ』第1話「天膜の少年」視聴。
漫画家の弐瓶勉氏が原作の、いわゆる大河モノであるらしい。
気合が入っているのは画面の雰囲気で伝わってくる。
「ポリゴン・ピクチャアズ」40周年記念作品らしいし。
でも、そのせいか導入は良く言えばじっくり丁寧、悪く言えばのんびり丁寧過ぎて、やや訴求力に欠けている(´・ω・`)
まあ、訴求力に欠けているとはいっても、初回としては状況説明上は十分によくわかる作り。
天膜、軌道樹、大雪海、天膜での滅びの気配と下界…大雪海での争い、ボーイミーツガール。
そして少年少女の冒険が始まるのだろう。
ただ、今期はレベル高めで訴求力強めな作品が多い中、ちょっとこの導入では厳しいものがある気がする…個人的に(´・ω・`)
そんな感じなので、現段階では、私は視聴意欲は弱目。
ガチで視聴本数過多状態なので、早目に面白味を出してくれないと早々に切ってしまいそうな気がする(´・ω・`)
で、岸田総理の外遊報告の記事。
『岸田首相「G7が結束して国際秩序を守り抜くべく連携を確認」』という記事ですが、やはり、外交と安全保障の岸田総理であるだけあって、ちょいと長い記事ですが、
「バイデン大統領に反撃能力保有や防衛費増額を説明」
「核兵器が使用されていない歴史ないがしろは許されない」
「独ショルツ首相と意見交換の機会を持つ」
「北朝鮮拉致問題への強い危機感を伝えた」
「日本が国際社会を1年間にわたって主導する」
「中国に主張すべきは主張」
「国会を通じ防衛力強化 国民へ説明」
「中南米諸国は基本的価値を共有するパートナー」
「韓国政府と緊密に意思疎通を図る」
「半導体 責任持って取り扱いを考えたい」
といった感じで、勿論、政権与党内のかの国々シンパや、また外務省内のかの国々シンパなどの不安要素はあるものの、それでも、こと外交安全保障上は現時点でほぼベストの選択をしているように思います。
ほんと、これで財務官僚に強く影響される増税宰相でなければねえ(´・ω・`)
故安倍元総理並みの高い評価を得られたろうに(遠い目)
内政面…経済面やコロナ対応などで軸が確固としてなく、余計な話を聞き入れてバランスする癖さえなければ、間違いなく、歴史に名を遺す宰相ともなったろうに(ため息)
で、今月23日から通常国会。
私的には、やはり従来マスコミがガン無視し続け、また、左派4野党のみならず公明、維新の音喜多議員、左派系の連合とパイプのある国民と、何より地方含め党内左派を抱える自民と、いずれも千歳一隅のチャンスでありながら、左派とのかかわりのため動きの鈍い各政党が、どれだけくだんの
「Colabo問題」
に端を発する、左派だけではないかもしれないNPO公金流用疑惑…疑獄に切り込めるかが、良かれ悪しかれ、通常国会の行方…ひいては統一地方選挙とその後の解散総選挙に大きく影響する、と思っています。
やはり、ここは更迭された杉田水脈議員が、今後のその動向が焦点になるのかも知れません。
彼女を、いわゆる安倍派…故安倍元総理に近い議員らが、いかに活用するかにかかっているのでしょうね(遠い目)
現状維持派とリフレ…改革・戦後レジームたる体制打破派という、似非リベラルとリベラル化した保守派との戦い(´・ω・`)
実現すれば「胸熱」ですねえ♪
ではm(__)m