鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

求む、確かな野党(笑)

 BBCが、宗主国様の病院に潜入取材を敢行し、死刑囚の臓器売買を外貨獲得のために半ば公認で行っているという事が、ついに世界に知れ渡ってしまいましたね。胡錦涛も、さぞ頭を痛めている事でしょう。食人の旧弊に並んで、欧米諸国には、宗主国様が最も知られたくない事でしょうからね。よく、彼らは「足のあるものなら、椅子とテーブル以外は全部食べる」と、笑い話のようにいわれていますが、アレ本当の話なんです、いやマジで(笑)。

 そうそう、最近の日本製品や食品叩きは、てっきり、反胡錦涛グループの嫌がらせかと思っていたのですが、中国消息筋は『日本を痛い目に遭わせてやった』『警告だ』などといっているところ見ると、どうやら中国産食品残留農薬を厳しく規制した『ポジティブ・リスト』の単なる仕返しの模様……orz<民度、低っ(笑)。何というか、いわゆる『チャイナ・リスク』を日本側が勘案し今後の投資を避けるようになるとか、外資が今回の事で更に投資に及び腰になるなどは、全然考えてもいないみたいですねえ、あの国の人民は。

 本当に、あの国でオリンピックなんぞできるんでしょうかねえ。日本の助け以前に、後二年弱の間で、どれほどかの国の民度を上げられるかに、本当のところは懸かっているのかもしれませんね、実際のとこ。ま、その他にも、台湾の陳水扁総統が『台湾独立』の主張を盛り込む『憲法改正』を目論んだり、日本に向けての熱烈なラブ・コールを送り続けていますから、はてさて、本当に無事開催できるのやら……そういえば、オリンピックを開催した共産国は、決まって崩壊してたり分裂しているんですがねえ(ニヤニヤ)。

 ま、江沢民上海閥の討伐と併せて、時間に追われての宗主国様の色々と危な気な綱渡りを、今しばらくの間はニヤニヤしながら眺めている事にしましょう。十月の『六中大全』、第六回中国共産党全体会議までに、上海閥討伐はある程度の目処が付かないといけないのですが、まあ、今のところ順調そうですが、はてさて、討伐される側も黙って討伐されるとは思えませんからねえ。胡錦涛も、今しばらくは眠れない夜を過ごしそうですねえ(笑)。

 眠れないといえば、半島の上も下も相変わらずのようですね。上は国連安保理の非難決議に沿って、世界各国が上の非合法分野に網をかけ始めていますから、思えば昨日の国連での日本非難は、にっちもさっちも行かなくなって逆ギレするのが、日本相手にしかできなかったんでしょうね、多分。アメリカには冗談でも通じませんからね。宣戦布告した日にはもう(笑)。下は結局、アメリカに調子乗っていい過ぎて、バッサリ切り捨てられるような格好になりましたからね。「もうイラネ」と、いわんばかりに今日も念押しされてます(笑)。

 世界は今日も動いているというのに、民主党は相も変わらずのようですねえ(溜め息)。衆議院教育基本法特別委員会を欠席し「対案も出しているくせに怠慢だ」とか、自民党にいわれていますねえ。何か、つい最近「徹底的に議論を挑む」とか何とか、何とかいう偉いさんがいっていたんですがねえ。一体どうなっているのやら、やる気がないならサッサと辞めてしまえばいいのに、政治屋だけに、歳費とその他プラスαは、さぞ惜しいんでしょうなあ(ニヤニヤ)。ま、あそこはもう時間の問題ですね、さすがに国民も、もう気付くでしょ(笑)。

 それに比べると、自民党はテレビに大臣たちが露出して思うところを国民に訴えたり、マスコミに首相インタビューについて提案しマスコミの異常さを印象付けたり、大臣たちが居並ぶ官僚たちを凍りつかせてみたりと、国内外に向けて色々忙しそうで私としては頼もしい限りです。ま、すっかり小泉前首相の影響で、かなりひいきの引き倒しになっているのかもしれませんが、まあ野党が野党ですからねえ。もう少し、真剣にやって欲しいものです(溜め息)。

 そういえば、私の古巣ともいえる共産党ですが、国政レベルに上がると「あれえ?」な発言が多々あるのですが、市政レベルにある限りは徹底した弱者の味方ですし、今現在日本にある、ありとあらゆる圧力団体にも屈しないという稀有な存在でもあり、使いようによってはなかなか使える存在だったりします。但し、やっぱり市政レベルまでなんですよねえ(溜め息)。国政レベルに上がると、急に共産主義の理念を優先するんですよ。それさえなければねえ(笑)。

 ま、あくまでも野党と限定したならば、これほど確かな野党も他にはないんですがねえ。今一つ、民主党のような派手な立ち回りが下手ですからねえ(笑)。ま、それでも、民主党のように派手な立ち回りだけの党よりは、ずっとマシはマシなんですけどもねえ。まあ、世の中、なかなか上手い事はいかないものです。共産党なら、二大政党による改革競争も、けして夢ではないのですが、それでも必ず共産党は野党である事が前提でないといけない、というのが悩ましいところです。ま、良くも悪くも永遠の野党(笑)。

 む、何だか最近、良くあるブログみたいになって来ましたね。ちょっと考えないといけないかも……ま、とりあえず、今日のところはこの辺で。ではm(__)m。