新年明けましておめでとうございますm(__)m。相変わらず拙いブログ日記ではございますが、旧年と同じく、本年もよろしく御願い申し上げますm(__)m。常日頃、一部特定勢力のみならず、日々何かと姦しい我が大阪民国も、さすがに静かな正月を迎えているわけなのですけど、例年に比べても特にひっそりとした感のあるのは、やはり、安倍政権による「日本社会における彼らの弱体化と駆逐のその成果か」と、相変わらず、ちょっと我ながらズレた感慨に一人耽っているのですけれど、それにしても、いささか静かに過ぎるような気がします。思えば、激動の昨年も、確か静かな年の幕開けでしたが…はてさて(笑)。
日本国内も私が見る限りでは、例年になく今年は総じて静かな年の幕開けとなったようですね。テレビなどで拝見する限りは、皇室の皆様にあらせられても、とても健やかに新春を迎えられた御様子で何よりです。まあ、それでも実際は、今上陛下は大晦日から新年にかけての激務の渦中にあらせられますのでしょうし、また、皇族の皆様方におかれても程度の差はありこそすれ、やはり我々常人からすれば、「すわ、鉄人か」とも思える激務に勤しまれている過酷な日々ですから、どうか御身体には、くれぐれもお気を付け頂きたいものです。ま、元ガチガチの左翼であった私なのですけど、現在、この日本国に住まう一臣民として、今はそう心より願って止みません。
うーん、何だか皇室ファンブログのようになってきましたが、ま、現在の私的には確かに、もう間違いなく実際そうなのですから、皆様におかれましても、ここは生暖かく読み流していただければ幸いですm(__)m。ま、我ながら、左の極から右へと色々と慌しい人生なのですけど、左の極にいたころの自らのことを思い返せば、現在の右側の道を歩み続ける今の方が、単純に思考の幅、その自由度を確保したせいか、以前の偏った思考形態の中にいたころよりも、まず実感として、何かこう、言葉で表現するのが難しいのですけれど……「自由だ（笑）」な感がシミジミとあるのです。そもそも、その教育のあり方として、広く一般に行われている左翼な方々のその教育法が、如何に偏った、この人類社会の現実にはけして即さない頭でっかちなものかが、今の私には非常に良くわかるのです。
なぜ、あの安倍首相が、あの改正教育基本法を、たとえ「拙速」とのそしりを受けてまでも、旧年中に何としても国会での法案通過に向けて邁進したかが、現にあの左翼教育に晒されてきた私には良くわかります。一部特定勢力の、その邪まとしか言いようがないそのドコまでも偏った呪縛のようなその頚木から、一刻も早く、多くの未来ある、また、日本国のこれからを担う多くの子供たちを何としても救い出したかったのでしょう。そのためには、どうしても一部特定勢力の学校教育への不当な支配を排除できる、あの教育における根本法、教育の憲法ともいわれる教育基本法を改正する必要があったわけです。勿論、教育の再生はいまだその端緒に、ようやく改革のその手が、指がかかったばかりです。ただ、その道筋が、改正教育基本法の国会通過によって付けられましたので、今後一層、教育再生、改革のその速度を上げることを安倍政権には切に望むばかりです。
ま、私如きがこんなところでどうこう言う以前に、安倍政権は、あのゆとり教育の見直しや教員免許更新制導入など、教育再生諮問会議での協議内容のその具体的文言を削除するという、まったく、役人連中は相変わらずの、いつも通りの卑劣な妨害の挙に出たようですが、諮問会議がその文言の削除を許さない形で、現在、そのアフォな役人連中に書き直させているようですから、ま、相変わらず一部特定勢力の不当な介入はあるものの、今後一層、教育再生、教育改革のスピードが、やはりその時間の経過と共に、一部特定勢力は、現在の教育行政からも、そして学校教育からもその妨害の度に次第に排除されて行き、その結果として、徐々にではありますけれどその速度が上がって行くことになるのでしょう。まどろっこしいと言うか、私的にもすごくイライラするのですけれど、法治国家である限りは、こればかりはどうにもならないことですからねえ（溜め息）。
教育再生へのその道筋が付いたからではないでしょうが、安倍首相は早速、この年頭にあたって、憲法改正へのその足場固めである国民投票法案の成立を、今年の通常国会で目指す自らの所感を発表しましたね。ま、脳内お花畑全開のゆるゆるファンタジーな現在の日本国憲法、はっきり言えば、その中でも頑なに不戦を謳い上げるいわゆる「９条」を、一部特定勢力の皆さんは、一部特定民族の厳命に従って何としても守り抜きたいのでしょうけど、彼らには非常に残念なお知らせではあるのですけど、あの改正教育基本法が、彼らの必死の抵抗むなしく無事国会を法案通過したように、今度の国民投票法案、そして更には憲法改正も、多くの国民の合意の下で国会を無事通過する、承認されることになるでしょう。その大きな要因は、今更いうまでもなく、彼ら自身のこれまでの自らの行いと、そしてこれからの彼ら自身のその行いによって、日本国民の一部特定勢力離れがより一層止まらないことによって、ですね（笑）。
ま、一部特定勢力の皆さんにとっては、長い冬の一年の幕開けとなるのではないでしょうかね。私は、そんな気がしています。ではm(__)m。
