鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

大晦日に日本の未来を、ちょっと思う(笑)

 年末だからと言って、相変わらず欝で引き篭もりっ切りな上、日々辟易しながらグッタリな私には、何かが特段変わるものもないのですけれども、ま、一応世間的には大晦日ですし、このブログを始めてから何やら初めてのコメントもいただきましたので、この際、憲法自衛隊をお題として今年一年を振り返ってみたいと思います。ま、適当に読み流して下されば幸いです(笑)。

 この日本国における左翼な方々が、日々、どこまでも脳内お花畑満開なゆるゆるファンタジーホルホルしている日本国憲法…ま、連中が必死に我が日本国に堅守させたいのは、不戦を謳い上げるいわゆる「9条」だけなのでしょうけれど、その日本国憲法にしても、また、左翼な人々には、もはや不倶戴天の敵とまで見なされている自衛隊にしてもそうなのですが、今年一年を振り返って見ますと、この日本においては、その存在意義をこれほど真剣に問われ、また、見直しの機運の高まった年もなかったように私は思います。

 その大きな要因としては、延々長年に渡って叫ばれ続けてきた左翼な人々のお題目が、急速に右傾化するこの世界情勢、中でも、この極東アジアでは年度ごと着実に軍事費予算が10%越えで着々と軍拡に邁進するあの宗主国様のその純軍事的な圧力や、或いは、あの卑劣極まりない拉致事件を引き起こしながら、ミサイル乱射や核実験の強行で極東アジア全体を巻き込んで瀬戸際外交を敢行するあの太っちょの物理的な脅威の前には、ただ単なるおとぎ話、ファンタジーにしか過ぎなかったことに、まあ、今更ながらですが、多くの日本人がつくづく思い知ったことがその大きな要因と言えるでしょう。

 同時に、民主主義連合の盟友である世界番長や、国内の原子力発電にまで必死に、いわば「いちゃもん」を付ける左翼御一行様が、一方では、現在核装備を日々軍の拡大に併せて拡大させている宗主国様や、つい最近、恐らくは失敗だったであろう核実験を強行し、「これでウリも核保有国ニダ」と6者協議で言い放つあの太っちょに対してでも、アレだけ民主主義連合に対しては騒ぎ立てる、左翼御用達の非核団体御一行様が見事に沈黙を守るその有り様や、あの卑劣極まりない拉致問題にしても、過去には散々その事実を否定や隠蔽しておきながら、あの小泉前首相の訪問によってことの発覚を見た後も、一切総括することなく口を拭って済ます、どこまでもすっ呆け続ける左翼のその有り様に、多くの日本国民が強い不信感を抱いたこともその要因の一つといえるでしょう。

 また、昨今のネットの急速な普及にともなって、以前のようには左翼マスコミの恣意的な世論誘導もさほどの効果は挙げられず、更に、ネットに関わることによって論理の積み重ねによる思考を、ネットで議論するその結果自然長けて行く人々が現在日々増えつつあることも、日々恣意的な行動に終始する左翼な人々には追い討ちとなりました。ネット内で議論なり考察されて研究される結果、今まで通りの言いっ放しややりっ放しで、「人の噂も七十五日」とすっ呆けることができなくなったのです。ネットでは日々出来事が記録され、また、日々それらは、この広大なネットの海をドコまでも拡散して行きます。その結果として、延々マスコミからの非難の矢面に立ってきた、長年発言の整合性に気を付けざるを得なかった自民党が広く支持され、相変わらずヴァカみたいに言いっ放しとやりっ放しに終始する左翼や野党が、今までのようには国民に支持されなくなったわけです。

 ここで面白いことは、ネットによって、左翼やその左翼の多くが入り込んでいる政財界やマスコミ界、平和団体や非核団体のその動向には、日本人、日本国のためにではなく、ある一部特定の民族や国家にとって非常に都合良いと見れるその動きが浮き彫りとなったことでしょう。ま、現実に、宗主国様は過去に日本国乗っ取りのための工作を記した文書が流出していたりしますし、一部特定民族の方々などはうかつにも口を滑らせる形でインタビューに応えたり、ネットで一時期盛んに公言したりしていましたから、いい加減のん気な日本人も気付こうと言うものです(笑)。ま、歴史を積み重ねることの大切さを知らないかの民族らしい話です。本来、工作を行うときにこそ無慈悲なまでの「鉄の規律」が必要となる、その真の意味が根本的にわかっていない彼ららしいとは思いますけどね(笑)。根本的に「耐える」ことへの耐性が希薄なんでしょうねえ。

 ま、相変わらず話が長い上に、またいつものように話が逸れているわけなのですけれど、彼ら、一部特定民族に主導される一部特定勢力は、相変わらず戦争がどうだと喚き立てて見当はずれな危機感を、我々日本国民に対して、何とか喚起させようと日々涙ぐましいまでの努力を見せているわけなのですが、私などにいわせれば、今後も軍拡を公言するあの宗主国様の首魁、胡錦涛や瀬戸際で本当に政権が奈落の底に落ちそうな太っちょ…最近は病のためか痩せているそうですが…あの金正日に向けて「好きなだけ喚けヴァカ」と思います。庁から省に昇格する防衛省、対宗主国様の尖閣諸島防衛訓練を世界番長とする自衛隊、官邸主導で日本版のCIA、中央情報局創設への動きや共謀罪成立への動き、そして集団的自衛権行使のための研究と法整備への動きなどもそうなのですが、「全部お前らの祖国と、そしてお前ら自身のせいやろが(怒)」で渋々、我が日本国、日本人は行っているに過ぎません。

 来年の通常国会通過を目指す国民投票法案という、六十年守り通してきたこの日本国憲法改正のためのこの動きにしても、要は、彼らや彼らの祖国がヴァカな考えを起こしさえしなければ、このまま延々、我々日本人はヴァカ正直に守り通して行ったことでしょう。我々はのん気に、いつまでも平和の惰眠を貪っていれたわけです。ま、愚かなことこの上ない話ですが、今現在、相変わらずの無駄に地道で執拗な工作を続けている一部特定民族に主導された一部特定勢力は、ことここに至っては一度撤退してその体勢を立て直し、次の機会をうかがうことが上策なのですけど、ま、彼らは根っこが卑しくできていますから、せっかく作り上げた左翼の牙城にしがみ付き続けて、寝起きで現在非常に機嫌の悪いこの日本民族の脳裏に、日々、かの民族のその浅ましさとしつこさを刻み続けているわけですね。ま、印象がどこまでも悪くなるだけなのですけどね(笑)。

 来年もまた、日々一部特定民族の主導する一部特定勢力を弱体化し、この日本社会から駆逐する激動の一年となることでしょう。その見通しがついた今こそ、安倍政権には、今一度気持ちを引き締めていただきたいものです。何せ彼らは、無駄に地道で執拗ですからね(笑)。まったく、個人的には、彼らの中にも尊敬に値する人も…至極稀ですが…確かに居られるのですけれど、その他大勢の圧倒的多数がアレなものですから、もう簡単に埋没してしまうのですよね(溜め息)。ま、何はともあれ、今しばらく鬱陶しい日々が続くのでしょうけれど、皆様には、せめて良い正月となりますようにm(__)m。ではm(__)m。