正月となって2日、今日は朝から冷たい雨が降り、夜になってからは少し底冷えしているような気がします。例年に比べると、少し寒い感じの正月となったのですけど、我が大阪民国は早くも日常の…とまでは、まださすがに行きませんが、それでも結構日中は、いつもの姦しい喧騒を取り戻しつつあります。いや……まあ、夜は夜でお祭気分で爆音をがなり立て、濡れた路面で盛大にずっこけてどこかに寂しげに消えて行く、愉快な暴走…もとい、珍走族の方などや民家通報により出動したパトカーやら、ご年配の方が餅を喉にでも詰まらせたのか救急車が走り回っていたりと、ま、いつもの大阪民国の正月を満喫しております（笑）。頻繁に泣き叫ぶ悲鳴が聞こえなくなった辺り、一時期に比べれば、これでもずいぶん治安は良くなってはいるのですけどね。
今日はまったくテレビは見ていないのですけれど、ネットを彷徨う限りでは…ま、例年通り火事や事故はチョコチョコ起こっているようですけど、日本国内を見る限りでは総じて静かな2日目であったようですね。ま、こんな風に書くと、まるで何か起こるのを期待しているのかような印象を持たれそうな感じですけど、ま、今このときも日本の治安と安全、そして平和のために奔走されている方々も実際居られますので、我々日本国民は、そういった人々への感謝を忘れないようにしたいものです。また、今このときも海外の派遣された地で、黙々と任務に励んでおられる方々…自衛隊の方々も居られます。今このとき、日本のためにご苦労していただいている皆様には、心よりの感謝を申し上げますm(__)m。
で、まあ、昨日のことではあるのですけれど、太っちょのところは新年共同社説なるものを発表して、「核抑止力の保有は民族的慶事だ」とかいつもの脳内お花畑全開のホルホル回路を起動というか、どちらかというと必死に「嘘も百回いえば」のノリで、自らをも「核保有国｣の嘘で鼓舞しているような気がしますね。ま、制裁による経済難や食糧問題で、すっかりユルユルの国内体制の緩みを何とかしたい、その必死な想いがそこに透けて見えるのですけど、金融制裁絡みで、交渉前には刺激したくない世界番長に対する言及はともかく、我々日本への言及もないのにはちょっと意外な感じがしました。ま、昨年暮れには、宗主国様や同胞である半島の下にさえも「核」への懸念を国防白書で表明されていますから、今回は、もう緩み切っている国内と、そして離れつつある同胞、半島の下へのラブコールに絞ったのかも知れませんね。…うーん、それにしても何か、こう、変な感じではあるのですけどねえ。
同じように、っといっても３１日なのですけど、宗主国様の首魁である胡錦涛も新年に向けたテレビ演説行っているのですけれど、うーん…ま、外交にいっそう力を入れて「多様な世界を目指す」としているのですけれど、こちらもちょっと何か変な感じがするのですよね。まあ、そもそも、「あんたのところは金銭的にはともかく、本当にそんな余裕があるんかいな？」という、かの国の国内状況、一向に改善しない汚職の蔓延に深刻化の一途をたどる公害、どこまでも拡がる格差に暴走の止まらない地方経済と、更には、もはや以前のようには隠せなくなった上海閥と胡錦涛グループの対立に、いまだ掌握し切っていないと見れる軍…軍拡がコントロールできないのはそのせいもあるのでしょう…と文字通り問題が山積みで、「多様な世界」といっても、あの太っちょすらも押さえられないその外交力では、所詮「絵に描いた餅」のような気がします。ほんと、ちょっと正気とは思えない気がします(笑)。
ま、何といいますか、こう、共産主義同盟というのは、何をするにしても思い付きが…というか、脳内お花畑全開のホルホルした頭の中の妄想がまず先行するのかも知れませんけど、我々日本人とは違って、胡錦涛にせよ太っちょにせよ…まあ、ファンキー・ノムタンなどもそうなのですけど、まず足場を固めようとする発想が根本的にない民族なのかも知れませんね。大風呂敷を広げるのですけれど、それにともなう実績がないというか、伴わないというか、その根拠が常に薄弱とでもいうのか…うーん、やっぱり、根本的に彼らは夢見がちな民族なのかも知れません。まあ、勝手にすっころぶ限りはこちらの知ったことではないのですけれど、古い自民党に売国野党らや経済界が、散々、彼らと関わってしまった「負の遺産」が日本にはありますからねえ（溜め息）。彼らがすっころぶときは、大なり小なり日本にも累が及ぶのでしょうからねえ。
まあ、初の防衛大臣、防衛相へ就任目前のクマさんこと久間防衛庁長官などは、２日午前に成田から、対宗主国様想定の安全保障上の要所であり、また、太っちょとも国交を結んでいる親日国のタイへ、防衛交流を深めるためやクーデター以降の民主化向けた取り組みなどの意見交換をするのために向かっていますね。ま、アジアン民主主義連合…ぶっちゃければ、「共産主義同盟プラス１（ノムタン）包囲網」構築のための布石であるのでしょうけど、一応安倍政権は、彼らがすっころぶ前に状況を整えつつはあるのですけどね。ま、すっころぶにしてももう少し先の話ではあるのですけれど、何といいますか、こう、もう少し様子を見なくてはならないことはわかるのですけど、余りに見え透いているというか、結果が見え見えな感じがして、なにかこう、けつの収まりが悪いような感じがしますね。いや、まあ、いつものことではあるのですけれどね(笑)。ではm(__)m。
