鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

名誉か、恥か…やっぱり恥か

 どーにも、こう、気分が沈みがちです。まるでそれに追い討ちをかけるかのようにして、ニュースを見てもあまり心躍るような、明るいニュースとはいえないものばかりのような気がします。ま、探せばそんなニュースもあるのでしょうが、探す気力すらも湧かないというか、探してまではなあー、てな感じです。うーん、鬱の波がすぐそこまで迫っているのかも…。

 えー、奈良市女児誘拐殺人事件で死刑確定した小林薫死刑囚が、被害者の女児の両親宛に「霊界というものが存在し、お嬢さんに会えたら心から謝りたい」という謝罪の手紙を、弁護士に両親に届けてくれるように依頼し託していたらしいのですが、両親は受け取りを拒否したらしいです。当たり前ですよね。第一、仮に霊界があったとしても、彼が逝く場所は亡くなった女児の行く場所とは違う気がするんですけどね。

 最後の最後になって、急にこんな手紙を送りつける辺りが、彼のその人間的な思いやりに欠ける、欠陥人間である事をまざまざと象徴しているような気がします。「私がこの世からいなくなっても、お嬢さんが生き返るはずもなく、私への怒りは収まらないでしょうが、ただ刑の執行により罪を償うしかない」などと、今更ながらに送りつけられる御両親の御気持ちは、彼の中では少しも斟酌できるものではないのでしょう。何もかもが、すべて遅過ぎるのが彼にはわからないのかもしれません。

 そーいえば民主党のポッポこと鳩山幹事長が、核武装議論を提唱する麻生外務大臣の罷免を要求するとか。以前にも触れましたが、「なぜ我々は非核三原則を堅持し、高い技術力も十分な資機材持っていながら、あえて核武装しないのか」の議論は、対宗主国様への太っちょに対する工作を喚起するためのブラフの意味でも、そして、国民的な核武装はしない事への確認作業の意味からも再び議論する事は非常に、幾重にも有益なのですが、相も変わらずの言論封殺の論理を振り回していますねえ。

 第一、核武装論議では、以前西村信吾議員が核武装の必要性に言及し役職を直ちに罷免された折には、確かポッポは核武装論議は容認する旨の発言を公式にしていたのですが、どーしてこう、民主党の連中は簡単に前言を翻すダブル・スタンダードが好きなんですかね。や、別に良いんですけどね。そういった発言を繰り返すたび、自らの言葉がドコまでも軽く軽薄になるだけですしね。いい加減、何でも批判、何でも反対は止めるべきだとは…ま、もうすぐ消え去るのが薄々わかっているから、あえてやっているのかもしれませんね。

 この調子で、順調に滅亡のスパイラルにハマり続けてくれるのならば、私としても何も文句はありませんしね。しかし、民主党は自ら選択肢を狭める選択ばかりしている気がします。真剣に滅亡願望があるのかもしれません。それとも、太っちょが崩壊すると、およそ来年の参議院選挙を待つまでもなく、党が崩壊するようなスキャンダルでも出る心当たりがあるのかもしれないですね。ま、同和関連や自治労、それに日教組と在日と、明らかに危ない爆弾を多く抱え過ぎていますからね。

 うーん、冷静に考えると、ほんと、危ない爆弾ばかりですね、民主党は。しかも炸裂間近なものばかりです。すべてがすべて有力支持団体だけに、容易に切れるものではありませんしね。…自棄、なのかもしれませんね。このままなら死に体なのがわかっていますから、自棄のヤンパチで何にでもダボハゼの如く喰いついては、とにかく与党を非難しているのかも知れません。でも、肝心のそのやり様が、揃いも揃って考えなしですからねえ。一つとして、いまだに成功していません。

 で、今月の八日には、沖縄県知事選を前にしての党首討論が再び開催されるのですが、今回は、前回のように議論にならない、討論にならない発言に終始するわけには行きませんから、小沢民はいったいどうするんでしょうね。逃げる、何てのはもう選択できませんし、まともに議論するのなら、今回は再編問題や六ヵ国協議などの明確な筋道立った持論が何より必須であるのですが、さて、どうなる事やら。やっぱり、噛み合わない方向で誤魔化すのかも知れません。有権者を、明らかに見くびっていますからね、連中は。

 ま、宗主国様を小沢民が再び御用伺いに訪問して以降、一気に身も蓋もないほどの与党批判に傾倒し始めましたから、もしかすると、ハニーなトラップやら何やらの民主党にとって危険極まりないスキャンダルをネタに恫喝され、かなり厳しい厳命を受けているのかもしれませんね。小沢民の最近の言動や、幹部らの脊髄反射的言動の酷くなり様、そして所属議員らの浅はか極まりない与党批判や追及といい、すべてそれで説明できるような気もします。ま、いよいよ、これは本格的に終わりなのかもしれませんね。

 あー、太っちょはまた、一番この先リスクが変わる見込みのない、物理的にも安全な我が国に向けて、元気良く『ファビョーン!』していますねえ(にやにや)。何といいますか、こう、自らの弱点を我々に、攻めるならここですよー、と曝け出しているのと変わらないのですけどねえ。彼らの今回のいい様からすると、六ヵ国協議には我が国が絶対参加し、いずれの国もかの国を核保有国とは認めず、思いっ切り時間を潰しながらグダグダグダグダ建設的でない方向で、何ら進展しないと非常に困ると、こういうわけですね(笑)。

 まったく、勝手に制裁解除を前提として今回の協議に連中は望んでいますが、世界番長にしても我が国にしても「ハア? バカじゃね」なノリで臨んでいますからね。世界番長は金融制裁解除には応じるような姿勢は一切見せず、逆に金融関係での証拠固めを徹底し、我が国では拉致関係で世界的包囲網を強めています。その上、核放棄に向けた検証措置と共同声明採択を望むという、一番太っちょが応じ難い方向で今回の協議を行う方針をも見せています。時間は、今や我々自由主義連合に味方する事を良く理解しているのですよね。

 共産主義同盟にとっては、時間が味方するのは太っちょをアポーンする工作を行う宗主国様だけでしょう。あの失敗した核実験を行った時点で、太っちょには、もう滅亡以外の選択肢がない事はすでに決まっていたのです。宗主国様は、我が国の核武装だけは何としても避けねばなりませんし、ロシアにしても、エネルギー戦略に今は一応舞い上がっていますが、かといって、我が国の核武装もそうですが、宗主国様以上に我が国の持つ様々な発展のためのノウハウを欲しているのです。そういった前提のある彼らにとっては、太っちょがアポーンされる事はすでに既定の事柄なのですよ。

 今回、恐らくは宗主国様の恫喝、国境付近での人民解放軍展開などに屈して六ヵ国協議に復帰した時点で、かの国にはもう折れる以外の選択肢はないでしょう。もう、かの国には時間稼ぎする余裕すらもない事は、ここ最近の身も蓋もない『ファビョーン!』振りでも良くわかります。半島の下は相変わらず融和路線を貫こうとしてはいますが、そのせいで今回サクッと各陣営から完璧にヌルーされています。その腹いせかも知れませんが、我が国には相変わらずの下手な工作を展開していますね。

 今の寝起きで機嫌の悪い我が国に、あまりそういった見え透いた工作はするべきではないのですがねえ。今後の事を考えると。ま、宗主国様には、我が国のマスゴミや野党各党同様、安倍首相訪問からこっち、ものの見事に梯子を外されてしまいましたからねえ。マスゴミや野党らはいまだ利用価値があるので宗主国様からの指令はもらえますが、半島の下は利用価値が今やかなり低いですから、もしかすると体良く放置されているのかも知れません。我らがファンキー・ノムタンも、今やすっかり影が薄いですしね。

 いずれにせよ、今度の六ヵ国協議では、我が国は世界番長とともにニヤニヤしながら、次々と無理難題を提示する方向で良いでしょう。別に、今回の協議は仮に非難合戦で物別れに終わっても良いのです。共産主義同盟は非難するかもしれませんが、どうせ太っちょ以外は型通りのものです。太っちょはまた『ファビョーン!』するのでしょうが、暴発すれば即座に空爆されて終わり。折れなければ、何も進展せずにそこで時間切れ、間もなくクーデターでも起こって終わり。折れれば、どこまでも我々の要求は厳しさを増してかの国を追い詰め続け、やはり最後はクーデターか亡命で終わり。

 ま、こんなところでしょう。太っちょ一人アポーンすれば、大多数の陣営が満足できる状況なわけですから、彼に残された道は、自らの死に方を選ぶぐらいのものでしょう。うーん、いずれにせよ、あまり心躍るような話でもないですね。決まり切った滅亡の道を、太っちょが歩むのをただ見ているだけの話ですからね。後は早いか遅いか、それも二ヶ月か三ヶ月程度の違いぐらいでしょう。有力なのは、年明けすぐぐらい、二月辺りかもしれませんね。ま、あくまでも勘ですけどね。っと、いう事で、ではm(__)m。