鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

どうか光あれ

 もう、すでに昨日のことになりますが、タロサ…麻生太郎氏が第二十三代の自民党総裁に選出されましたね。しかし、思っていたほどには特別な感慨が湧くでもなく、自分でも驚くほど冷静に、淡々と壇上に立つ麻生新総裁の挨拶を聞いていました。

 やはり、その先に待ち受けているだろうこれからの数々の困難に、マスコミの偏向ブースターというあまりに巨大すぎる敵にタロサはこれから挑まねばならないわけで、どうか、お体を大事になされて息の永い政権を築いていただきたいものですm(__)m。

 恐らく、タロサの被る敗北は、この我が日本国に住まうすべての人々…タロサの敵も味方も、そして中立の立場の人も含め、あまねくすべての人々にとってひとしく、それは必ず災厄として形を変えて降りかかることになるでしょう。

 その災厄を受ける人々の唯一の違いは、それが自らにとって災厄である、と認識しているか、それとも認識…根本的に理解できていないかの違いでしかありません。たとえ一時は、「勝利した!」と快哉を叫ぶようなことはあっても、それはしょせん一時のことに過ぎません。

 狗は、しょせんよそ…他国や敵の存在する限りにおいて、その存在価値を飼い主に認められる存在であるのです。タロサの敵を自認する人々、そして中立を自認する人々は、その後に何が待ち受けているかを今一度、冷静な頭になって考えてみるべきでしょう。

 私は、タロサが負けるとは現時点では思っていませんが、タロサが勝つにはその条件がはなはだ厳しく、困難である、とは思っています。いずれにせよ、日本の未来を大きく決定付けかねない、大きな大きな岐路となる闘いが幕を開けようとしているのは間違いがありません。

 我が日本国の、その見果てぬゴールまでのその時間を、大きくロスをするのか、それとも最短で駆け抜けるかの、選択のときが迫っています。唯一幸運なのは、それでも日本国としての敗北だけは未だ遠くにあるだろうことですけどね。

 …うーん、欝のツボに入っているのかも知れません。願わくば、タロサと我が日本国の未来に光あらんことを…ではm(__)m。