鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

まず、地図を見て考える3

 そこで、改めて視点を戻して我々民主主義連合…我が国とアメリからしてみれば、現在の反日反米の韓国は別に必要としていませんが、一度韓国をデフォルトさせて、現在の経済格差を北朝鮮に近づけた上での朝鮮半島の統一となるとまた話は違ってきます。民主主義の自由を謳歌した韓国国民は、よほどの高い金銭的コストと、そして民主主義並みの自由を与えることが出来るのならば共産主義に転向することも厭わないでしょうが、それを実現するには、何よりロシアや中国は経済力が低すぎますし、そして反面、自国民からの凄まじい不平不満の噴出を抑えることは出来ないでしょう。ロシアと中国にとって新たな火種を抱えることになりかねないわけです。

 そうなると、自然デフォルト…破綻の地獄を味わった、そして民主主義の自由をさんざん謳歌した経験のある韓国国民は、このまま放っておいても我々民主主義連合の庇護と援助を何としても求めざるを得ません。まあ、まこと外道なやり方ではありますが、目先のことに右往左往するかの国の国民相手には非常に有効なやり方でもあります。いずれ、放っておいても朝鮮半島は統一に向かうわけなのですが、それも、民主主義国家として恐らくは統一に向かうわけですが、戦略的にアメリカは、その時計の針を少しだけ早める手伝いを現在経済的にしているわけです。我が国が、果たして戦略的に現在の韓国を放置しているのか、或いはそうでないかについては、ちょっと今の時点では私には明確に断言できるものではありません(溜め息)。

 一方、仮に北朝鮮国境付近に展開している中国の人民解放軍が、いい加減、さんざん高い中国の面子にドロを塗り捲った金正日体制を葬り去るために国境を越え、さらに金正日を亡き者にして、ついでに…その可能性は極端に低いのですが…さらに三十八度線を越えたとしても、また、ヤケになった金正日が三十八度線を越えて…その可能性は割合に高いのですが…のミサイルの乱射攻撃を果敢に敢行したとしても、いずれにしても、目先のことに右往左往するのが大好きな韓国国民は、現実の恐怖や被害を目の当たりにして我々、民主主義連合のアメリカや日本の重要性を心の底から再認識することとなるでしょう。まあ、私的には、実際金正日がミサイルの乱射攻撃を敢行する前に、人民解放軍は国境を越えて金正日体制を亡きものにすると思っていますけど(笑)。

 それでもかの国の国民は、何としても反日だけは続けようとするのかも知れませんが、実際に、現実の恐怖や被害…逃れようのない脅威を目の当たりに直面して、それでもなお、共産主義社会主義に見果てぬ幻想を抱いたり、反日や反米をどこまでも貫き通せるものであるならば、それはそれで別に私は何とも思いません。ただ、理解不能な相手として二度と相手にしない、関わらないだけです(笑)。ま、そのやり口としては非常に、そしてどこまでも非情で外道なやり方ではありますが、そもそもお茶目な朝鮮族の皆様は、口で諭すよりは体で覚えさせた方が遥かに簡単に扱える民族ですし、それはまた、我が国に巣くっている一部特定の勢力の皆様にとっても、その歪んだ生き様、どこまでもひねくれたその人生に良い教訓として刻み込まれることと私には思えます。

 一方で、共産主義ランドパワーであるロシアと中国にとっては、やはり、民主主義連合とのそのあまりに高い経済格差上からも、民主主義による朝鮮半島の統一という事態は可能な限り避けたいでしょうし、どうにか容認するにしても、可能な限り…出来得ることなら経済格差がもっと埋まる、せめてもう少しでも縮まるまで、と少しでも先に延ばすことを考えているのでしょうが、それは最後には、どうしても強大な軍事力を誇る世界番長のアメリカと直接対峙することとなります。勿論、共産主義同盟並びに悪の枢軸国家群は、影に日向に、世界各所に混乱を巻き起こしては米軍を分散させ、少しでもアメリカを疲弊させんと日夜一生懸命頑張ってはいるものの、それでもなお、ロシアや中国の軍事力ではアメリカ、そしてNATO軍の軍事力には及ぶものではありません。

 何よりも、強大な民主主義連合軍を明確な敵に回すリスクよりは、例えアメリカ一国を…一国というのは恐らくあり得ないのですが…明確に敵とするリスクよりは、一度デフォルト…破綻した貧乏韓国の主導による、恐らくは相当に貧乏な民主主義な朝鮮半島の統一の方が、ロシアや中国にとっては、恐らくきっとどこまでもその本心では納得が行かないのでしょうが、それでも、結局最後には容認せざるを得ないのではないでしょうか。その上で、経済格差をほんの少しでも埋めるために、中国あたりは、国内の朝鮮族に対して或いは国境を開くのかも知れません。貧民爆弾というヤツです(笑)。いずれにしても、反日反米である限りは、朝鮮半島には関わり合いにはなりたくないものです。………でも、また密航者が押し寄せる気もしたりしなかったり(ボソッ)

 今日のところはこの辺りで…ではm(__)m。