鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

彼らこそ正真正銘の(笑)23

 昨日に引き続き、今そこで動いている、我が日本国の歴史的な転換点の話(笑)。今度の衆議院選挙によって、旧社会党、つまり北韓の影響下にある金と権力の狗、つまり政治を生活の糧としている政治業者と、日本国籍を有しながら利得に目が眩んで国…国益を売る売国奴の連中が牛耳る野党、民主党と、すでに色々と腐ってはいますが、それでも、先の小泉改革の洗礼を受けて幾分マシになり、何とか我が日本国の国益だけはかろうじて守っている政権与党、自民党との政権選択選挙であるわけです。普通に考えれば、ここで迷う事なく、少しでもマシな国益、ひいては我々日本国民全体の利益を守る政党を選択する事が当たり前なのですが、現在、それでは困る連中が、必死の情報戦を展開しているわけです。

 明確な争点を造らず、また、不利となる情報は伝える事無く隠蔽し、さらに、かつての「日米安保反対」の60年安保闘争のときのように、それによって何がもたらされるか、それによってどんなメリットとデメリットがあるのかを我々日本人に知らせる事無く、単なる手段に過ぎない「政権交代」というスローガンのみを熱狂的に煽るこの光景は、元極左である私にとっては、非常に懐かしい光景でもあります。そして、あの時と同じように、多くの日本人が今また、あの時代の人々同様に「政権交代」というスローガンに再び酔い痴れている事が、先日の東京都議会選挙において明らかとなりました。都政は今後、朝鮮民族にとってなぜか優しい、日本国民の利益をないがしろにするような政策に溢れるのでしょうが、それは、単に東京都民の多くが偏った情報しか与えられず、そして、それに満足してしまっているからです。

 恐らく、どんなに頭の悪い、能天気で極度に平和ボケした、典型的なお人好し日本人でも、その現実を目の前に突きつけられれば気が付くのでしょうけど、多くの場合、気付いたときにはすでに手遅れな場合が多いのですが、幸運にも今回、北韓の狗政党である民主党が勝ち過ぎる事はありませんでした。ま、これは「不幸中の幸い」というべきでしょう。幸いなことに、私のいうイデオロギーと己が利得に狂う「悪い団塊世代」も、そして、北韓将軍様の狗、中共様の狗にしても、基本的には自己抑制のできない頭の悪い連中です。彼らは、目の前にある金と権力は使わずには居れません。しかも、後先考えず、目先の事に溺れる場合がほとんどです。割と早い段階で、彼らは混迷する都政の中で馬脚を現して、その後の東京都民の右傾化に協力してくれる事となるでしょう。

 いうまでもなく、その間の混迷は、東京都議会選挙において、投票に参加した、しないを問わず、東京都の有権者全員で背負わねばなりません。我が国は民主主義国家であり、民主主義における選挙とはそういうものです。偏った情報に踊らされようが、興味がないからと投票を棄権しようが、誰の責任でもなく、選挙の結果もたらす様々な利益も不利益も、すべて有権者の全員で担わなければならないわけです。その意味で、我が日本国の中心たる東京都が率先し、いわゆるババを引いてくれたのは、永い目で見て、我が日本国にとっては非常に良い事であるのかもしれません。日々、日本国民にとって住みにくく、反対に、かの民族たちが悠々と暮らせる異常な環境を目にすれば、どれほど頭の悪い日本国民でも気付くでしょうからね。混迷が深まれば深まるほど、大勢は逆に大きく揺り戻すわけで、それがどれほどのものになるかは、かの民族たちのその愚かさ次第、というわけです。

 さて、「北朝鮮に出入りする船舶の貨物検査を行うための特別措置法案」ですが、これの取り扱いを巡って、いったいどれぐらいの狗が炙り出されるか、と昨日書いたのですが、これも結局、タロサ…麻生太郎総理のさじ加減次第ですね。その気になれば、北韓の狗は当然として、中共の狗など、政界だけでなく、我が国における最大の癌の二大巨頭たる、「官公労」と「日本マスコミ」からもかなり排除する事が可能となるでしょう。北韓の狗と中共の狗はかぶっている事が多いですからね。そして、その有り様は、韓国の狗たる政権与党の公明党に対する示威行動ともなるわけです。東京都議会で、安易に民族的な政治行動を取る事に対する、抑止的な意味での示威行動ですね。

「素直に我が日本国に溶け込めば良し、どうしても溶け込めないとあらば、そのときは彼らと同じ道を歩いてもらう」

 こんな感じですね。

 もっとも、タロサはそこまで踏み込むつもりであるのかどうか、現時点では、肝心なそこはあまりにも未知数であるわけなのですが、一つの選択肢として、確実に、そんな手段も存在している事だけは確かです。政界、そして日本マスコミや官公労の中にいる無数の北韓の狗にとっては、これから、文字通りの「長い夏の始まり」であるのかも知れません。ま、私的には、タロサが内閣総理大臣としてのその発言力を最大に発揮し、北韓の狗とレッテル貼りして、日本国中が大騒ぎになった方が後々のため良いように思うのですけど、これはやっぱり、私が暴力革命マンセーな元極左であるからかもしれませんね(笑)。国益を守る事が第一のタロサにすれば、現時点での荒事は国益に反すると判断しているのでしょう。その上で、彼らに向けて


さて、どうする?


と問いかけているわけですね。いやはや、国益を尊重する、保守政治家としてのその凄味を見せ付けられた一件でした。ではm(__)m。