鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

あんたもかっ!Σ( ̄□ ̄;

 今日の午前に、西松建設によるダミーを介した迂回並びに偽装献金疑惑裁判の公判が行われ、そこで、元社長である国沢被告に対して有罪判決が下されました。多額の献金を受けて、すでに秘書が起訴された小沢一郎氏は当然のごとく無言を通し、二階大臣は、善意の献金を受けて法に則り、収支報告に記載した、として「それ以上でも以下でもない」と応えています。

 日本マスコミの、今回の一連のその対応振りを見ても、現在の我が日本国の状況が異常である事が良くわかります。思い出すのは、かつて連日のように、自殺するまで報道され、追い掛け回された松岡元農水大臣の事や、実家の両親まで引きずり出され、顔の絆創膏ひとつの事までも取り上げられて、執拗に追い回された赤城元農水大臣、最近ではタロサ、麻生総理大臣の政策上の失点がないので、ホテルのバー通いや漢字の読み間違いに対する異常な過熱報道などもありました。

 あの、見てて吐き気をもよおすような、そんな、どこまでも下劣で低俗極まりなく、蛭のように執拗で粘着質だった姿をさらしたマスコミは、今や、政治資金規制法を明らかに犯し、そして、自らが監督責任のある秘書を抱えていながら、説明というよりは、それは単に、言い張っているだけのレベルでしかない言い訳しか口にしないような連中を、まるで当たり前のように野放しにしています。私的には、二階大臣のような人物は、自民党から取り除きたいのですが、そんな連中を野放しにする手前、未だ彼も同じように厳しく追及されることはありません。

 さらには、自民党内の混乱ばかりをクローズアップし、かつての60年安保での「安保反対」や、社会党の躍進を呼び、その後の失われた10年の要因となる、自社さ連立の左派政権の誕生につながった「おたかさんブーム」のときのように、それによって何がもたらされるのかは語られないままに、再び、連日「政権交代」という、単なる手段に過ぎないスローガンが日々連呼され続けています。世界でも稀有な、極めて安全で平和な社会が形成され、そこで長年生活を営んできたのですから、世界では当たり前の


「騙される方が悪い」


という意識がとんでもなく希薄である事はわかるのですが、連日偏った情報しか与えられないとはいえ、さすがに、これでも何ら違和感を抱かない人々のあまりに多い事に驚きます。


実は母がそうでしたorz


 仕方がないので、特定民族と一部の日本人が、いわゆる差別利権を漁らんがための人権擁護法案や、我々日本人の国土を、最終的に奪わんがための外国人参政権の推進、さらに、沖縄までもを中国様に差し出すような沖縄ビジョンを語って聞かせ、全て民主党の推進している事である事を告げました。近日中に、一度我が家を訪問してもらい、もっと詳しい事情をゆっくりと話す事となりました。小泉改革の結果、民主党に政界の古い体質が集約され、今や、我々日本人には真剣に民主主義をして、いくらかクリーンとなった自民党を、さらにクリーンにするしかない事を告げる予定です。

あまりの「灯台下暗し」にビックリ(´・ω・`)。ではm(__)m。